おはようございます
エアラインスクール未来塾の上野博美です
今日は、未来塾での授業(新卒の方々が対象)、明日は
ANAエアサービス福岡の受験対策講座です
私のゴールデンウイークは終わりました
これから試験が続きますので、楽しみでもあります
生徒さんを合格させること
これが私の仕事の軸ですので、今日からまたしっかり
仕事をしていきます
休んでいる間も、生徒さん達の顔は私の頭から離れることはありません
今この生徒さんがどういう状況で、どこをどうすれば合格するのか、と
言う「合格へのロードマップ」が私の頭の中にあります
エアライン受験者の99パーセントは、実力はほぼ同じです
ちなみに、残り1パーセントのうち0、5パーセントはダントツの優秀な人たちです
残り0、5パーセントは、全く合格圏内には入らない人たちです
実力が伯仲している99パーセントの人、全員が合格できるわけではありません
この人たちの中から、合格圏内、つまり全受験生の1%から5%の中に
入るための競争です
その確率を上げるために私は教えていると思っています
これを、それぞれの生徒さんにどのタイミングで、どのように言うべきかが
大事です
私にしかわからない部分ですので、逆に面白いのですが・・・
昨日面接準備の冊子について、早速お問い合わせをいただきました
ご希望の方には内容をお知らせするメールをお送りいたしますので
までお問い合わせください
仕事柄私も就職面接対策本、エアライン受験対策本などを
本屋さんで立ち読みします
スクールに通わず、自分で学んでいる人たちは、ほとんどそのような
本を購入していることと思います
面接担当者の方々もこうした本はご覧になっていて、
特にこの質問にはこう答えるといい、と書いているものに
ついては、ちゃんと覚えているそうです
もし、面接本、いわゆるマニュアル本の言うとおりにしたり、
少しアレンジをしたものを面接でいっても説得力はない、と
言うことです
そして、先日大阪でお目にかかった方にも言ったのですが
「面接官は壁ではない」と言うことをぜひ意識してくださいね
自分が準備してきたものを一気に、わーっと言ってしまう・・・
これでは面接官はひいてしまいます
「何を言うか」も大事ですが、「どのように言うか」はもっと大事です
こうしたことをちゃんと学ばないと、面接はいつまでたってもうまくいきません
エアラインスクール未来塾
上野 博美