全額実費?ICL手術もレーシック同様に公的な医療保険は適用外になります | 目の疲れと視力回復!ブルーライト対策!視力矯正について考える

目の疲れと視力回復!ブルーライト対策!視力矯正について考える

休まることの無い現代人の視力はブルーライト問題により更に加速しています。疲れ目にどんな対策をしているのか、落ちた視力をどのように回復していくのか、視力矯正の情報を交えながら、レーシック、ICLについても含め目の健康を中心に綴ってみたいと思います。

 

ICL手術も美容的手術として扱われてしまう為公的な医療保険対象外になります

手術には高度が技術が要求されるICLですが、やはりレーシック同様に公的な医療保険は対象外として扱われてしまいます。

 

目の手術であるレーシックに社会保険が適用されないのはなぜ?その理由と背景

 

確かに、メガネやコンタクトレンズで視力を維持できる事ではありますので、レーシックやICLが美容的という法的な捉え方は間違ってはいません。

ただ、手術の内容としては、事前の検査や高度な専門的視点における判断が必要となり、患者側にとってもリスクの無い手術ではありません。

それに目は日常生活に欠かすことのできない重要な体の一部であり、日常生活に支障が出るためという理由で手術を受けられる方も多いので、これから先の保険適用へ向けた動きに期待したいところではあります。

 

それにしても、先日の指原莉乃さんのICL手術を受けて、知恵袋で回答している方は、以前から最近に至るまで、かなり強い言葉でレーシック、そしてICLを否定しています。

少し長いですが、以下全文を転用します。

 

2018/2/2723:22:23

ICLは失明するリスクはありますか?

目に3mm程の傷を入れて、そこからレンズを入れると聞いて、そんなことして目の負担にならないの?と心配になり質問しました。

これに対して以下の様な回答が書かれましたが、これは指原莉乃さんのICL手術について回答した人と同じ人物が回答しています。

 

2018/3/608:38:51

ICLは、レーシック以上に危険な手術です。手術直後の問題より、長期的な安全性については誰も、良く判っていません。白内障手術を除く眼内レンズは、手術ですぐに失明する様な事は考え難いが、治療法が無くて失明リスクの高い緑内障を発症させやすい手術として知られています。ですから、ICLは、レーシック以上に危険な手術です。わかりやすい手術直後の問題も有りますが、長期的な安全性が、実は誰も、良く判っていないのに、患者は其れさえも全く伝えられずに安心安全と言われて手術を受けているという事が大きな問題です。
貴方が懸念する様に、手術ですぐに失明する様な事は考え難いですが、現在も治療法が無い、失明リスクの高い怖い緑内障にかかりやすい手術です。昔からある危険な屈折矯正ですが、最近は、この手術を厚労省が保証しているかの誤解を招くHP広告を出す悪質医師が多いの注意が必要です。医療広告自体が法律違反ですので、検索して出て来る医院は悪質医院です。

最近、レーシックは危険な手術だと国民に知られて以降、レーシック市場は1/9以下に減少しています。又、レーシック医師は、数年後に近視戻りする事も隠し通していたのですがこれも世間に知られてしまった。実際、眼科医の殆どは自身や家族には手術していない。医師向けのレーシックガイドラインを読めば、やるべき手術でない事ぐらい誰でも理解出来る。

悪質な銀座眼科事件以降も錦糸眼科と品川近視クリニックが集団訴訟中なので、最近はレーシックしよういう人は殆どしない。手術不適合者にも手術しようとする治療方針を変える気も無く、被害も拡大中である。

レーシック不況の為、錦糸眼科の様に潰れない様に、目先を変えて、更に危険なICLを、近視戻りしにくいという理由だけで手術したがる悪質レーシック医師が増加しており、あらたな被害が多発しています。確かに、マシン任せの不器用な医師でも金儲けできるレーシックと違い、この手術は医師の腕が必要です。

以前は、レーシック集団訴訟中の品川近視クリニックで集団被害を多発させた首謀者の元副医院長の冨田実医師ですら、【あらゆる屈折矯正手術の中でレーシックが一番安全】と言っていたぐらです。慶大の坪田教授も同じ話をしているので、信用して良いでしょう。但し、品川近視、神戸神奈川、SBC新宿近視などの美容外科系の医院では、悪徳眼科専門医によるガイドライン無視した手術不適合者への手術も、コソコソ行われているなど、悪質医療が野放し状態です。お陰で、医師の金儲けの為に、多くの国民が犠牲となり、重大な後遺障害で苦しんでいる。一部が訴訟となっている。


そもそも、レーシック自体も日本眼科学会が医師に対して、「メガネやコンタクトが不便なだけで手術するな」とレーシックガイドラインで禁じています。更にリスクの大きいICLも同じです。

ところが、最近は、「レーシックの様に近視戻りしない」と宣伝して、緑内障や白内障リスクのかなり高い、フェイキックICLを手術したがる医師が増加中です。

眼内レンズのICLには、構造上の重大欠点として、眼球をレンズによって2つに遮断しています。この為、眼球内が栄養不足となって、重大な合併症、白内障や、失明リスクのある危険な緑内障を発症させます。レンズの装着位置によって、多々、種類が有るのは、過去の不具合対策です。多くの商品は、発表されては問題を起こして、自然消滅しているという歴史です。だから、以前から商品があるが、問題を起こすので、普及していないのは、こういう理由によります。

厚労省も、つい最近迄、未認可でした。しかし、ホールICL(穴あきICL)というレンズに数か所の穴のあいた商品だけは、数年の実績だけしかないが、白内障屈折矯正学会などのレーシック医師の圧力を受け、認可しました。本当に目の見えない病的な視覚障碍者を救済する為の手術です。慶大の坪田教授の様に、レーシックはビジネスと言って、健康な人間に手術して、一部が必ず病人にさせる様な手術ではありません。

穴あきICLは、栄養不足を補う目的で、レンズに、3箇所程度の小さな穴を開けています。当然、見え方の質が悪化しますが、それをやらなきゃ、失明リスクの高い緑内障が、将来、かなりの確率で発症します。勿論、夜間に光のリングが見えたりしますので、手術後に後悔する人がかなり多いです。特に美容外科系の医院は、組織的にデメリット説明をしないので、術後に騙された事に気づき後悔する人も多いです。

ですから、 旧品の穴なしICLは見え方は良いものが、治せない緑内障の発症リスクの恐怖におびえねばなりません。最近の穴付きICLも、長期安全性のデータが全く有りません。数年は、多分、大丈夫ですが、数十年先のリスクは、誰も判りません。

現在、眼科専門医を信じた無垢な国民が、有料人体実験中の最中です。悪質眼科専門医は、「ICLは合わないと外せる。元に戻せる」と言って手術を勧誘しますが、外さなきゃならないからです。将来、誰でも老化で白内障にかかれば、レンズの抜去手術代を要求されます。冨田実眼科の様に、9割が不満足な多焦点レンズ手術を160万円で荒稼ぎする医師もいます。金ですめば良いが、もし、人体実験の結果、緑内障になったら失明を待つだけです。

又、美容外科系出身の開業した有名レーシック医師のICL手術で、水晶体に接触するチョンボで白内障にさせ、水晶体交換の白内障手術。レンズ度数が合わずに今度はレーシックの追加手術という、とんでもない医師もいる。他にも、レンズの厚みを間違えた為に、強度の痛みの為、抜去手術、という様な、手術によるヘマも多いのが、この手術の特徴です。中には、手術により角膜内皮細胞が減少し、将来、老化で白内障になっても手術も不可能にされた、被害者もいます。人生の最後で、失明というのも気の毒だ。

勿論、こうした長期安全性が不明瞭な手術だけに、眼科医は勿論、家族に手術する事など殆どないです。他人にだけ手術します。医師が、健康な人間の身体で金儲けするという行為は、許してはならない不法行為である。


ICL手術で失敗しました by北沢 ( ブログより)
http://blog.livedoor.jp/maetel_m-icl/archives/4800721.html

消費者庁の注意喚起
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/131204kouhyou_1.pdf

近視戻りの芸能人
http://www.sanctio.jp/archives/8596

 

引用:yahoo知恵袋

似たような質問に対しても、以下の様な回答をしています。

 

2018/3/808:35:08

失明を待つしかない、緑内障になる発症率が高いのです。治療法がないから、失明します。

レーシックは危険な手術で銀座眼科事件以降も品川近視クリニック、錦糸眼科事件と集団訴訟が続き、又、レーシック医師が近視戻りするというのも隠して手術していたので、最近は1/10以下で、無知な人しか手術をしません。

ICLのデメリットは、将来、緑内障にかかって失明するリスクが非常に高い手術という事です。治療法がない危険な病気です。指原莉乃さんが失明したら、可哀想。

問題の多いレーシックより、ICLの方がかなり危険です。この眼内レンズは、眼球内をレンズで遮断するので、眼球内が栄誉不足となり、白内障や緑内障のリスクの高い手術です。特に緑内障は失明するので、余程の覚悟が必要で有る。

古くから眼内レンズは白内障や緑内障を発症させていています。厚労省が認可しなかったのは、治療法のない緑内障で失明するからです。

最近、穴あきIClが出て、厚労省がやっと認可したとはいえ、長期の安全性については、誰も分かりません。有料人体実験中という状態です。

集団訴訟されている品川近視クリニックの元副医院長の眼科部門の責任者で、レーシックガイドライン無視の手術の首謀者の冨田実医師ですら、「レーシックが、あらゆる屈折矯正手術の中で一番、安心安全な手術だ」と言っています。慶大の「レーシックはビジネス」だと言って、慶大以外でレーシックのアルバイトをする屈折協会理事の坪田教授も同様の見解ですので間違いないでしょう。しかし、残念ながら、レーシックは、不可逆性の手術で重度の合併症にかかると医師が治せません。だから、多くの国民が被害に遭い、一部の人が集団訴訟している状況で、消費者庁もレーシックに対して注意喚起しているわけです。
勿論、日本眼科学会は、医師に対して[レーシックガイドラインを定めて、[メガネやコンタクトで矯正出来ている人に手術するな]と禁じています。勿論、ICL などの眼内レンズでも同様です。

iclは、レーシックと違って角膜を削らないので、近視戻りがしにくい等のメリットがあるのも事実です。しかし、いかんせん歴史が浅く、多くの商品で問題を起こし消えているのも事実です。

レーシックは、不器用な医師でもマシンで手術出来るので、簡単に手術代が稼げるのに比べて、 icl は、目の中の手術なので手術自体のリスクはかなり高い。医師の技量が大きく左右されるます。白内障手術が出来る医療機関で有れば、環境は整っているとはいえ、大学病院や総合病院等の有能な腕の良い医師じゃないと危険です。美容外科系出身の出身医師はレーシック同様、リスクを正確に伝えない悪質な医師が多いので騙されない様にすべきである。

サイズ選定ミスで激痛を発症させるレーシック医師も多く、手術ミスによる被害は、現在、増加している。
中には、某美容外科系出身の有名医師の手術だが、度数を間違え交換した上に水晶体に接触して白内障を発症させ白内緒手術。レンズが合わず、今度はレーシックというとんでもない医師もいます。

フェイキックIOl等の眼内レンズは幾つか種類があります。これは、過去、早期白内障の誘発や緑内障の誘発の実績があるから、改変しているだけです。iClも2種類有って、最近は穴あきIclという製品は厚労省の認可品です。レンズに3箇所程度の穴が開けて栄養不足解消を狙っています。当然、レンズに穴があいているので、見え方の悪化を犠牲にした商品です。
でも、数年の臨床で緑内障患者が出ていないというに過ぎず、小さな穴で長期的に緑内障にかからないという根拠が全くありません。だから、学会は、レーシック同様、健康な人への手術を禁じています。

ICl手術自体が成功した人でも、ライトが当たると、リングが見えて後悔する人も多いので注意が必要です。特に美容外科系出身医師は悪質なので、デメリットや将来のリスクを正直に説明を一切しないので注意が必要です。

明確に言えるのは、コンタクトやメガネより安全な矯正がなく、視力も正確に矯正出来、見え方の質の低下のない商品はないという事だけです。
ガイドラインを無視して強度近視者に手術する美容外科系のレーシック医院では、最近、強度近視者に近視戻りがないなどと広告して手術代で儲けようとする悪質医師も多いので注意が必要でしょう。

もう一つ、強度近視の人は眼球が卵型をしているので、網膜はく離になる可能性が非常に高い。その時は、icl の抜去手術も必要だ。又、老化で白内障にかかっても抜去手術は必要。手術の度に角膜内皮細胞が減少するので、若いのに、白内障手術が出来なくなった人もいる。人生の最後が暗闇だ。白内症は、手術出来ても、緑内障は失明を待つだけだ。

それでも、あなたがどうしても手術したいなら、後はサイコロを振って自身の人生を、医師が自身に手術しないレーシックやICLをすれば良いでしょう。
 

引用:yahoo知恵袋

 

 

この回答をされた方は、それなりの見識をお持ちの方とは思うのですが、私には少々偏りすぎているように感じる文面でもあります。

 

とは言え、実際にレーシックまたはICL手術をこれからやってみたいと考えている人は、ある程度は慎重に構えたうえで、十分な説明を受けて、自身が納得してから手術へ望まれたほうが良いのでしょうね。

 

ICL手術で公的な医療保険が適用されなくても生命保険ならば適用されるかもしれない

公的な医療保険が適用されないのであれば、レーシック同様に、加入している生命保険を再度確認することをおすすめします。

 

公的な医療保険(社会保険など)が適用されなくても、生命保険などの場合には、特約事項などで、これら手術に対して保険適用となる可能性もあるからです。

 

問い合わせを行う場合、ICLではなく正式名称も控えておいた方が、相手も理解しやすいので、ICLの正式名称は「有水晶体眼内レンズ挿入手術」となりますので、覚えておいてください。