客単価2万円 | 稼げるスタッフを育てる方法

稼げるスタッフを育てる方法

腹心のスタッフと心を通わせながら、毎日楽しくサロン運営をする秘密のメソッド

こんにちは

「稼げるスタッフ育成メソッド」のまさよです

 

[美容室]の平均客単価は

毎年落ち込み 昨年の

平均客単価は 7000円を

切ったそうです。

 

お客様の美容室の

平均滞在時間は 約2時間

2時間の施術をして 6000円台

という 客単価は かなり苦しい

数字ではないでしょうか?

 

客単価が7,000円ということは、

一人でサロンを運営している場合、

一日3人~4人

 

28,000円の売り上げ

22日稼動として88人のご来店

売り上げが約60万円

 

でもこの数字

一人でやっているのなら、

かなりの繁盛店です。

 

一日平均2時間のお客様を4人する、

食事をする暇もトイレに行く暇もないほど

大忙しの状態です。

 

まあいいです。

 

この状態で売り上げが60万円

ここから材料費が約10%

家賃、水道光熱費

いりいろもちだされ

残ったのがお給料。

 

勤めていたときとほとんど

変わらないような数字が

出てきそうです汗

 

これでは大変です。

 

では客単価を上げることが

できたらどうでしょうか

 

ちょっとオーバーですが20,000円

同じ稼働率で計算してみましょう

22日稼動の88人の接客

176万円

材料費も家賃も水道光熱費も変わりません。

 

変わったのは、売り上げです。

 

こんなことが可能なのでしょうか?

 

もちろん可能です、。


「そんな高い客単価を出すには

高額な商品 たとえば下着? とか

高額な化粧品を 発売するの?」

 

「いいえ、違います」

 

高額な下着を販売する

必要はありませんし

 

化粧品は 販売してもかまわない

のですが 高額である必要はありません。

*高額でもかまいません

 

これは実際に地方の片田舎

の美容室で客単価です。

 

ここからが重要です。

 

もしこのブログを読まないと

あなたは今までのように

 

7000円の客単価が

それでも徐々に目減りしてく

恐怖におののきながら

接客を続けていくのです。

 

安い単価のお客様は残念な

ことにとても残酷です。

 

思いやりがありません。

 

気を使って気を使って接客

してもクレームを言ってくる

のは安い客単価のお客さまなのです。

 

そしてそんな金払いの悪い

お客様に永遠に苦しめられ

ながら、いつか体を壊し、仕事ができなくなる。

仕事ができなくなったあなたは、

いったいどうやって食べていくのでしょう。

 

生活のすべてが崩壊していしまいます。

 

高額を支払ってくださるお客様はいいお客様多いです。

 

とても美容師に敬意を払ってくれます。

 

ストレスフリーに仕事をすることが可能になります。

 

客単価を上げることで、

売り上げが上がるだけ

ではなく、毎日が楽しく

仕事ができるのです。

お客様は、美容師である

あなたに敬意を払い、

心地よく高額を支払って

くれるようになるのです。

 

夢のような毎日です。

 

仕事終わりの疲れは、

心地よい疲れで、食事

もおいしく、夜もぐっすり

と眠ることが可能なのです。

 

さて

 

2万円は大げさですが

15,000円を切ることはありません。


では なぜ 平均客単価を 倍以上も

出す美容室が 運営されているのか?

 


しかも営業時間も

極端に短い美容室です

 

 

毎週日曜日と月曜日が連休。

 

毎週です。

 

営業時間も朝9時にスタート

しますが夕方はとってもゆるく、

お客様が終了したらおしまいです。

 

早いと16時には終わってしまいます。

 

スタッフは全員幼稚園・

小学生・中学生を持つママ

 

学校の行事があると、休みます。

そんなお店の話です。

 

それなのにどうして、普通の

美容室の約2倍客単価を

はじき出しているのです。

 

長くなりましたので、次回につなげます。

 

 

最高の一日を お過ごしください!!