こんにちは!
今日はサルマ(Sarma)についてのお話です。
サルマって皆さん耳にされたことありますか?
日本で知られているロールキャベツにかなり近い料理ですが、当地ザグレブでは冬場によく食卓に登場します。
日本版ロールキャベツと異なる点はキャベツがスッパイという事でしょうか。
スッパイと言っても酢漬けのキャベツではないのです!
私自身もずっと勘違いをしていたのですが、サルマに使うキャベツは塩で漬けておいただけのものなのです。
キャベツのお尻に穴を開けて、塩コショウをした後、大きめの漬物桶に漬けて3週間ほど。
通常、極フツーに家庭で10月頃に漬け始めます。
頃合を見計らって、サルマにする訳ですが、中身のお肉は豚と牛の合い挽き。
肉と米を混ぜあわせ、にんにくや玉ねぎを加えたものを俵状にして、キャベツの葉で巻くという段取りです。
もしかして家庭毎に若干レシピが異なるのかもしれませんが、たいていこんな感じのはず。
熱々にコトコト煮たサルマを頂く際には生のニンニクをガツン!とすりおろします。
え?生ニンニク?という感じで最初は抵抗があった私も今では生ニンニクなしのサルマなんかありえない!というくらい。すっかりサルマの後はお口が臭うわけですが、そこはご愛嬌。やっぱり冬のサルマはこうでなくちゃ。
そういえば、一昨日、ザグレブでは今シーズン初の雪でした。
ちょっとベタついた雪ですぐに溶けてしまいましたが。
ではまた!良いクリスマスをお過ごしください!


