お友達たち,重度白痴の首相が続いてるのに気付いてると思うけど,自公-メイソン勢政権に対する継続的な倒閣運動に協力してくれるよね? -2ページ目

お友達たち,重度白痴の首相が続いてるのに気付いてると思うけど,自公-メイソン勢政権に対する継続的な倒閣運動に協力してくれるよね?

今の日本でどうやったらメイソン専制をやめさせ,真の法の支配・真の国民主権を実現していけるだろうね。
匿名ネット言論でもやりようによれば,イルミナティ/メイソン勢を要人の暗殺が出来ないほどまでには弱体化できるんじゃないかな。
お友達たちも手伝ってくれるよね?

(あちこちの自身のブログに同じ内容をペタペタ貼り付け)

 

 

 

[ 12/10/2023 4:02 AM - 12/10/2023 6:12 AM
とりあえずTGチャンネル「国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾」に《M68》としてアップしておいた後の予定として,
a. 計8つほどのブログにペタペタ貼り付け,
b. さらに,今年の6月22日にTWアカウントHD_Bacchusが,私には理由がさっぱり分からず心当たりがないんだけど,誤凍結されてしまったので仕方がないから,
昨年の6月4日前後に誤凍結されたIGアカウントmickythegreat以外の残っている各IGアカウントから,計132のIGDMグループに送信するつもりのメッセージ
「お友達たち🐑も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。
それら2系統の似非保守政党のいずれかを『真正の保守勢だ』と勘違いして支持してる支持者らというのは,主には,
リーダーらの政治的な主張に種々の矛盾があることに全く気づけないタイプB1と,
リーダーらの政治的な主張に矛盾があったら気づけるつもりでいて,でも騙されやすく偽善や似非ヒューマニズムに丸め込まれるタイプB2とに分けられるんじゃないかな。
一応真正に見える保守勢力というのも存在していないわけじゃないけれど,
私には,その保守勢力からは,どこか『天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない』といった過度の復古趣味が感ぜられ,
だから,『そういうふうに狂信的なままだと,日本のためにと熱心に取り組んでいらっしゃる割りには,党勢拡大の望みが絶無じゃないかな』と心配してるところがあるよ。
とはいえ,その保守勢力が力を入れていらっしゃる,とりあえず3人の自民党似非保守議員(右派を偽装した左派議員)についての落選運動というのを,右派からの反動又は右派からのプチ革命として応援してはいるんだけどね。
あと,今のところ,そういう似非保守議員の落選運動に加えて,メイソン専制に対する有効な抵抗方法というのは,
現憲法が許容する政治的表現の自由なり抵抗権なりの範囲内で,1657年に英国で初版出版の"Killing No Murder"を真似て,その現代日本版というのを出版することかな💕✨✨」]

 

 

《68》
(⇒ https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/68
/ https://bit.ly/3Ng3v40 )

 

[民主政が偽装された独裁制(メイソン専制)に対する有効な抵抗方法]

 

「お友達たち🐑も気づいてるとは思うんだけど,新興の幾つかの似非保守政党(又は政党設立を準備している政治団体)は,親-英米メイソン系と,親-大陸メイソン系との2系統のいずれかに分けられるね。
それら2系統の似非保守政党のいずれかを『真正の保守勢だ』と勘違いして支持してる支持者らというのは,主には,
リーダーらの政治的な主張に種々の矛盾があることに全く気づけないタイプB1と,
リーダーらの政治的な主張に矛盾があったら気づけるつもりでいて,でも騙されやすく偽善や似非ヒューマニズムに丸め込まれるタイプB2とに分けられるんじゃないかな。
一応真正に見える保守勢力というのも存在していないわけじゃないけれど,
私には,その保守勢力からは,どこか『天皇教信者じゃなきゃ,日本人じゃない』といった過度の復古趣味が感ぜられ,
だから,『そういうふうに狂信的なままだと,日本のためにと熱心に取り組んでいらっしゃる割りには,党勢拡大の望みが絶無じゃないかな』と心配してるところがあるよ。
とはいえ,その保守勢力が力を入れていらっしゃる,とりあえず3人の自民党似非保守議員(右派を偽装した左派議員)についての落選運動というのを,右派からの反動又は右派からのプチ革命として応援してはいるんだけどね。
あと,今のところ,そういう似非保守議員の落選運動に加えて,メイソン専制に対する有効な抵抗方法というのは,
現憲法が許容する政治的表現の自由なり抵抗権なりの範囲内で,1657年に英国で初版出版の"Killing No Murder"を真似て,その現代日本版というのを出版することかな💕✨✨」

 

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[12/9/2023 6:10 PM
次の<I><II>のYouTube動画に@mickythemiracleでコメント。
<I>チャンネル: 新日本文化チャンネル桜
タイトル: 【直言極言】日本保守の最低要件はこれだ![桜R5/11/23]
https://www.youtube.com/watch?v=1tb6oBbLHRw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=115&ab_channel=%E6%96%B0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%A1%9C
/ https://bit.ly/3Rf1yWm

 

<II>チャンネル: 関西くにもりチャンネル
タイトル: 12.5 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 「理性と狂気」#明治維新#伝統と創造#ニーチェ#原田伊織#司馬史観#荻生徂徠#本居宣長#白川静
https://www.youtube.com/watch?v=Y-NsRUqtkfw&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=129&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/3Ni8IIu ]

 

 

From Micky the Miracle (1/6) (文字数制限のため6分割)

 

Dear 水島さんや稲垣さんとか,くにもりの人たちとか,また愛国者のつもりの人たちや全くそういうつもりのない人たちとか,騙されやすい人たちや騙されにくいつもりの人たちとか,

 

(「【直言極言】日本保守の最低要件はこれだ![桜R5/11/23]」,
「12.5 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 「理性と狂気」……」のコメント欄から送信。)

 

 

私は強く,「日本国なり日本民族なりは,国際陰謀を企む闇の勢力による支配から独立すべきだ」と考えており,
そういった点で,水島さんや稲垣さん,くにもりの人たちの国民運動・政治運動・落選運動に関心があります。
私は今のところ,くにもりの運動自体に参加するつもりは全くなく,
ただ折に触れて水島さんたちにメッセージを送信する限りで,そういった運動を応援しているつもりではいます。

 

なぜくにもりの人たちを応援する意思がありながら,運動には参加しないかといいますと,
私は,「日本国・日本民族の自存・独立を阻む闇の勢力の実質は,
世界規模の秘密結社――メイソン結社,更にこれに浸透するイルミナティ――だ」と考えているからです。
つまり,そういった秘密結社の勢力といいますのは,日本人でもあり得てどこにでも浸透するものですから,
くにもりの人たちのように,ただ,正々堂々と街宣活動をしたり,
秘密結社勢の配下にあるネットメディアを利用して宣伝したり,
組織作りが捗るように政治以外のことで支持者とのつながりを深めたりするだけでは,
悪意をもって日本の真の独立を阻む秘密結社勢に対して無力なところがあるような気がするというわけです。

 

私が最初に水島さんの動画に向けてコメントしたのは,手元に記録として残っている限りでは2014年8月11日のことですが,
現に,それ以降のこととしてでも,チャンネル桜周辺に浸透する幾人かの人物によって,
水島グループ自体やその運動の拡大が妨害されてきたようにも見えます。
といいますか,そういった人物らの多くというのは,当初から似非保守勢だったというよりも,
水島さんたちの知らぬ間に,いつしかメイソン勢に実質的に買収されて似非保守化するものなのでしょう。
水島グループの内外に敵対勢力がいるというのは,かなり厄介なことのように思えます。

 

 

私としては,詳細は捨象して根本的なところで,人類が知るべき最も重要な真実というのは,次のa・bのことだと考えています。
-----
a. 世界規模の秘密結社(及びその配下のスパイ組織・カルト・労働組合・慈善団体・公益団体など)が,諸各国の要人らを適宜どうにか操縦することによって,
世界支配(又は,諸各国の主権を弱めつつの国際秩序の一極化)を進めてきている。
b. そういった秘密結社にかかる言論の自由こそが,広く人々の間からの世界支配への有効な抵抗をもたらし得るが,
これまでのところ,そういった人権というのは,諸各国の国家権力がいかようにでも関与できるにもかかわらず,
実質的に,秘密結社側の勢力により踏みにじられてきている。
-----

 

 

そういった前提で,水島さんの今回の動画でのご主張についてコメントします。
この動画で水島さんは,「日本保守たる最低要件」というのを,
水島グループと,日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢・似非反グローバリズム勢との間の差別化のために説明されていることと思います。

 

要するに,今回の動画の中,水島さんがご説明されているその日本保守たる最低要件は,
次の(1)~(7)の政策を主張して,本気でそれらの実現に努めることだということです。
水島さんたちは,現に,そういった政策の実現に向けて出来得る限り努力されているということでもあるのでしょう。
-----
(1) 皇統護持~男系男子皇統護持,旧宮家(皇籍を離脱させられた11宮家のうちの4宮家)の皇籍復帰。

 

(2) 緊急事態条項創設改憲での国家主権確保
~憲法改正に伴う緊急事態条項の創設に当たって,パンデミック条約等による日本への主権侵害を認めないこととし,
緊急事態条項の文言上,そういった主権侵害の危険を除去すべきこと。

 

(3) 国軍創設改憲~憲法改正に当たっての現行の前文・9条2項の撤廃。
(憲法改正で,現行の前文・9条2項を残したままの9条3項への加憲としての自衛隊明記ということを認めないこと。)

 

(4) 国政選挙での小選挙区制を中選挙区制へと移行すべきこと。

 

(5) 自衛のための核武装。

 

(6) 消費税の0パーセント化。

 

(7) LGBT理解増進法の廃止。
-----

 

水島さんの上の(1)~(7)の政治的なご主張について,私なりの評価は次の通りです。
-----
天皇・皇族中心主義(過度の復古趣味) ⇒ (1)
反グローバリズム(比較的軽度の反メイソン志向) ⇒ (4)(7)
日本独立志向(重度の反メイソン志向) ⇒ (2)(3)(5)(6)
-----

 

日本保守党・参政党などの明確な似非保守勢は,次のa~dの各点からして,
決して本気で長期にわたっては,同時に上の(2)(3)(5)(6)を主張して日本の自存・独立を呼びかけるといったことはないように見受けられます。
-----
すなわち,彼ら似非保守勢というのは,
a. EUやWHO,国連などといった国際機関の多くや,特にG7という枠組み,またバイデンにせ大統領,気違い中共,ゼレンスキー大統領,イスラエルなどというのが,
メイソン・システム上の,世界支配のための道具に過ぎない,という主張を欠いている。
b. そもそものこととして,欧米イルミニズム文明に対して,肯定的な評価を与えている。
c. 特に,ウクライナ紛争について,ロシアによるウクライナ派兵以前のマイダン革命の頃からの,ウクライナによるロシア系住民への蛮行の積み重ねという史実を無視又は軽視して,
「プーチンの悪魔ガー」との姿勢である。
d. 特に,要は安倍信者であり,
[i]国防軍創設改憲が必要な現状で,自衛隊明記改憲を主張され,
[ii]日本単独での核武装が必要な現状で,米国との核共有を主張されていた点で,似非保守だった安倍元首相に好意的な評価を与えている。
-----

 

彼ら似非保守勢の支持者らというのは根本的に,無批判に欧米イルミニズム文明を受け入れているようであり,
私には,そういった支持者らは,似非保守勢のリーダーらが部分部分,口先だけでLGBT理解増進法や毒・にせワクチン接種などといった親メイソン政策に抵抗して(又は,抵抗するふりをして),
「LGBTガー」「グローバリズム勢ガー」とわめいていることについて,
なぜそんなことをするのか,その意味を理解していないように思えます。

 

私の考えでは,本気で国際秩序の一極化を崩し(先ずはG7信仰・国連信仰をやめ),多極化させていくことを呼びかける勢力だけが真正の保守勢力です。
日本文明・文化を守るということは,盲目的に国際秩序の一極化に組して,日本国内でや他国へと働きかけることをしないということでもあります。
それ以外の保守的に見える勢力というのは,日本国内の左派との間や,メイソン勢からすると独裁的なロシアや中共などとの間でのプロレス論陣を張りながら,
人々にはプロレスとは悟られないよう,終極的な世界支配に至るまでの進み具合を調節しつつ論戦を仕掛け,
これによって国際秩序の一極化に協力しているに過ぎない似非保守勢です。

 

似非保守勢のリーダーらを支持する支持者らというのは,もしリーダーらの口先だけでの主張を心底から信用しているならば,
リーダーらの主張の矛盾に気づかず騙されているということです。
リーダーらの各々に,もし道義なり信義なりを守る感覚があるとするならば,
[i]自らの主張に矛盾がないこと・嘘がないことが徹底されているはずであり,
[ii]また自らの主張に含まれる矛盾や嘘に気づいた時には,何かの謝罪の言葉を発するとともに,矛盾や嘘を訂正することというのがあるはずです。

 

 

From Micky the Miracle (2/6) (文字数制限のため6分割)

 

そういった似非保守勢のことにつきそれはそれとして,
私には,水島さんはよく分かっていらっしゃらないように見えるのですが,
水島さんたちの立場からすると,上の(1)の皇統護持のご主張の中で触れられる皇族・旧皇族のことについては,
本当はどう考えるべきなのか難しいのをご存知ではないのでしょうか。

 

といいますか,私としましても,昭和以前の歴史を少したどってみて,初めて分かったところがあるのですが,
本当に水島さんたちは,天皇・皇族・旧皇族にかかる問題の本質を理解されていらっしゃるのでしょうか。
率直なところ,「水島さんたちは,少なくとも明治期以降の天皇や皇族については,
日本国民が奉るべきものとして美化し過ぎであり,
日本精神の中心はこうあるべきだというような思いを膨らませ過ぎだ」と思っています。

 

私としては,そういった水島さんたち天皇教信者たちの誤りをどう表現したらいいのか,2014・2015年来,断続的に考えてきたところがあります。
もちろん,とはいいましても,外国勢力に押されるかたちで男系男子による皇統の継承を崩して,欧州で残存する立憲君主国の多くのように女王を崇めるようにすべきものでもありません。

 

以下,主には,水島さんたちの立場での天皇教信仰という誤りというのを指摘してみます。

 

 

これについて先ず,結論的で要約的なことを言いますと,次の通りです。
-----
a. 明治期に設立された東京倶楽部(1884年設立),日本倶楽部(1898年設立),華族会館(1874年設立,現・霞会館),交詢社(1880年設立)などといった上級国民専用の社交クラブが現在も存在していて,
皇族・旧皇族がそういったものに参加されていることからすると,
天皇・皇族・旧皇族は一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれていると判断し得る。

 

b. 水島グループによる,天皇以外の皇族・旧皇族を崇めることを日本国民に強要するかのような政策のご主張(上の(1))は,上のaからして親メイソン的なものとなっていて,
そういった親メイソン的なご主張は,ほかのあらゆる反メイソン的な政策のご主張(上の(2)~(7))と相容れない。

 

c. 東京周辺にいる本物のインテリ層であって,上級国民用の社交クラブへの参加を欲しないような人たちの多くというのは,
上のa・bのことに気づいていて,
このことというのは,水島グループがどんなに頑張ったとしても,その勢力の拡大に至らない状況を生じさせる一因となっているのではないか?
-----

 

 

私が上のa~cのような要約に思い至ったことついてより詳しく説明します。

 

私がここ1年ぐらいの間にじっくり読んでおりました本に,次の[i]~[iii]のものがあり,
その主な目的というのは,「昭和前期以前の人たちは,政治に関して何をどう考えていたのであろうか?」,そういった疑問に対する回答を見つけることでした。
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[i] 四王天延孝著『四王天延孝回顧録』 [1964]
[ii] 児玉誉士夫著『われ敗れたり』 [1949]
[iii] 近衛文麿手記『平和への努力』 [1946]・『最後の御前会議』[1946]
(特に『平和への努力』については,国立国会図書館デジタルコレクションのサイトで無償公開されています。)
-----

 

そうしたところ,そのうちの[i][iii]で偶然見つけたのですが,
特に東京倶楽部(又は東京クラブ)について触れた記述があります。
ウィキペディアでの解説によりますと,
その東京倶楽部というのは1884年に設立された社交クラブということで,
現在の理事長は武田恒治氏と,また名誉総裁は常陸宮正仁親王とあります。
また,「『立派な紳士であること』が入会条件で、会員は旧華族や皇族の他、政・財・官の大物など多岐にわた(る)」ともあります。

 

東京倶楽部以外の上級国民の社交クラブには,日本倶楽部・華族会館・交詢社などがあるようです。
もちろん私は,それらの社交クラブの会員全員がメイソン化しているとまで思っているわけではありませんが,
そういった社交クラブがメイソンの巣窟となっていてもおかしくないように思えます。
またもちろん,そういった社交クラブの会員がメイソンであるか否かが重要なのではなく,
そういった社交クラブの会員というのが,メイソン思想――要は,国際主義且つ唯物志向――に傾倒しているか否かが重要です。

 

なぜ,私がそういった上級国民の社交クラブの話を重要と考えているのかといいますと,
現代の我が国でのこととして,例えば,東京倶楽部での人脈を通じて,財界人らが一部の皇族らやその他の上級国民の賛同を得ているからこそ,
そういった財界人らはまとまって日本政府にに対して,何かの親イルミナティ政策・親メイソン政策の促進を働き掛けることができるところがあるように思えるからです。
といいますか,そういった上級国民たちの政治的行動の動機というのは,ただただドル基軸通貨体制が揺らぐのが困るからということもあり得ます。
明治期に英国を真似て,そういった上級国民の社交クラブが設立されたことからしますと,
江戸時代以前の皇族らというのは,広く俗界中の上級国民らと交流を持つといったことはなかったように思えます。

 

メイソン配下にあったGHQは,1946年1月4日発令のSCAPIN-548によって,
強制的に,一定の秘密的,軍国主義的,極右的又は反民主主義的な結社・組織というのを解散させましたが,
戦後も上のような上級国民の社交クラブが存続してきたというのは,それぞれがその明治期の設立当初から親メイソン的であり続けるからこそであるようにも思えます。
こういった社交クラブというのが,日本の人々の広くには知られないかたちで,
明治期の設立以降,現在にあっても,政・官・財に皇族・旧皇族・旧華族を加えた癒着構造を支えているということはあり得ないでしょうか。

 

 

要するに,私には,明治以降の天皇・皇族らというのは,一体として見ますと,
メイソン・システムに取り込まれているように思えます。
つまり,水島さんたちの上の(1)の皇族・旧皇族に触れるご主張というのは,
今上天皇陛下や秋篠宮殿下から通常受ける印象とは異なって,日本の一般の人々からはよく分からない大いに親メイソン的であり得る人物らをも盲目的に崇めさせることととなるものです。
水島さんたちの(1)のご主張は,(2)~(7)のご主張とは異なって親メイソン的なのです。

 

私には,特に東京周辺の本物のインテリ層の多くは,水島さんたちのご主張がそういった矛盾を抱えてるということに気づいていて,
そういった本物のインテリ層の気づきというのが,水島さんたちの運動が,はや20年前後のことか拡大していかない一因となっているようにも思えます。

 

似非保守勢との違いを強調されるよりも,先ずは「メイソン勢からの日本独立」ということを強調されたほうが好ましいようにも思えます。
左派にも,無党派層にも,政治に無関心層にも,反メイソン勢力が,それを堂々公然と口にできるかどうかはともかく存在していることでしょう。

 

分かりやすいのは,例えば,自称フィクサーC氏や,リチャード・コシミズ氏,服部順治氏といった人物らが,10年以上になるのか長年のこととして,
一見,抗イルミナティ的・抗メイソン的に,日本の独自性維持の必要性・日本独立の必要性などを唱えつつも,
とはいえ,そういったこととは矛盾するかたちで,お花畑主義的に日本の軽軍備維持なり軍備削減なりを主張していて,
更に,とはいえ,ネット上で見る限り,矛盾に気づけない人々から一定の支持を集めているようです。
こういった,矛盾に気づけない人々というのは,無党派層・政治に無関心層を形成している可能性もあるはずです。

 

 

From Micky the Miracle (3/6) (文字数制限のため6分割)

 

近年,なぜ,メイソン配下と思しき似非保守勢・似非反グローバリズム勢が,新興の似非保守政党を作りたがるかという理由ですが,
それは,メイソン勢のほうで,「(55年体制来の,又はこれを多少修正した)既存の政党が駄目だ」と感じた日本の人々というのが,本格的な日本独立志向の勢力として結集するのを嫌がっているからだと思われます。

 

つまりメイソン勢は,そういう「既存の政党が駄目だ」と感じた日本の人々というのを,メイソン勢にとって無害化するために,
そういう日本の人々を,メイソン勢配下の新興政党に取り込もうとするということです。
近年,メイソン勢から見て,そこそこ,そういう取り込みに成功している例というのは,当初保守的なイメージもあった維新勢です。

 

 

私は,似非保守系・似非反グローバリズム系の新興政党には,主には2つの系統があるように考えています。
その2つの系統というのは,著名なメイソンT氏につながる勢力(勢力T)と,自称フィクサーC氏につながる勢力(勢力C)とです。
-----
[勢力T]
勢力Tというのは,国際ユダヤ・英米メイソン勢であり,
ドル基軸通貨体制が揺らぐのが困る連中らが,上層部にいるように見える。
そういう上層部が,本当のところはドル基軸通貨体制が揺らいでも大して困らない人々を騙して,従米を扇動しているようでもある。
日本保守党や参政党がこちらに含まれるように見える。

 

[勢力C]
もう一つの勢力Cというのは,国際ユダヤ・大陸メイソン勢に見え,
また,自民党内外の一見保守的な勢力のうちの比較的リベラルな勢力を抑えてきたようにも見える。
NHK党やつばさの党,みんなでつくる党がこちらに含まれるように見える。
-----

 

もちろん,勢力Tにしても勢力Cにしても双方ともが,日本の軍事強国化をも日本の独立をも嫌がるものです。
したがって,そういったことの阻止を試みるという点では,それら2勢力が手を組むところがあってもおかしくないはずです。

 

 

そういった似非保守勢・似非反グローバリズム勢に傾倒する人々の多くというのは,
いずれにせよ,集中力が足りないためということなのか,
「矛盾に気づけない」ということでなければ,「(矛盾には気づけたとしても)騙されやすい」ということです。
「騙されやすい」ということについて別の表現をするならば,重要なこととして次のa・bのことに気づいていないということのようでもあります。
-----
つまり,a. 国際関係を支配するのは,何かの理念や理想ではなく,そういったものの裏に隠されている力であるということにです。
b. また何かの理念や理想の強調というのは,人々を騙し人々の奴隷化・家畜化を深化させるためにこそ行われるということにです。
-----

 

自らイルミナティ洗脳から解かれたり,人々に解かれるよう働きかけたりするためには,
欧米イルミニズム文明に染まった現代日本にあって通常目にする資料だけからですと,
どれだけ思いを巡らせてみたとしても,自らの内側に強力な独立志向を培うことには限界があるように思えます。

 

例えば,マキャヴェッリ著 永井三明訳『ディスコルシ――「ローマ史」論』 [2015]という本には,
その第2巻第13章「実力によらず欺瞞の策で,下賤の身から最高の地位にのし上がる者もある」に,
ラティウムの執政官アンニウス・セティヌス(BC4世紀)がラティウム人について語る言葉の一部として,次に引用する記述があります。
-----
「うわべだけ対等の同盟のもとで,その実,奴隷の立場に陥ってしまっている……」
-----

 

共和政ローマ(BC509-BC27)のティトゥス・リウィウス(BC59頃-AD17)という歴史家が『ローマ建国史』全142巻を著し,
上のマキャヴェッリ本というのは,マキャヴェッリ(1469-1527)が,その『ローマ建国史』の最初の10巻(特に,古代ローマの成立と共和政初期とにかかるもの)について論考したものとのことです。

 

上の引用中で「同盟」というのは,共和政ローマを含むラティウム同盟(BC7世紀-BC338)(又はカッシウス条約)のことです。
上のラティウムの執政官の言葉というのは,ラティウム人がローマとラティウムとの間の同盟によって,ローマに隷属していることに気づいたことを表しているということです。

 

このマキャヴェッリ本というのは,そもそも日本人には余り馴染みのない古代ローマでのことを扱っていますが,
古代ローマというのは,王政期(BC753-BC509)・共和政期(BC509-BC27)・帝政期(BC27-AD1453)に区分され,
建国当初イタリア中部の都市国家として形成され,徐々に地中海沿岸へと支配権を拡大していったようです。

 

そのような古代ローマの発展がある中での上の引用についてですが,その紀元前4世紀当時,次の一連の史実があったようです。
-----
BC4世紀半ば頃,サムニウム人がカンパニア地方を圧迫し,
カンパニア地方にあるカプアは,ローマと同盟を結んでいて,ローマに支援を要請し,
これによって第1次サムニウム戦争(BC343-BC341)が起きた。
結果的にローマは,サムニウム人に対して圧勝した。
その当時,ラティウム人らの部族は,ローマとの間で,一応対等とされたラティウム同盟を結んでおり,
その第1次サムニウム戦争に参加させられた。
ラティウム人らはそういった戦争を通じて,ローマから隷属させられているということに気づき,
ラティウム人らは,対ローマでカンパニア人らと組んで,第2次ラティウム戦争(BC340-BC338)を起こした。
ローマはこれに勝利して,ラティウム同盟を解散させ,ラティウム人ら・カンパニア人らを支配下に置くようになった。
-----

 

私が何を考えたかといいますと,上の一連の史実というのは,読みようによっては次のように要約できるということです。
-----
ラティウム人らは,うわべ上は対等なラティウム同盟に基づいて,ローマにより第1次サムニウム戦争に駆り出された。
ラティウム人らは,そのラティウム同盟でローマに隷属させられていることに気づいて,ローマに反抗したが,
結局,ローマはその反抗を抑止して,ラティウム同盟を解消し,ラティウム人らを支配下に置いた。
-----

 

一連の史実の上の要約的内容というのを次のように置き換えますと,
現在の日本国及び日本の人々にとって,かなり不吉なような気がしています。
-----
「ラティウム人」 → 「日本人」
「ラティウム同盟」 → 「日米同盟」
「ローマ」 → 「米国」
「第1次サムニウム戦争」 → 「第3次世界大戦の極東戦線」
-----

 

つまり次のようになります。
-----
日本人らは,うわべ上は対等な日米同盟に基づいて,米国により第3次世界大戦の極東戦線に駆り出された。
日本人らは,その日米同盟で米国に隷属させられていることに気づいて,米国に反抗したが,
結局,米国はその反抗を抑止して,日米同盟を解消し,日本人らを支配下に置いた。
-----

 

常識的にいって,流石に形式の上では,日米同盟が解消されることまではないものとは思われますが,
第3次世界大戦の極東戦線が,米国による日本支配の強化に利用されるということは充分あり得ます。
米国なり英米メイソンなりというのは,偽善や似非ヒューマニズムを掲げつつ諸各国へと干渉することによって,諸各国への支配を強化してきたものなのです。

 

([2/2]へと続く)

(あちこちの自身のブログに同じ内容をペタペタ貼り付け)

8. https://note.com/halfdrunkbacchus/          




[ 11/6/2023 4:03 PM
とりあえずTGチャンネル「国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾」に《M62》としてアップしておいた後の予定として,
a. 計8つほどのブログにペタペタ貼り付け,
b. さらに,今年の6月22日にTWアカウントHD_Bacchusが,私には理由がさっぱり分からず心当たりがないんだけど,誤凍結されてしまったので仕方がないから,
昨年の6月4日前後に誤凍結されたIGアカウントmickythegreat以外の残っている各IGアカウントから,計125ほどのIGDMグループに送信するつもりのメッセージ
「大東亜戦史に詳しいお友達たち🐑は,ただ少し口にはし辛いだけで,『陸軍統制派はメイソン勢だった』と気づいてるよね?
詳しいつもりでそう気づけてないお友達たち🐑も,
それ以外の,愛国者のつもりであってもなくても,ただ騙されやすいだけとか,特に,自らは保守派のつもりで似非保守勢による詐欺に引っかかってるとか,昔話には興味ないとか,そういうお友達たち🐑も,
義務教育レベルの最低限の常識として,『昭和天皇・宮中(特に木戸内大臣)・少なくとも一部の皇族軍人などを含む見せ掛けの旧日本支配層は,一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれていた』と覚えておこうね💕✨✨」




《M62》
(⇒ https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/62
/ https://bit.ly/3FJDTbB )


[大東亜戦以前に認められる日本でのメイソン勢――陸軍統制派,…というか,見せ掛けの旧日本支配層]


「大東亜戦史に詳しいお友達たち🐑は,ただ少し口にはし辛いだけで,『陸軍統制派はメイソン勢だった』と気づいてるよね?
詳しいつもりでそう気づけてないお友達たち🐑も,
それ以外の,愛国者のつもりであってもなくても,ただ騙されやすいだけとか,特に,自らは保守派のつもりで似非保守勢による詐欺に引っかかってるとか,昔話には興味ないとか,そういうお友達たち🐑も,
義務教育レベルの最低限の常識として,『昭和天皇・宮中(特に木戸内大臣)・少なくとも一部の皇族軍人などを含む見せ掛けの旧日本支配層は,一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれていた』と覚えておこうね💕✨✨」


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[ 11/4/2023 2:45 AM - 11/4/2023 1:56 PM
次のYouTube動画に@mickythemiracleでコメント。
チャンネル: 関西くにもりチャンネル
タイトル: 10.31 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 #打倒岸田政権#維新はあかん#大阪万博中止#悪の枢軸#イスラエル
https://www.youtube.com/watch?v=rvo-Hep-jrs&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=71&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/3tWIioQ ]


10.31 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 #打倒岸田政権#維新はあかん#大阪万博中止#悪の枢軸#イスラエル



From Micky the Miracle (1/4) (文字数制限のため4分割)


Dear 稲垣さんやそのほかのくにもりの人たちとか,また騙されにくい人たち・騙されやすい人たちとか,



今回,主には,私が近衛上奏文(1945年2月14日)をどう読んだかについて説明します。
(このコメントは,「10.22 【関西くにもり通信】」・「10.24 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】」のコメント欄へのコメントに続くコメントになります。)


ウィキペディアの解説ページ「近衛上奏文」に,この上奏文の全文があります。
そういった歴史的に意味のある文書について,くにもりの方々にお勧めなのは,
その全文をWordファイル上にコピー&ペーストした上で,
その同じWordファイル上に,その修正文として,ご自身の読みやすいよう一部の記述に修正を施したり,ご自身なりの注記を付加したり,よく意味の分からない用語にハイパーリンクを付加したりした文書を作成することです。
「修正」というのは,現代語化したり,蛍光ペンを使ったり,文字色を変更したり,下線を引いたりすることです。


また基本的なところで,私のPCには6台のモニターを接続していますが,PCをマルチモニター化されることを勧めます。


日本史だけでも,独自に年表を作成されることもお勧めです。
私のYouTubeチャンネルの概要に,未完成ながら「リアル世界史年表」というGoogleドキュメントへのリンクを示してありますので,
その年表をダウンロードして使って頂いても構いません。



それで近衛上奏文について,先に結論的なことを言いますと,
私は,近衛文麿氏(1891/10/12-1945/12/16,第1次近衛内閣: 1937/6/4-1939/1/5,第2次・第3次近衛内閣: 1940/7/22-1941/10/18)が当時,重臣の1人としての立場で,昭和天皇に伝えたかった主要な内容というのを次のように捉えています。
-----
今回の大戦において,(メイソン勢と思しき)陸軍統制派の画策によって,対満州・対支那・対英米へと戦火が拡大されてきたことに思い至った。
日本の敗戦が濃厚となった現時点において,速やかに,この大戦を終結させるべきであるが,
大戦終結に先立って,昭和天皇のご決断で,陸軍幹部から統制派を排除する必要がある。
排除しなければ,大戦終結までのこととして,統制派主導の画策によって共産革命(敗戦革命)が引き起こされる可能性がある。
-----
この近衛氏による上奏というのは,先の大戦での日本の敗戦が濃厚となった時期でのことであるとともに,
尾崎秀実が1944年11月7日に死刑になり,近衛氏が,そう知らなかった尾崎氏のスパイとしての正体に愕然とする中でのことです。



続いて,私がなぜそう考えるのかを説明します。
先ず,上奏文のうち重要と思しき部分を次に記します。
次の上奏文は,私のほうで上奏文原文に対し,内容を変えないまま,表記・表現上等の修正を加えて分かりやすくしたつもりのものです。 (―1/4)



From Micky the Miracle (2/4) (文字数制限のため4分割)


--------------------
近衛上奏文の一部
--------------------
……


翻って国内を見るに,共産革命達成のあらゆる条件日々具備せられ行く観あり。
すなわち,生活の窮乏,労働者発言権の増大,英米に対する敵愾心[てきがいしん]高揚の反面たる,
親ソ気分,軍部内一味の革新運動,これに便乗するいわゆる新官僚の運動,及び,これを背後より操る左翼分子の暗躍等なり。


少壮軍人の多数は,我が国体と共産主義は両立するものなりと信じ居るものの如く,
軍部内革新論の基調もまたここにあり。
皇族方の中にもこの主張に耳を傾けらるる方ありと仄聞[そくぶん]する。


職業軍人の大部分は中以下の家庭出身者にして,その多くは共産的主張を受け入れ易き境遇にあり。
ただ彼らは軍隊教育において,国体観念だけは徹底的にたたき込まれ居るを以て,
共産分子は国体と共産主義の両立論を以て,彼らを引きずらんとしつつあるものと思われる。


<I> そもそも満洲事変(注1: 柳条湖事件(1931/9/18)が発端)
支那事変
(注2: 盧溝橋事件(1937/7/7-9)が発端となる日中戦争)を起こし,
これを拡大し,ついに大東亜戦争
(注3: 真珠湾攻撃(1941/12/8)が発端となる太平洋戦争)にまで導き来たれるは,
これら軍部内一味(注4: 現在までに陸軍統制派と判明)の意識的計画なりしこと,
今や明瞭なりと思われる。


満洲事変当時,彼らが事変の目的は国内革新にありと公言せるは,有名なる事実なり。


支那事変当時,「事変は,永引くが宜し。事変解決せば国内革新は出来なくなる」と公言せしは,
この一味の中心的人物なりき。


<II> これら軍部内一味の革新論の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも,
これを取り巻く一部官僚及び民間有志(これを右翼と云うも可,左翼と云うも可,いわゆる右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は意識的に,
共産革命にまで引きずらんとする意図を包蔵し居り,
無智単純なる軍人これに踊らされたりと見て,大過なしと存ず。
この事は,過去十年間,軍部・官僚・右翼・左翼の多方面にわたり交友を有せし不肖が,最近静かに反省して到達したる結論にして,
この結論,鏡に掛けて過去十年間の動きを照らし見るとき,そこに思い当たる節々,すこぶる多きを感ずる次第なり。


……


戦局の前途につき,なんらか一縷でも打開の理ありというならば格別なれど,
最悪の事態必至の前提の下に論ずれば,
勝利の見込なき戦争をこれ以上継続することは全く共産党の手に乗るものというべく,
したがって国体護持の立場よりすれば,一日も速やかに戦争終結の方途を講ずべきものなりと確信する。
戦争終結に対する最大の障害は,満洲事変以来,今日の事態にまで,時局を推進し来たりし軍部内のかの一味の存在なりと存ぜられる。
彼らは既に戦争遂行の自信を失い居るも,今までの面目上,飽くまで抵抗を続けるものと思われる。
<III> もしこの一味を一掃せずして,早急に戦争終結の手を打つ時は,
右翼左翼の民間有志一味と響応して国内に大混乱を惹起し,所期の目的を達成することができないことになる虞れあり。
したがって戦争を終結しようとするならば,先ずその前提として,この一味の一掃が肝要なり。

この一味さえ一掃させられれば,便乗の官僚・右翼・左翼の民間分子も影を潜むるならん。
蓋し,彼らは未だ大なる勢力を結成し居らず,軍部を利用して野望を達せんとする者に外ならざるが故なり。
故に,その本を絶てば,枝葉は自ら枯るるものなりと思う。



なお,これは,少々希望的観測かも知れないけれども,
もしこれら一味が一掃された時には,軍部の相貌は一変し,英米及び重慶の空気は或いは緩和するのではないか。
元来,英米及び重慶の目標は,日本軍閥の打倒にありと申し居るも,
軍部の性格が変わり,その政策が改められれば,彼らとしても戦争継続につき考慮するようになりはしないかと思われる。


<IV> それはともかくとして,この一味を一掃し軍部の立て直しを実行することは,
共産革命より日本を救う前提・先決条件であるので,非常の御勇断をこそ望ましく存じ奉る。


<V> 以上申し上げた点につき間違えている点があれば,何卒お叱りを願います。
— 近衛文麿,
--------------------
(注1~4・<I>~<V>は,私のほうで入れたものです。) (―2/4)



From Micky the Miracle (3/4) (文字数制限のため4分割)


私が特にどの部分のことというのを重要と考えているかいいますと,
近衛氏は,上に抽出した一部の上奏文のうちで,特に,次の<I>~<V>ように述べられています。


-----
<I> そもそも満洲事変・支那事変を起こし,これを拡大し,ついに大東亜戦争にまで導き来たれるは,
これら軍部内一味の意識的計画なりしこと,今や明瞭なりと思われる。


<II> これら軍部内一味の革新論の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも,
これを取り巻く一部官僚及び民間有志(これを右翼と云うも可,左翼と云うも可,いわゆる右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は意識的に,
共産革命にまで引きずらんとする意図を包蔵し居り,
無智単純なる軍人これに踊らされたりと見て,大過なしと存ず。


<III> もしこの一味を一掃せずして,早急に戦争終結の手を打つ時は,
右翼左翼の民間有志一味と響応して国内に大混乱を惹起し,所期の目的を達成することができないことになる虞れあり。
したがって戦争を終結しようとするならば,先ずその前提として,この一味の一掃が肝要なり。


<IV> それはともかくとして,この一味を一掃し軍部の立て直しを実行することは,
共産革命より日本を救う前提・先決条件であるので,非常の御勇断をこそ望ましく存じ奉る。


<V> 以上申し上げた点につき間違えている点があれば,何卒お叱りを願います。
-----



上の<I><II>にいう「軍部内一味」・<III><IV>にいう「この一味」といいますのは,上奏文後半で,繰り返し出て来ますが,
それら一味というのは,特に<I>の事実から,現在では,陸軍統制派だということが判明しています。


<II>によりますと,当時,この「軍部内一味」と,「一部官僚及び民間有志」とが,共産革命を引き起こそうとしていたということです。
ここで,そういった一味の勢力というのは,共産主義者なり共産党員なりかといいますと,必ずしもそうとは限りません。


といいますのは,欧州諸各国でメイソンが主導して赤化勢を利用するかたちで,そういった革命を引き起こしてきたからです。
特に,ロシア革命が分かりやすいものと思われます。


そういった隠された史実というのが,例えば,次の文献(1)(2)で確認できるはずです。
(1)(2)のいずれとも,国立国会図書館デジタルコレクションのWEBサイトで無償公開されています。
-----
(1) フリードリヒ・ヴィヒトル(Friedrich Wichtl (1872-1921))著 東亜社編纂部訳 『フリーメーソンと世界革命』 [1923]
(2) 四王天延孝(1879-1962)著 『ユダヤ思想及運動』 [1941]
-----


ここでいうメイソンというのは,厳密には,英米メイソン(ヨーク儀礼・スコットランド儀礼など)とは区別された大陸メイソン(グラントリアン,また厳律儀礼)です。
2つのメイソンの大きな違いとして,英米メイソンは宗教に憑りつくもので,大陸メイソンは宗教を全否定するものであるといったことがあるようです。


英米メイソン勢と大陸メイソン勢とは,時に協力し合ったり,時にプロレスしたり,そういったようにも見えます。
特に先の大戦前・大戦中のこととしては,天皇中心主義者たちには,英米メイソンが憑りついていて,
共産主義者たちというのは,大陸メイソン配下にあったように思えます。


(ちなみに,日本社会での共産主義の広がりに憂慮しての「天皇中心主義」について,
この言葉というのは,児玉誉士夫(1911-1984)著『われ敗れたり』[1949]に記されています。
児玉氏は,昭和4年(1929年)11月3日,200万失業者の救済と反共のために天皇に直訴するという天皇直訴事件によって,昭和5年(1930年)に投獄されるのですが,
入獄の際に,「共産主義と天皇中心主義の2つの思想についてもっと深く勉強しなければならん,と思った」とのことです。
こういった記述によりますと,日本でのプロレス政治の基礎というのが,戦前から人々🐑にはそう気づかれないまま存在していたことがうかがわれます。)


そうして,<III>によりますと,――この<III>と<IV>とが,この上奏文で最も重要な部分ですが,――
近衛氏は,戦争終結までに,実質が,メイソン勢に誘導される赤化勢となる「一味」の勢力を一掃する必要があると主張されていたのです。
その「一味」というのは,この上奏文上は明確ではありませんが,先に述べた通り,陸軍統制派の連中です。
そのリーダーというのは,例えば,東條英機(1884-1948)や,永田鉄山(1884-1935)です。
永田氏というのは,ルーデンドルフ(Erich Ludendorff,1865-1937)による軍部優位の全体主義思想を陸軍へと持ち込んだ人物であり,
この思想というのが,先の大戦での日本における国家総動員体制を生み出すもととなったようです。


皇族軍人の少なくとも一部というのも,統制派に属するものとして下位に何らかの統制を及ぼしながらも,
表立っては,統制派らしい主張をしなかったということも充分に考えられます。


近衛氏が<III>のことを述べられた上で,<IV>で「非常の御勇断をこそ望ましく存じ奉る」とされているのは,
昭和天皇の決断として,「一味」の勢力が一掃されるよう軍部を改造する必要があり,そのようにご決断願いたいということです。


最後に<V>として,近衛氏が「以上申し上げた点につき間違えている点があれば,何卒お叱りを願います」としてるのは,
私には,次のような近衛氏の切実な思いが読み取れるのですが,どうでしょう。
-----
過去に首相だった私としては,日本国に誠意を尽くして,これまでに気付いたことを昭和天皇に申し上げている。
私の憂いというのが,日本を想う真心から出たものであることを信じて,どうか日本のために,陸軍幹部からのメイソン勢排除を決断してほしい。
-----


この<V>からしますと,恐らく近衛氏は,スパイ尾崎氏の死刑ということもあってか,上に挙げた(1)ヴィヒトル本なり,(2)四王天本なりの意味しているところに気づかれ,
気づかれる以前の過去には,首相だった自らに,「軍部・官僚・右翼・左翼の多方面にわたり交友」があったためか,失政があったことを恥じながらも(上奏文中,<II>の直後の記述),
日本の行く先を心配し,また共産革命ということにご自身の身に危害が及ぶことを恐れつつ,この上奏文の内容に思い至られたようにも思えます。
(親・皇道派的なジャーナリストだった岩淵辰雄氏(1892-1975)がこの上奏文を下書きしたとも聞きます。)


以上が近衛上奏文についてです。 (―3/4)



From Micky the Miracle (4/4) (文字数制限のため4分割)


また近衛氏のことは別として,2・26事件について,数十年以上前から,
NHKや文藝春秋などのメイソン配下の勢力と,2・26事件に参加した軍人や,山口富永氏(やまぐちひさながし,1924-2021)などとの間で論争があったようです。
論争についての山口氏のご主張(例えば,山口富永著『二・二六事件の偽史を撃つ』)によりますと,
そういったNHKや文藝春秋などの勢力は真崎甚三郎大将(1876-1956,陸軍皇道派のリーダー)を悪者に仕立てようと画策してきたようです。


近衛氏は陸軍皇道派に同情的だったとも聞きます。
私が思うのに,戦後から現在にあってもメイソン勢が近衛氏や真崎氏を悪者に仕立てる理由の1つは,
リアル戦争責任が陸軍統制派から,昭和天皇なり宮中(特に木戸幸一内大臣(1889-1977))なり皇族軍人のリーダーらなり――つまり,それらのいずれかと思しきメイソン勢の日本での最上位のリーダーら――に及ばないように,
他に悪者をでっち上げる必要があったからです。


また他の1つの理由として,メイソン勢は,今の保守勢力というのが皇道派の思想に近づかないようにしたいということもあるように思えます。


基本的なところとして私は,――林千勝氏であれ誰であれということですが,――
関連する事実の認識を詳らかにしないまま語られる他者の論評というのを一切信用しません。
次に掲げる各資料により,木戸氏・真崎氏の史実にかかる認識を知ることによって,次に示す各手掛かりを得ることができるような気がしています。
-----
(1) 『木戸幸一日記』 ⇒ リアル戦争責任を追及するための手掛かり
(2) 『真崎甚三郎日記』 ⇒ 日本の民度に合ったリアル保守思想を追求するための手掛かり
-----
これら(1)(2)のほかに,藤田尚徳(1880-1970)著『侍従長の回想』・本庄繁(1876/5/10-1945/11/30(自決(?))著『本庄日記』なども手元に確保しています。



くにもりの方々におかれては,GHQが3S(Screen,Sport,Sex)政策で,日本の人々🐑を政治から引き離したといったことをご認識のことと思います。
私はこのことから進んで,次のように考えています。
-----
「メイソン勢は,ありとあらゆる妄想を人々🐑の周囲に漂わせていて,そういった雰囲気によって人々🐑は政治の真実(要は,メイソン専制という真実)から遠ざけられており,
これによって,メイソン勢は深く人々🐑を眠りにつかせたまま(深い洗脳状態に陥らせたまま),着々と国際秩序の一極化を進めてくることができた。
欧州支配層なりメイソン勢なりというのは,そうやって支配者側が人々🐑を騙すことこそが統治の本質であり,イルミニズム文明の基礎であると考えている」と。
-----


そういったわけで私としましては,そもそもここ10年間以上テレビを見る習慣がなく,
プロスポーツや映画・ドラマ・小説・漫画等ばかりでなく,放送局のスタジオ等で芸能人が遊んでいるのも,新聞・雑誌・ネット上で国内政治・国際政治につき本質からそれた無駄話がされているのも,
それらは無価値な妄想を生むばかりのものとして,それらにはほとんど全く興味・関心がありません。


くにもりの方々におかれても,日本の近現代史にかかる見識を深めていく等といった作業の中で,日本独立に向けて,何が本質的な真実か,何が真理かを探究され,
今現在,国内外で振りまかれているありとあらゆる妄想の素の中,自力で真実・真理を見極める目を養って頂きたいです。


とはいえ,その一方で,「くにもりの特に幹部の方々のほうで,『日々四六時中,妄想に振り回されっ放しの有権者🐑にも選挙権がある,一票がある』ということの意味をよく考えられなければ,
くにもりは,どこか卑屈にいじけたまま滅んでゆく組織になっていくのではないか」と心配するところもあります。


といいますか,くにもりの方々のお一人お一人というのが,通常一般人の感覚で余計と思しき復古趣味を捨て去られ,
その上で一致団結されて,揺るぐことのない100パーセントの確信をもって日本独立に向けた主張をされたとするなら,
人々🐑は,くにもりの方々の国民運動・政治運動に理解を示してくれるものではないのでしょうか。



あと,もちろん,水島グループの人たちは,日本保守党(後にできたほう)・参政党・NHK党・つばさの党・政治家女子48党などといった似非保守勢・似非反グローバリズム勢とは,一線を画すべきです。


ただ,金権勢力というのは,その全てがメイソン勢として取り込まれていたと評し得るのかどうかはともかく,先の大戦以前にも存在し,政治に強い影響力を持っていて,
戦前の政党政治にしても堕落していたようです。
このことにつきましては,また別の機会にでも説明しようと思います。 (―4/4)



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※. いつからなのか,YouTubeのコメント欄には,URLを貼り付けることができなくなっています。
上記メッセージについて,次のリンク先の資料を適宜ご参照下さい。


〇 10.22 【関西くにもり通信】 #打倒岸田政権#増税メガネ#大阪万博中止#仁徳天皇#愛と平和の核武装
https://www.youtube.com/watch?v=XcahDvSfo1g&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=62&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/3tN762E

10.22 【関西くにもり通信】 #打倒岸田政権#増税メガネ#大阪万博中止#仁徳天皇#愛と平和の核武装


〇 10.24 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 #愛と平和の核武装#今すぐ自衛核武装#打倒岸田政権#増税メガネ#大阪万博中止#維新はあかん#イスラエル#第3次世界大戦
https://www.youtube.com/watch?v=4bEj4dJy6fk&list=PLApqqGZRUe5oBvSaan74v1eWk3w4ZiHwV&index=64&ab_channel=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
/ https://bit.ly/473D8Ws

10.24 【チェスト!くにもり 稲垣ひでや】 #愛と平和の核武装#今すぐ自衛核武装#打倒岸田政権#増税メガネ#大阪万博中止#維新はあかん#イスラエル#第3次世界大戦


〇フリードリヒ・ヴィヒトル著 東亜社編纂部訳 『フリーメイソンと世界革命』
https://docs.google.com/document/d/13MHkgZNy4mBLJAjK5LH0kp1gX3VSNALK/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ http://bit.ly/3DU8zqq


〇『国際ユダヤ指導層の扇動思想と,それに基づく猶英米等の国際干渉主義者ら主導の扇動の歴史』
(原著 四王天延孝著『ユダヤ思想及運動』を,現代の人々に内容が通じる程度に現代語化したもの)
https://docs.google.com/document/d/1gRUTTErkyGM7sxseabkmwKwIq91hxYZd/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3TMLeMw


〇[日時不詳2006年~2008年前後] 「太田龍 講義 ――真崎甚三郎 陸軍大将――」
(実質的には,招待された山口富永氏(1924-2021/1/18)の講演)
(1) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=AGrgdoTvV1I&list=PLApqqGZRUe5rYpc6TndnINh72aU_jDwUd&index=15
/ https://bit.ly/3Rx3rzC

真崎甚三郎 陸軍大将 1  太田 龍 講義


(2) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=tPHT7kH2viY&list=PLApqqGZRUe5rYpc6TndnINh72aU_jDwUd&index=16
/ https://bit.ly/48tQtsl

真崎甚三郎 陸軍大将 2  太田 龍 講義


(3) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=j8dze7Q2qe4&list=PLApqqGZRUe5rYpc6TndnINh72aU_jDwUd&index=17
/ https://bit.ly/3Pz55ho

真崎甚三郎 陸軍大将 3  太田 龍 講義


〇2・26事件に際しての決起趣意書・近衛上奏文などの我が国の歴史に残る重要な文書など
https://docs.google.com/document/d/195mZBy2gOa6L3eQNBofLRcDEB1E7Bsg8/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3F7BjLW

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「大東亜戦史に詳しいお友達たち🐑は,ただ少し口にはし辛いだけで,『陸軍統制派はメイソン勢だった』と気づいてるよね? 詳しいつもりでそう気づけてないお友達たち🐑も, それ以外の,愛国者のつもりであってもなくても,ただ騙されやすいだけとか,特に,自らは保守派のつもりで似非保守勢による詐欺に引っかかってるとか,昔話には興味ないとか,そういうお友達たち🐑も, 義務教育レベルの最低限の常識として,『昭和天皇・宮中(特に木戸内大臣)・少なくとも一部の皇族軍人などを含む見せ掛けの旧日本支配層は,一体として見ると,メイソン・システムに取り込まれていた』と覚えておこうね💕✨✨」
https://mickythemiracle.muragon.com/entry/37.html
/ https://bit.ly/462aX9a
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『日本統治適正化に向けた最先端草莽意見集』
(末尾に記した「お友達たちお一人お一人の魂の救済に向けた最短最良の覚醒文書」から確認することをお勧めするよ💞。)
https://docs.google.com/document/d/1oMOszQkrKoX3U9S7K2mz--XfwDrqL6x1/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3swmBZ4

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「情弱なお友達たち🐑でも幾ら何でもこの期に及んでは,一見保守勢に見える勢力のうち,『国際陰謀などない』とか,『プーチンの悪魔ガー』とか扇動してるのは例外なく,国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員らだと気づいてるとは思うんだけど,

そう気づけない文盲に近いお友達たち🐑でも最低限,『ヴィルヘルムスバート会議の現代版とも評し得るビルダーバーグ会議は,国際陰謀会議だ』と覚えておこうね💕✨✨」

 

 

(あちこちの自身のブログに同じ内容をペタペタ貼り付け)

 

 

[ 7/28/2023 1:18 PM - 7/28/2023 3:49 PM
とりあえずTGチャンネルにアップしておいた後の予定として,
a. 計7つほどのブログにペタペタ貼り付け,
b. さらに,1か月ほど前の6月22日にTWアカウントHD_Bacchusが,私には理由がさっぱり分からず心当たりがないんだけど,誤凍結されてしまったので仕方がないから,
1年近く前の6月4日前後に誤凍結されたIGアカウントmickythegreat以外の残っている各IGアカウントから,計125ほどのIGDMグループに送信するつもりのメッセージ
「情弱なお友達たち🐑でも幾ら何でもこの期に及んでは,一見保守勢に見える勢力のうち,『国際陰謀などない』とか,『プーチンの悪魔ガー』とか扇動してるのは例外なく,国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員らだと気づいてるとは思うんだけど,
そう気づけない文盲に近いお友達たち🐑でも最低限,『ヴィルヘルムスバート会議の現代版とも評し得るビルダーバーグ会議は,国際陰謀会議だ』と覚えておこうね💕✨✨」 ]

 

 

[ 7/27/2023 4:08 PM
M61――TGチャンネル「国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾」
https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/61
/ https://bit.ly/43HTeTy ]

 

 

《M61》

 

[回想録第4巻の第4章冒頭部分(M57~60)についての説明]

 

お友達たち🐑,分かるかな?
例えば,回想録第4巻には,これまで第4章冒頭部分としてメッセージM57~60に示してきた記述が含まれてるんだけど,
この回想録全4巻に何が書かれてあるのかを知ることは大変意味のあることだよ。

 

ただ,著者バリュエルが聖職者がだったからか,回想録ということだからか,
全4巻にわたって厳密に,何時何時にどのような史実があって,著者がそういった各史実をどのように捉えたか,といったことが充分に意識して分けて書かれてあるわけでないから,
その点,難しいところがあるかもね。

 

まぁ,でも,そうとはいえ,
前提として,バリュエルというのが,今の日本の似非保守勢やら,似非・反グローバリズム勢やら,左派勢・リベラル勢やらのように,事実の主張に意図して嘘を混ぜている,ということがないとすると,
第4章の冒頭部分から,少なくとも,ざっくり次のことぐらいはうかがい知ることができるんじゃないかな。
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a. メイソンらがヴィルヘルムスバート会議当時,イギリスだけでなく,ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・オランダ・ポーランドなどの諸各国に浸透していたこと。
b. メイソンらが,それら諸各国の政治の要所要所を動かすのに,多かれ少なかれ影響力を持っていたこと。
c. 諸各国の政治に影響力を持つというのが主には,メイソン結社が諸各国の幾人かの王子を取り込むことで達せられていたこと。
d. そういったa~cからして,ヴィルヘルムスバート会議は現在で言えば,ビルダーバーグ会議がこれに近いと評し得ること。
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ヴィルヘルムスバート会議というのは,1782年7月16日~8月29日に,ドイツ・ヘッセン州ハーナウのヴィルヘルムスバートというところで開催されたフリーメイソンの会議のことね。
ビルダーバーグ会議というのは,そのウィキ解説(♦1)によると,
1954年から毎年1回開かれていて,欧州の王族たちもたくさん参加してるようだね。

 

バリュエルの見立てでは,そのヴィルヘルムスバート会議での決議によって,それまで主に欧州大陸に存在していた秘密結社(イルミナティを含む)というのが,メイソン・システムに取り込まれ,
人々🐑への見せ掛けのためのブルー・ロッジ・メイソン(各秘密結社で共有される第1階級~第3階級)と,
人々🐑には全く秘密に隠しておくレッド・ロッジ・メイソン(各秘密結社が独自に構成する第4階級以降の階級)との区分ができるということらしいんだけど,
まぁ,そのことについては別の機会にでも,お友達たち🐑に充分納得してもらえるように説明するね。

 

 

とりあえず,そのバリュエルの見立てというのは適切であるものとして,
私は今のところ,概ね次のように考えてるよ。
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なぜ,国際情勢を動かす存在としてフリーメイソンが重要かというと,主には次のような事実がうかがえるからである。
(1)メイソン結社は,中世以前から存在していた多くの欧州の秘密結社を傘下に置いている。
(2)メイソン結社は,英国等の植民地だった米国について,この植民地に対する政治支配を維持するかたちで,見せ掛け上は1776年に独立させた。
(3)メイソン結社は,国際ユダヤが配下のユダヤを使って,諸各国の非ユダヤ人を,手先となるようにおびき寄せる組織と評し得る。
(4)欧州支配層(またその直属の秘密結社とも評し得るイルミナティ)は,そのような(1)~(3)のメイソン結社を利用して,世界の中央集権的な一極金権支配を目指している。
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(1)については,バリュエルの見立てを大いに参考にして,そうなるということね。
(2)については,バイデン・にせ大統領が居座ってる現在の米国の政治状況を見てたら,そう分かるんじゃないかな。
(3)については,多くのお友達たち🐑はもう既に確認してくれてるとは思うけど,
「『シオン(指導層)の議定書』の最重要部分についての説明」として記してあるよ(♦2に示す文書の冒頭)。
(4)についていうと,国連(♦3)や欧州連合,NATOなんかにしても,諸各国の愛国者からすると,そもそも胡散臭い組織だということね。

 

 

…というかさ,お友達たち🐑,
文盲に近いお友達たち🐑にとっても先ずはこれだけでもという格好で,重要で記憶にとどめておくべきなのは,
ヴィルヘルムスバート会議というのも,ビルダーバーク会議というのも,要は,国際陰謀会議だということであり,
この点についてぐちゃぐちゃ言ってくるような奴らは例外なく,魂❤をメイソン勢に売った工作員の類だということかな💕✨✨。

 

冒頭に表した説明としては,これぐらいにしとくね✨。

 

 

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♦1 ウィキペディア解説ページ「ビルダーバーグ会議」――ヴィルヘルムスバート会議の現代版だね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0
/ https://bit.ly/3r1hLFl

 

♦2 『国際ユダヤ指導層の扇動思想と,それに基づく猶英米等の国際干渉主義者ら主導の扇動の歴史』
https://docs.google.com/document/d/1gRUTTErkyGM7sxseabkmwKwIq91hxYZd/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3TMLeMw

 

♦3 226JP - 国連とオカルト事項 (Japanese) / Total Onslaught - Walter Veith――国連をメイソン配下とする1つの論拠だよ
https://www.youtube.com/watch?v=IEL0mvedNck&list=PLApqqGZRUe5oSGRvlH0a8aO7w6U-n8HLZ&index=149
/ https://bit.ly/471wYqF

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「情弱なお友達たち🐑でも幾ら何でもこの期に及んでは,一見保守勢に見える勢力のうち,『国際陰謀などない』とか,『プーチンの悪魔ガー』とか扇動してるのは例外なく,国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員らだと気づいてるとは思うんだけど,
そう気づけない文盲に近いお友達たち🐑でも最低限,『ヴィルヘルムスバート会議の現代版とも評し得るビルダーバーグ会議は,国際陰謀会議だ』と覚えておこうね💕✨✨」
⇒ https://mickythemiracle.muragon.com/entry/36.html
https://bit.ly/3Ki7s6D
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『日本統治適正化に向けた最先端草莽意見集』
(末尾に記した「お友達たちお一人お一人の魂の救済に向けた最短最良の覚醒文書」から確認することをお勧めするよ💞。)
https://docs.google.com/document/d/1oMOszQkrKoX3U9S7K2mz--XfwDrqL6x1/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3swmBZ4

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