こんにちは
八戸市のかわいいアロマ ひつじやです
hachinohe aroma強化週間中のひつじやですが、
精油図鑑も増頁
右手にアート、左手にサイエンス、
足取りはスキップ
だよね
本日は、この季節に大活躍
の
ユーカリをご紹介
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ユーカリ （ユーカリプタス）
[学名] Eucaryptus globulus [和名] ユーカリノキ
[科名] フトモモ科 [種類] 高木
[抽出部位] 枝葉 [抽出方法] 水蒸気蒸留法
[主要成分] 1,8－シネオール、α-ピネン
[香り] シャープで透き通った、冷たい水のような香り。
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呼吸器系の不調をサポートしてくれる代表選手
中医学の考え方でも「肺経」とのかかわりが
深いと言われているそうです。
風邪気味で喉の調子がわるいとき、
花粉症で鼻がぐずぐずするとき、
すーっと、呼吸をさわやかにしてくれます。
先日のワークショップでは、
ユーカリクリームを作っているうちに鼻水がとまったー
なんてお客様もいらっしゃいました
特徴成分である1,8-シネオールは、
免疫力up、抗菌・抗ウイルス作用で有名です
風邪やインフルエンザなど、
なにかと体調が不安なこの季節、
強い味方になってくれそうですね
ユーカリと言えば、
コアラちゃんのごはんで有名ですが、
コアラのふるさとオーストラリアでは、
民間薬として長い間親しまれてきました。
先住民族アボリジニの人々は、
熱が出る病気になると、
ユーカリの葉を使って治療していたそうです。
1,8-シネオールの働き、なんて解明されるずっとずっと前。
いにしえの知恵は、やはり素晴らしいですね
オーストラリアでは、
たくさんのユーカリの木から
精油成分が蒸発して、虹のように空が青く染まる
「Blue Haze」という現象がみられるそうです
青く煙る空に、ユーカリのすーっとした香りが漂って…
想像しただけで、心までさわやかに澄み渡りそうな光景
一度は見てみたい風景です
注意事項
刺激が強いので、お肌に使う際は
低い濃度から試していってくださいね。
また、妊婦さんはご利用になりませんよう。
便利でたのしい精油図鑑が、早く完成するといいなぁ
次回もお楽しみに
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アロマテラピーとは
精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法です。
精油とは
植物の、花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。
（公益社団法人日本アロマ環境協会の定義より）
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