「国家戦略特区」blog

ポスト・グローバリズムの社会を考察。安倍政権の移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。


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『安倍支持者の方は、お天道様に顔向け出来ますか?』

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『Ⅰ:財政政策と金融政策のバランス』

『100%正しい政治など無い』

政治というのは、色々な人々の意見の調整の場なので、何かの正しい政策が100%行われるというのは無いと思います。例えば、今から比べれば経済が理想的と思われているバブル景気の頃も問題だらけの社会でした。その最大の課題が地価高騰です。

『朝まで生テレビの激論』

当時、朝生を見ていたら、田原総一朗など息巻いて、土地の値段を半分にしないと駄目なんだよ!と叫んでいました。結果、地価は半分以下に下落して今日まで経済の低迷が続いています。民意の影響がいかに大きいか感じさせる出来事です。地価を劇的に下げたのは、日銀と大蔵省の「金融引締め」と行政指導でした。

『財政政策の重要性』

バブルの頃、漠然と思っていたのですが、地価が高騰した理由の一つに、インフラ整備不足があったと思います。新幹線や高速道路網の整備が、オイルショック時のインフレ対策の為に延期や中止された結果、利便性に優れた地域が限定されて、東京一極集中を招いたとの考えです。財政政策の重要性を示します。

『金融政策の可能性』

リーマンショック後の
FRBによる不良債権処理は、金融機関が溜め込んだ借金をチャラにする一種の徳政令みたいなモノですが、これは明らかに日本のバブル崩壊を研究し尽くした結果でしょう。日本も金融緩和の手法を使って不良債権処理をすればバブル崩壊のショックからもっと早く立ち直れたハズです。

『大胆な財政政策+機動的な金融政策』

日本のバブル崩壊から我々が学べるのは、『財政政策』とは、長期的かつ計画的に行う、社会を継続的に発展させる経済のエンジンであり、『金融政策』とは基本的に財政政策のサポート役です。ただしバブル崩壊などの緊急事態には、機動的に運用することで、ショックを短期間で和らげる効果があります。

『Ⅱ:安倍政権の間違った経済政策』

『日本政府の経済政策は真逆』

ところが安倍政権は、言葉の通りで、金融緩和を大胆に進める一方、財政政策は、補正予算の政府支出を機動的に縮小させています。むしろ消費税増税によって国民から税金を吸上げるマイナスの財政政策を行いました。結果、昨年の
GDP経済成長は、マイナスという惨状です。

『方向性として正しいか否か?』

政治は妥協の産物で少しづつしか進まないのが現実です。しかし大事なのは方向性です。
GDPがマイナス成長である以上、安倍政権の経済政策の方向性が、進むべき「経世済民の思想」の真逆である点が問題なのです。したがって我々庶民の役割は、安倍政権の支持、不支持に関わらず、間違った政策を糺すことです。

『三橋貴明
VS高橋洋一』

チャンネル桜の経済討論を視聴したのですが、三橋氏と高橋氏が議論の中心でした。問題なのは中身で、高橋氏は雇用規制緩和に賛成するなど、ことごとく三橋氏と正反対の意見ばかりでした。私は、安倍総理の経済政策は、高橋氏を政治的な配慮から薄めたモノだと考えています。安倍≒竹中≒高橋です。

『プライマリーバランス黒字の危険性』

中野剛志氏は、プライマリーバランス黒字化が、一昨年の6月に閣議決定された結果、消費税の8%増税が理論的に決まったと考えています。ところが高橋氏は討論の中で、プライマリーバランスの件は大した問題では無いと繰り返し主張していました。これは問題の本質を根本的に間違えている事を示します。

『Ⅲ:安倍政権の正しい経済政策』

『デフレ不況3つのモーメント』

三橋メルマガで青木泰樹氏は、デフレ不況の原因が、財政均衡主義、ネオリベ政策、通貨の信任論(金融緩和不足)、の3つが組合わさった人災と表現しました。安倍政権の経済政策で評価出来るのは、黒田日銀の金融緩和による円高是正です。3つのモーメントのうち、1つは無くなったのです。

『シャープとパナが倒産していた?』

民主党政権は、行き過ぎた円高を放置し、政府の要請で国内に投資をしたシャープは超円高に苦しめられ株価が急落していました。エルピーダは円高で潰れましたが、民主党政権があと一年続いたら、シャープも倒産したと思います。パナソニックも危なかったでしょう。

『安倍政権の金融緩和止まりの謎』

そのように考えると、安倍政権での行き過ぎた円高是正は評価に値します。しかし、評価出来るのは金融緩和だけです。理由は簡単で、安倍総理が国民を貧しくする諸政策を掲げるネオリベ思想の持ち主だからです。青木泰樹氏が指摘する、デフレ不況モーメントの一つが安倍総理自身なのです。

『消費税増税は安倍総理自身の決断』

消費税8%増税の影響で昨年の経済成長はマイナスとなり、東日本大震災を上廻る被害を国民経済に与えていますが、増税は安倍総理自身の決断によるものです。財務省や民主党は関係ありません。総理自身が一昨年に10月に「私が決断しました」と記者会見した通りです。

『消費税8%のショックは今後も続く』

軽く見ると駄目なのは消費税8%のショックは、今後数年間に渡り日本経済に津波のように何度も押寄せ、悪影響を与え続ける点です。超大型の補正予算を組んでも追付かないレベルの被害を国民生活に及ぼします。消費税の廃止、もしくは減税が必要ですが、安倍総理は明後日の方向を向いています。

『Ⅳ:困った人々の困った事情』

『安倍総理の思想の問題点』

安倍総理が熱心に推進するのは、外国移民受入れなど日本を内部から構造を変えてしまう政策の数々です。しかも、経済的に国民を貧しくする方向性を本人が「この道しか無い!」と思っているのですから、安倍政権がどんなに頑張っても経済は悪くなる一方でしょう。

『それでも安倍総理を支持する理由』

国を想う心が少しでもあれば、間違った安倍総理の諸政策に対し、厳しい声を上げるのが常識ですが、それでも安倍総理を応援しようという輩がいます。ひとつは、安倍総理の右派的な部分から、根拠無しに保守的な政策を行うと信じるケース。もうひとつが間違った経済政策を正しいと思い込むケースです。

『安倍総理が保守的な政策を行わない理由』

まず根拠無しに安倍総理が保守的な政策を行う可能性は無いと思います。理由は、保守的な思想を持つ人々が、現在の安倍政権の体たらくを黙認しているからです。靖国不参拝、河野談話継承、尖閣実行支配後退、外国移民受入れなど、安倍政権支持は、それらを認めるのと一緒です。

『ネオリベグローバリストは保守ではない』

さらに安倍総理のもう一つの顔、ネオリベ・グローバリスズムは、日本の伝統や社会をむしろ解体する思想というものあります。対外的にタカ派的なイメージを持ちつつ、ネオリベ政策を進めるのは、サッチャーなどに見られる一種の政治スタイルです。しかも安倍総理はタカ派的な対外イメージの払拭に熱心です。

『実体経済を見なければ意味が無い』

もうひとつ、安倍政権の金融緩和などの一部の政策を、経済学的に支持する「ややこしい」人々がいます。彼らは実体経済の動きを「経済学説」に落とし込むので齟齬が出て来ます。困った事に、経済学説のツジツマ合わせと、安倍政権は上手く行っているとの詭弁を連動させているのです。

『Ⅴ:思想の代替案を示し続けよう』

『経済政策の希望について』

しかし、経済政策が政治イデオロギーと大きく違う点があります。結果が直ぐに出るのです。経済政策が失敗すれば内閣は長続きしません。このまま安倍政権がネオリベ経済政策を続ければ、経済が失速して、グダグダになりつつも、経済政策の転換を迫られると思います。そうで無ければ安倍政権は退陣です。

『経世済民が達成されれば良い』

どのような経済政策でも上手く行けば文句は無いのです。しかし現実の安倍政権は、リーマンショックに匹敵し、東日本大震災を超える経済的な失速を日本経済に与えており、これに対して異を唱えるのは、ブログなどで情報発信する者の責任であると考えています。政治に重要なのは何より根本の思想なのです。

『お天道様に顔向け出来る言論』

誰か特定の個人にメシでもご馳走になっているならいざ知らず、利害関係の無く言論活動を行っている個人であれば、お天道様に顔向け出来ないような、自分の間違いや思い込み、下らない人間関係から、安倍政権の間違った政策を擁護するマネだけは止めて頂きたいです。本当に心からそう思います。

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