クシュンさんの記事をリブログさせてもらいます。

こんな記事が掲載されたみたいですね。
10/20付 ヤフーニュース

ココをクリックしてください。

話の趣旨はあくまでもビートたけし、という人物像について
の論考なのですが、その中でエホバの証人について言及されて
います。
かの有名な『大ちゃん事件』ですね。
エホバの宗教の中でも一位二位を争う忌まわしき教理である
<輸血拒否>に関係するものです。


この件についての私の想いは過去に何度か書いています。
ブログを始めた直後に書いたものを一つリンク貼っておきます。
今もこの気持ちと何ら変わりません。
1985年6月6日『大ちゃん事件』

ココをクリックしてください。


さて、今回のYahoo!ニュース。
エホバの宗教、特に日本支部にとっては迷惑な話でしょうね。
彼らにとっては厄介で、現役信者には触れられたくない
話題でしょうから。
我々の世代だと『ビートたけし、説得、輸血拒否』という
キーワードを聞けば、誰もがピン!と来ると思いますが、
それ以降の世代の人たちは知らない人もいるかもしれません。
たけしさん云々ではなく、大ちゃん事件があったことそのものを
知らない人が多いのです。
そりゃそうですよね。エホバの組織はこの時のことを、言わば
風化させようと躍起になっているんですから。

そうです、お得意の
『背教者たちの嘘、マスコミにより歪められた報道』
という言葉を用いて、現役信者がこの事件について、
真剣に考えることを封じているのです。
考える機会を奪っている、と言っても過言ではありません。

そうした意味では、冷静なスタンスで書かれている今回の
このYahoo!ニュースは効果的なものであると思います。
ぜひ巧みな仕方でこのニュースを現役信者の人たち、
家族友人に伝えてあげるようにしたいと思いますね。
我々の力で誰かをエホバの宗教から引き剥がすのではなく、
自ら考え、自ら疑問に感じ、また考え、自分自身の力で
この教えの呪縛から解き放たれる必要があります。
そのきっかけになるといいな、と思います。
ま、逆にこの手のセンセーショナルな話題を振ると、
組織の思惑通りに余計に心を閉ざし、かたくなにして
ますます宗教に傾倒してしまう危険性もはらんでいることも
頭には入れておかないといけないのですが…。

それと同時に世間一般の人に対して、改めてこの問題の、
いや、この宗教の是非を問う、という意味において、
このニュースが広く知れ渡るといいな、と。
私も他のsns等で拡散を試みたいと思っています。
ま、巧みさが求められますけどね。(^o^;)
主語はあくまでも、たけしさんで。
JWについての部分には、敢えてフォーカスはせず、
あとは読み取ってくれ、という形とかでね。
少し工夫してみましょう。

今、私のこの記事を見ている方で、拡散が得意な方が
いらっしゃいましたら、どんな形でもいいですから
今回のYahoo!ニュースを拡散しまくっていただければ
嬉しく思います。
世間の方に、いかにエホバの宗教が狂信的で過激主義で
反社会的で、○チガイじみているかを伝えたいからです。

私なんかは内部告発はできますが、逆に現役の縛りが
あるゆえ、限界がありますので…。ヘタレで申し訳ない。
ヘタレなんで、こんな場所でブログ書く位しかできないのです。




輸血していても助かりませんでした

そんな言葉で片付けられてしまったんですよ?

◆あなたはどう思いますか?
◆自分の愛する子供や孫たちが命の危険にさらされた時、
胸を張ろうが、痛もうが、命を救うかもしれない一本の線
(可能性)をあなた自身の手でプツン!と切ることができますか?
◆それであなたの良心は本当に痛まないのですか?
◆自らの、そして家族の命より宗教が大切なのですね?
◆自らの正義のために自爆テロを行う集団と(その思想において)
変わらないことを認識しておられるのですね?
◆将来、教理が変更されて復活の希望がなくなりました、
と言われても、それでも後悔のない選択といえるのですか?

よく考えてみることを心よりお勧めしたいと思います。



このニュースを見ても、どうせ、サタンの攻撃だ、迫害だ、
背教者の嫌がらせだ!と騒ぎ立てるのでしょうね、奴等は。
そしていつものように、見るな触れるな近づくな、という
スタンスを取り続けるのでしょうね。