ん?東京に帰るはずが…
3日も仕事になっちゃいました
夕方には帰れると思うけど
ということで、
京都パワースポットの旅、続きです。
貴船神社⇒鞍馬山⇒鞍馬寺とパワースポットを巡った後、叡山電鉄で、出町柳まで戻ります。
まだ早かったし、せっかくだから、下鴨神社に
ここも世界遺産登録されてますよね。
出町柳から、糺の森(ただすのもり)の鬱蒼とした木立を抜けると、
鮮やかな赤い鳥居が見えます。
そしてその手前にあるのが、「相生社」
縁結びの神様として、有名ですよね。
ここまで、京都のパワースポットといわれるところをまわって、やっと気づきました。
陰陽師などで有名になったパワースポットも、女性を中心としたもの。
宇宙や、未知の力を得る場所であると同時に、それよりも縁結びであったり、恋愛にまつわるところが多いですね(^^)
そんな女性観光客を横目に(笑)
下賀茂神社は、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)っていうらしいです。
【下鴨神社】
京都の社寺でも最も古い部類に入る。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したと伝える。また、崇神天皇7年(紀元前90年)に神社の瑞垣の修造が行われたとの記録があり、この頃の創建ではないかとの説がある。一説には、天平の頃に上賀茂神社から分置されたともされる。上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受けた。平安遷都の後はより一層の崇敬を受けるようになり、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。『延喜式神名帳』では名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されている。弘仁元年(810年)以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕した。
Wikiより
ちょうど、行った時には結婚式をやってました(写真はないですが)。
平安京ができるさらに以前より、歴々とその荘厳さを伝えるこの場所での結婚式は、きっと喜びもひとしおでしょうね
白内掛けが神社の紅に映えて、すごく幸せそうなお二人でした(^^)
さすが、縁結びの神社ですね
ちなみに、本殿前にある言社。ご祭神である大国主神が持つ7つの名前と同じ7つの社からなり、干支の守り神として信仰されています。干支の神様って変わってますよね?
さて、しゅなぱぱの干支は何でしょう?(笑)
下鴨神社を後にして、鴨川をぷらぷら歩きつつ…
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