【大相撲】史上初!大関角番から奇跡の全勝優勝を飾った、日本人力士!! | MINT新宿店のブログ

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皆様こんばんは。
新宿店スタッフの高橋です。

先週末は大相撲が大きくクローズアップされました。その中心にいたのは間違いなく、優勝を果たした“あの”日本人力士!ということで本日ご案内するカードはコチラのレアカード!!


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豪栄道豪太郎!


7月場所に7勝8敗の成績であった為、再び負け越しをした場合には大関の座から陥落する“角番(かどばん)”で臨んだ9月場所。豪栄道関は破竹の勢いで15日間を駆け抜けることとなります。

初日から負け知らずで突き進み、7日目には全勝対決となった隠岐の海関との一戦を制し更に勢いに乗りました。11日目にはライバルである稀勢の里関を渡し込みで下し、13日目には7月場所で優勝を果たした横綱・日馬富士関を相手に熱戦を演じ首投げで見事な逆転勝利。14日目には玉鷲関に完勝を収め、幕内優勝を飾ることとなりました。その後の千秋楽でも琴奨菊関に勝ち、全勝優勝を決めるカタチに。

大阪出身力士の優勝としては1930年1月場所の山錦関以来「86年振り」、日本人力士の全勝優勝としては1996年9月場所の横綱・貴乃花関以来「20年振り」、初優勝が全勝となったのは1994年7月場所の大関・武蔵丸関以来「22年振り」、日本人大関の全勝優勝は1994年11月場所の貴乃花関以来「22年振り」、そして大関角番での全勝優勝は「史上初」という記録ずくめでの優勝となりました。

大関での優勝を飾ったという事は即ち、綱取りへの挑戦権を得たという事でもあり、1998年の若乃花関以来「18年振り」となる日本出身力士の横綱誕生への夢は膨らむばかり。9月場所では現役最強力士である横綱・白鵬関が休場していたものの、11月の九州場所での復帰が予想される為、優勝への道程は更に厳しいものとなるはずです。ですが豪栄道関にはその逆境を跳ね除け、最高位へと登りつめて貰いたいものですね!


今回ご紹介させて頂いたカードは豪栄道関にとって「初」の、そして「唯一」BBMのパック商品に封入された直筆サインカードとなります。


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2015 BBM 大相撲「粋」/ 豪栄道豪太郎 直筆サインカード 【49/60】


夕陽をバックにしたデザインも化粧回し姿も“粋”ですよね!豪栄道関が大関として「最後」にサインをしたカードとなる可能性があります。それはつまり、次回収録がなされる場合は横綱としてのもの。手に入れるなら今がチャンス!


新宿店にて10,000円で販売中です!!