人生=脳トレ+筋トレ+脚トレ…筋トレをやる時は「拮抗筋」をバランスよく‼️ | スタッフブログ

スタッフブログ

みのる塾の教育活動についてお知らせします。

私は行動を起こす時は


何時も「基本」「理論」「理屈」が大事だと


考えています。


だから、やる前か?後かは別として


その効果を最大限に得るために


必ずと言って良いほど「ハウツー本」を


入手します。


今日は、「下半身の筋トレ」を実施しましたので


下半身を例にしてお話ししたいと思います。


年齢と共に「下半身の筋肉」は衰えると言います。


私はそれを「ウルトラウォークラリー」に出場していて


3年連続で転倒し、左手小指を骨折したことで


知りました。


それ以来「下半身」と「上半身」の筋肉を


バランスよく鍛えることの重要性を知りました。


それ以前から「筋トレ」の重要性は感じていたのですが、


定期的に生活の一部とするにはなっていませんでした。


そこで、以下のような入門書で勉強してから


始めた訳です。


私たちの体と外にある「筋肉」は、


伸びる側と縮む側の相反する筋肉のバランスで


成り立っています。


だから、その両方を意識しながら


鍛えないといけないのです。


表と裏、内側と外側の筋肉の拮抗によって


若い頃は無意識に自然に行動できていたのです。


しかし、何もしないで歳取っていくと


その衰えに気付かない人もいますが、


着実に落ちているのです。


そのことに大半の人は気付いているのですが、


毎日の生活習慣に落とし込む人たちは



少数派です。