kohukuのブログ

おっきいばばの陶器づくりといろんなこと。


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イカリ草

むかしむかしのことです。
山道の草むらに咲くピンクの花に吸い寄せられました。
家に帰って調べたら、
この可愛いお花の名が「イカリソウ」だなんて。
かわいそうで、かわいそうで。中学生の私の思い出。
でもね、よくよく見れば、やっぱり「錨」、
そうです船を泊めるイカリです。
それから、ずっと一緒に暮らしていますが、
この蓑毛に越してから、たくさん増えてくれました。
ありがとう、イカリさん。


二輪草

蓑毛転居での感動をもうひとつ。
上の写真は「二輪草」です。
図鑑でしか見ることがなかったのに、
ここ蓑毛に来たら、畑にいっぱい。群生に大感動でした。
20年の歳月は、土の質を変化させるのでしょう。
だんだんススキに押され気味。でも美しさは変わりません。
来年も会いましょうね。




先日の続きです。
NHK.TV.NEWSにて絶滅が危惧されているって知りました。
熊谷草は気難し屋さんで、住む環境が限られるのですって。
あれから母衣をピンクに染めてくれたので、
もう一度シャッターをきりました。
蓑毛に越した時分のこと、
近所のおじさんが、株を分けてくださいました。
その方のお庭には、もう咲くのを止めてしまっています。
いつまでも元気にいるのですよ。

                 コフクのママより
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あけび花

春風に髪飾りを揺らして彼女がやってきました。
一年ぶりの再開です。
ひどい花粉症に悩む妹夫婦はせっかくの彼女に再開できません。
窓を閉め切って、外出は控えています。
この素敵な季節を満喫できるのはコフクママだけなのですよ。

あ、彼女のご紹介を忘れました。
彼女は秋になると、皆さんご存知の顔になります。
彼女は「アケビ」の花なんですよ。
実が熟するとぽっかり口を開けるので、
アケビと呼ばれるようになったんですって。
山菜として好まれるアケビはミツバアケビの方です。
ミツバアケビは名前の由来通り小葉が3枚からなっています。
比べて、上のアケビの小葉は、ほら5枚でしょう。
コフクママはだんぜん上のアケビのフアンです。


クマガイソウ

山道でも、もう彼にはお目にかかれなくなってしまいました。
我が家の庭の住人もへりつつありますが、
今年もやってきてくれた熊谷おじさんの画像です。
平家物語で有名な熊谷直実からきた名だそうです。
馬にまたがり、背中に大きな母衣を膨らませた
勇壮な姿から連想された名前です。
悲劇の主人公・敦盛から名をもらったアツモリソウには
会えないままです。

20数年前、ここ蓑毛へ越した頃には豊かな自然でしたが、
野草ばかりか鳥の種類も減りました。
残念な現実ですね。

けど、今年もやってきてくれた庭の友人に感謝。
すぐまた別の庭友達もご紹介いたします。

                 コフクママ通信




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こんにちは、こふくママです。
黄瀬戸が焼けたのでご披露します。
でも、今日はお尻の方にて失礼いたします。
正面は次回のお楽しみに。

nuke_tanpan


上の器の緑色のところは銅の色です。
でも銅をここに塗ったわけではありません。
反対側の正面に銅の粉をおきました。
焼くと銅が器を抜けて反対側に飛び出します。
そうして発色したのが、上の画像の緑です。
前々回お話した抜けタンパンとはこのことでした。

焼物って面白いです。窯で絵を描くと昔の人は言いました。
本当、もう何十年も作ってきましたが、不思議さはいつも新鮮。
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kobushi2



久しぶりに、畑(草がいっぱい)に出てみました。
シデコブシの花の甘い香りが、とても良く、
爽やか気持になりました。
シデコブシはコブシの花より、花びらの枚数が多く、
花の色も違います。ピンク色で華やかです。

そこに、私より先にきていたのはニミミです。
ニミミとは、そう猫の名前です。
ちょっと変わった好奇心旺盛、
可愛い、可愛い、ウチの猫なのです。

                 こふくまま通信

kobushi
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こんにちは。こふくママです。

「あんパン」の「あん」が抜けたらただの「パン」ですね。
でも、こちらは抜けるとスゴいんですよ。
あぁ、ごめんなさいね。
実は「抜けたあんパン」ではありません。

黄金色の黄瀬戸は春の器です。
桃山時代の本物にも春の花がたくさん描かれています。
アヤメ手といって、輪花鉢なのですけど
大きく菖蒲の花が咲いています。
ショウブは「尚武」に通じる縁起物なのでしょう。

盛春は黄色の花が似合いますね。
菜の花、そうタンポポ、山吹も。
そして緑の葉の初々しさ。
だから黄瀬戸には緑が必要なの。
それで昔の陶工さんも緑の絵の具で
黄金色の器をよりいっそう春にしたわけです。
その絵の具のことを、タンパンと呼びます。
難しい字なのでカタカナで失礼します。

タンパンは銅の粉です。そうです。金属の銅です。
私は焼成係でないから詳しくないのですが、
なんでも、酸化焼きで緑色に焼き上がります。
きれいな緑になるんです。
それでね、砂気の多い粘土を使って器を作ると、
焼き加減で銅が器の反対側に抜け出すの。
それを「抜けタンパン」と呼んで、
昔の茶人は珍重したそうです。

「抜けタンパン」の抜け出した緑はスゴく透明。
とてもとてもきれいです。
だから私も、ほら。タンパンを塗りました。
焼き上がりが楽しみ。「抜ける」といいね。


tanpan

青っぽく見えるのがタンパンです。
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