October 22, 2008
パンパシフィックフラエキシビション
テーマ:hulaクム ケアリイ・サバロスご一行、本日帰国でした。
フライト3時間前に着いた空港のラウンジで始まったミーティング。
「自分にとってフラとは何か」
今回の来日で、たくさんの日本のフラファンに出会い、ロバート・カジメロはじめとする各ハラウのフラの先輩たちと時間を共有してそれぞれに思うところがあったみたい。それをここを発つ前に、気持ちが薄れてしまう前に口に出させることで再確認し、お互いの意見に耳を傾ける機会を作ろうとしたクム。
ただフラをうまく踊れたら、メリー・モナークのチームに受かってヒロで踊り、ハワイ語をたくさん知って正しく発音できたら、それで良いと思っていないか。
踊ることで誰かの心に何かを残せているか。
悩んでいるチームメイトの側にいてやれているか。
チームの若手とベテランの掛橋になれているか。自分の生活に追われ、自分の都合を優先して、自分がハラウに経験させてもらって得たものを、次の世代にシェアする努力を怠っていないか。なのに、若手はたるんでるとか尊敬の気持ちが見えないとか、文句を言っていないか。
胸がチクチクする話題でした。でも良かった、話せて。
私もこの一年でフラの環境ががらっと変わって、これでいいのか、私は正しい道を進んでるのか、私についてきている(ついて来ちゃった?)子たちを惑わせているんじゃないかと自問の日々。
かつてのチームメイトたちと楽しい時間を過ごしてしまうとまたLAに戻りたい、クムの元でこのチームメイトたちと踊っていたいという後ろ向きの気持ちになっちゃうんじゃないかと彼らの来日前、実はひそかに心配してました。
でも逆でした。こういうことを考える機会を作ってくれる人たちがいて、その気持ちにこうして反応する人たちがいる。私ももしかしたらこの人たちと同じ方向を向いて、今までとやり方は違うけど、フラとハワイアンカルチャーに関わり、クムが私に分けてくれてきたものを私がシェアしていく番が回ってきたんだというあっつい気持ちをあらためてはっきりと(ゴメン、今頃で)持ちました。こりゃ自分でもびっくりだよ。
ただ招待されて、来日して、ショーやって終わりじゃないのね、PPHE。一度来たダンサーがみんながまた来たがるはずだ(笑)。
写真は、先に出発するLos Angeles組を送り出すロバートはじめハワイ組キャスト。人の手で作ったアーチの下をくぐっていくクム。最後までみんながお互いをケア。












