鉄は熱いうちに打て!お客様からの問い合わせはお客様が熱いうちに打て! | みんなハッピーのブログ

鉄は熱いうちに打て!お客様からの問い合わせはお客様が熱いうちに打て!

「鉄は熱いうちに打て!」
有名なことわざと思います。

「鉄は熱いうちに打たないと、冷めて硬くなり、打っても変形しなくなる」と。
これはお客様からの問合せでも同じです。

「お客様からの問い合わせはお客様が熱いうちに打て!」
売上を上げようと思うなら、お客様が熱いうちに打つ事が大事です。

Web上で商売をしている場合を例にあげますと、お客様は熱くなると「問合せ」をしてきます。
で、この問合せを数日放っておくとどうなるかといいますと、お客様は冷めます。
特に、熱しやすく冷めやすいお客様は数日問いあわせを放置すれば確実に冷めます。

冷めた鉄を打っても変形させる事はできません。
硬いからです。
熱いうちであれば、契約締結や申し込み受注に至りますが、冷めたらお終いです。

中には熱過ぎて冷めないお客様もいますが、そういうお客様ばかりではありません。

お客様が冷める前に、打つ事が商売では大事です。
昔の人のことわざは深いです。
ことわざの多くは経験に裏打ちされたものでとても深淵です。

現実世界の商売・仕事でも同じです。
鉄は熱いうちに打ちましょう。