2012-03-19 04:25:09

幻蝶

テーマ:ブログ
先週からしたタークリエで幻蝶が始まりました。
お芝居で、蝶やをど真ん中に、そして、虫屋を真摯に取り上げたものは皆無なので、脚本家の古沢良太さん、演出の白井晃さんには、大変感謝しています。
ストーリーやお芝居としても素晴らしいのですが、是非、虫屋に見て欲しいと思っています。
虫の名前、学名等が出て来るのですが、そこは古沢マジック、専門的な知識が無くても、楽しめる様に上手く作られています。しかし、お芝居としてのテーマとは別に、全部を理解出来るのは、虫屋だけだと思っています。
出演されている、俳優もすばらしく、内野聖陽さん、田中圭さんの虫屋になり切っていますし、七瀬なつみさんも、標本を見るなり、これウスバシロ、と、既に虫屋に足を踏み入れてしまった感じです。



みんみんちょう 
プログラム


古沢さんに最初にお話を伺ったのは、もう大分前になります。幻の蝶を見つけるストーリで、二三年後に仕上げたいと言っていたのですが、思った以上に早く出来て、驚いています。
最初にご紹介したのが、アカボシウスバシロチョウでした。かつては図鑑にも載っていて、確実に採集された確証がなく、今では、実際に採集されたと思っている人はいないでしょう。しかし、既に東宝映画になっていることが分かって、流石に二番煎じはできません。
ベニモンカラスシジミやゴイシツバメシジミでは、地味で小さいので、お芝居には向きません。コウテイモンキチョウやブータンシボリアゲハのお話も紹介したのですが、その時は、まさか、ブータンシボリアゲハが現実の物になるとは夢にも思っていませんでした。
その内に、古沢さんが、ギフチョウの新種という設定に辿り付いたのだと思います。そして、シロギフチョウの名前が出て来たのは、昨年の夏頃だったでしょうか。
ギフチョウが白い(黄色い)か黒いかは、マニアや標本を集めている人にとっては重要で、ギフチョウに詳しく無い方が、その考えに至る事が流石だと言えます。そして、ギフチョウの新種を探すお話に仕上げっています。
先ずは見て頂ければ幸いです。



みんみんちょう 
台本

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2010-09-27 17:29:49

蝶の食樹、食草 ゲッキツ

テーマ:蝶の食樹、食草(ミカン科)
ゲッキツ(ミカン科)
カタナガで書くと風情がないけれども、月橘を書けば、少しは柔らかい感じがします。言葉の響きが固いせいか、シルクジャスミンの名前で売られています。香りが良いものに、ジャスミンの名がが付いているものも多いのですが、ゲッキツはミカン科であって、ジャスミンとは無縁です。

みんみんちょう 
ミカン科はアゲハ類の食樹になっているものが多いのですが、ナガサキアゲハだけは、柑橘への嗜好が強く、他のアゲハが好むカラスザンショウやキハダ、ハマセンダン等を好みません。これも食べないと思っていたところ、ゲッキツにナガサキアゲハが一生懸命に産卵しているのを見て驚いたことがあります。大食漢のナガサキアゲハにとっては、葉ば小さいゲッキツは、きっと食いでがないでしょう。
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2010-05-29 13:37:59

蝶の食樹、食草 ソノウサイシン

テーマ:蝶の食樹、食草(ウマノスズクサ科)
ソノウサイシン(ウマノスズクサ科)
未だに野生のものは見た事がありません。どこで入手したかたは、良く覚えていませんが、中学生の頃、ヒメカンアオイとして購入したものがこれでした。花付きは大変悪く、我が家では一度も開花したことがありません。多分肥培してしまうせいでしょう。

みんみんちょう 
サイシンとついていますが、カンアオイの仲間です。葉が冬に無くなってしまうことが多いので、サイシンと付いたのかもしれません。葉の質は薄くて、つやがありません。茎はひょろひょろと伸びて、別名ツルダシサイシン、ツルダシカンアオイの名があります。花は一向に咲きませんが、良く株は良く増えます。葉が小さく、薄いので、葉の数は多くても、体積としてはあまり多くないのが難点です。
みんみんちょう 

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