みさきのミニ盆栽遊び

           &癒しの山野草


テーマ:

先生のお客様のものですが

古渡りの鉄鉢(こわたりのてっぱち)です

7号ぐらいです

(ちょっとフラッシュで色が赤くなりすぎてます)



こっちの方が時代つきが良くわかるでしょうか

古渡りなので無落款です




先生がこの鉢はすごい技術で

作られているって言うんです



どうやって作られたかわかりますか?



鉢の内側にヒントがあります

赤矢印の所にうっすら線があります

さわるとほんの少し盛り上がりがあります


つまりここが重なりあった部分で

この鉢はたたら作りで出来ています


たたら作りと言うのは

粘土を板状にして成形するやり方です

この鉢の合わせ目の跡は一ヶ所です

ということはまず底の丸を置いて

側面は1枚のたたら板で一周しています

その後丸みをつけていきます


丸鉢のしかも鉄鉢をたたらでつくるなんて

歪むしリスクが高すぎです

側面ぐるり一周する大きさの粘土板を

立てるだけで大変そう

今の時代なら電動ロクロか

大量なら型とか鋳込みとかの方法が

ありますが

渡りの時代に電動ロクロがあるはずもなく

たたらで作ったんでしょうね


ちなみにうっすら付いている線は

実際作っている時はきれいに仕上げされて

見た目にわかりませんが

焼成すると現れてくるのです

焼き物の特性です


こういうかすかな跡から

どのように作られているかが

わかるんですね



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