最終回「タイガー&ドラゴン『子は鎹』の回」
テーマ:TV
遂に最終回です「タイガー&ドラゴン」
…良かった、良かった、本当に良かった!
今回はネタバレ全開でご報告の第11話・最終回「『子は鎹』の回」。
6/24 TBSにて放送
脚本:宮藤官九郎
演出:金子文紀、他
出演:長瀬智也、岡田准一、塚本高史、銀粉蝶、阿部サダヲ、伊東美咲、荒川良々、高田文夫
北村一輝、橋本じゅん、森下愛子、笑福亭鶴瓶、西田敏行、他
いやぁ…本当にもぅ…
私…今までこのドラマ、ちょっとでも間違いが気に入らない事があると激しく突っ込みを入れてましたが、
今回に限ってはもぅ…ウルウルしっぱなし!
全てを許し、全てに感動し…そして全てにウルウル。
あの劇的な逮捕から3年後、
虎児(長瀬智也)は出所したものの、誰も玄関で待っててくれず
たまたまヒマだったというチビTだけが迎えるという寂しいシーンからこの回はスタート。
そして私のウルウルもスタート。
虎二が新宿流星会へ戻ってみたら銀次郎(塚本高史)が
対立していた力夫(橋本じゅん)と兄弟の杯を交わし立派に2代目を継いでいた。
その銀次郎の立派な姿に「良かった、良かった」とまたウルウル。
竜二(岡田准一)が【林屋亭どん兵衛】を継ぐ事が決まり、
どん兵衛(西田敏行)は、なんと【2代目林屋亭小虎】を名乗って
行方知れずの弟子を想って「子は鎹」を演じている。
それを虎児が寄席の片隅で見て号泣するシーンになると
もうダメ、ウルウルがノンストップ状態。
竜二が出所した虎児をなぜ迎えに行かなかったのかと、どん兵衛をなじると、
珍しく小百合さん(銀粉蝶)が逆上、「一番心配してるのはお父さんなのよ!」と啖呵を切る。
その心意気にまたもやウルウル。銀粉蝶の小百合さん、最終回にして最高の見せ場!
新宿流星会を銀次郎に譲り、自分は八王子へ引っ込み隠居生活を送っているという組長(笑福亭鶴瓶)が
あこがれの小春(森下愛子)さんと結婚する事になったとどん兵衛宅を訪問。
最初は「全て水に流そうや」と和気藹々な会話だったにもかかわらず
ちょっとした事から虎児の出所をどん兵衛が迎えに行かなかった事を組長が知るや
「お前なんか、絶交や!」とキレまくる、その鶴瓶の迫力にウルウル。
この頃になるともう何でもウルウル状態。
ところがどん兵衛も負けてない。
「林屋亭の看板に傷をつけた」と口では虎児と絶縁宣言しておきながらも
組長に責められるや「あのカワイイ弟子の虎児を刑務所にまで追い込んだのはお前じゃないか!」と
涙ながらの本心の暴露。組長も激しく心を動かされ二人抱き合い涙、涙。
私もその輪に加わって涙、涙。本当にこの2人うまいな~。
新宿流星会にも林屋亭にも戻れない虎児は行くあてもなく、仕方なしに風俗店の看板持ちでその日暮らし
そのわびしい姿に心配のウルウル。
すると偶然、その風俗店に襲名前のお祝いにと
どん太(阿部サダヲ)と竜二が訪れた事で劇的(?)な再会。
その後、喫茶店で虎児と竜二の男の会話。
刑務所で落語の勉強をしていたという虎児がさりげなく語る「子は鎹」のさわり。
そのうまさに感動のウルウル。虎児の落語は竜二の千倍うまい事をこのシーンが証明。
無事、竜二の【林屋亭どん兵衛】襲名披露の口上で高座に復帰の虎児。
自分がなぜ高座に上がれたかを、オリジナル「子は鎹」になぞって一席。
どん兵衛と虎児の【バスガイドパブ】での感動の再会。
全てを許す師匠と弟子、涙涙の2人の【すごい形】での抱擁シーンは、
笑いと涙で見ている私はもうすごい形相。誰かに見られずに良かった。
ラストシーン。
一席語り終えた虎児の復帰を喜ぶ観客の拍手の嵐。
虎児も感激して「タイガー、タイガー、じれっタイガー!」の連呼。
高座と観客が一体になって「タイガー、タイガー、じれっタイガー!」
もうこれは寄席じゃなくてライブハウス状態。
客席で見ていたどん兵衛を見つけるや、虎児は客席に降りて「タイガー、タイガー、じれっタイガー!」
長瀬智也が泣いている。西田敏行も泣いている。
そして私もセキを切ったかのようにウルウルの雨あられ。
感動の大団円。
イヤー本当に良かった、良かったとこの文章を書きながらまたもやウルウル。
関連サイトはこちら
■「タイガー&ドラゴン『三枚起請』の回」のサイト
■「タイガー&ドラゴン」レギュラー放送分のサイト
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