昨日、第53回長崎県歯科医学大会が開催されました。講師2名のなかにプロスキーヤー三浦雄一郎さんがおられました。
わたしが、学会場入口にある踊り場の椅子で時間をつぶしていると、三浦雄一郎さんは、上りの階段から、登山家らしく登場されました。
その三浦さんのご様子を遠目からみていますと、お一人でホールを散策されていましたので、講演前に会場の様子などを見回っているんだろうなと思っていました。
これも、折角の機会、わたしは三浦さんからサインをもらおうと思い、三浦さんがわたしがいる踊り場のほうに戻られてきたのをチャンスと思い、「サインを下さい!」とお願いに近づきました。すると、三浦さんは「自動販売機を探しているんだけど、見つからなくって…。」とひと言仰いました。
横着にも(反省ですね…。)、わたしは、さきに、三浦さんからサインと記念撮影をいただき、その後すぐに、三浦さんに何を用意すればよいのかを確認し、そして、「では、お茶を買ってきますので、こちらで、お待ちください。」とお願いし、わたしは急いでその場から自販機があると思われるほうへ走りました。
下の階のホールの事務の方に、自販機のある場所を教えていただき、三浦さんの希望される「お茶」を買い、もとの踊り場に戻りましたが、三浦さんはその場にはいらっしゃいませんでした。
もしかすると、主催者の方などが、三浦さんを探し、ご希望の品をすでに用意したのかな…と推察しました。
そう思っていると、先ほどの、やっぱり上り階段から、三浦さんが現れてきました。
わたしは三浦さんのお役にたてたことをとてもうれしく思うとともに、わたしの名刺を差し出しました。すると、三浦さんはわたしの名刺を見て「御手洗さんですか…。」と小声で仰って下さいました。そののち、記念にと握手をしていただき、エベレストの頂きなどに何度もふれたそのお手に触れる機会をいただきました。
とても、嬉しかったです!なぜなら、その経験は、わたしに間接的にではあっても、エベレストの山の頂きにふれたような気持ちにしてくれたからです。
じぶんは登山の趣味などもなく、その様な極地には一生行けないと思いますが、その様な気持ちにさせていただけたことに、三浦雄一郎さんに出逢う機会を下さった神様に心から感謝したいと思いました。
最後に三浦さんこれからも日本の誇るスーパースターの一人として、きっとご自信の限界に挑戦し続けるのだと思います。三浦さん、頑張って下さい!!!
三浦さんの生きる姿は、わたしの「夢」=世界に羽ばたく日本人そのものです。
そんな方に直接に出逢うことができ、新たな気持ちや感動いただいて学会場をあとにしました。