眠れないし、たまには人の役に(無料で)立とうかと。
一応底辺のプロがホームページ制作を依頼する時の極意を伝授。
さて、まず手始めは「何のために」ホームページ(以下サイト)を作るのか?
飲食店なら宣伝・集客なのか、
リピーターを増やすためのツールなのか、
株主のためのアピールの場なのか、などなど。
思惑もなしにとりあえず作りゃあイイってモンではない。
さらに同時に色々やろうとしちゃいけない。
時間はお金なので、まだ1人も見る人が居ないサイトの制作に
ドンドン願望を詰め込んで費用や時間を掛けるのは、ただの損。
SEO的には良くないが、目的が達成されるなら
1ページでも良い位に思おう。
目的を絞り、ニーズを把握し後日改めて機能追加をする。
打ち合わせでは、将来どの程度の規模のサイトになる(する)かは
SEさんというか制作サイドに伝えた方がイイけど。
裏側の管理画面とかデータベースを構築するのに、
規模の観念って結構大事だから。
まずは必要最低限の機能と、
費用と工期での制作を依頼するのがベター。
検索エンジンも公開後数ヶ月は全然評価してくれないので、
検索でも出てこないし。
「少しづつ更新されているサイト」は評価が良い。
だから「一気に完成させて、はい終わり。」よりも
ジワジワパワーアップするサイトの方が、
検索エンジン的にもユーザー的にも刺激になって良いサイトと思われる。
で、目的が1つに絞られたとして、
次はその目的に向けた文章(キーワード)とページ構成。
デザインはまぁ趣味で良いと思うんだけど、
デザイナーさんが使いやすさ(ユーザビリティ)、
見やすさを考えて設計しているものを、
「俺の方が分かってる」などと、生兵法をしないのが吉。
相手の考えや知識を聞いて、それを理解した方が有益です。
その上で、どうしてもというコンセプトは伝えた方がイイけど。
キーワード決めはちょっと難しくて、SEOの話になるけど、
そのサイトが広告・宣伝用なら重要。
例として、とある町の居酒屋としましょう。
まず考えるのは「小エリア名(又は通りの名)+居酒屋」
例えば「新宿」じゃなくて「歌舞伎町 居酒屋」で検索。
まぁ、大きい繁華街は敵が多いので、
もうちょっとキーワードを足さないと勝てないけど。
キーワードは「どの位検索されるか?」というのが
Googleウェブマスターツールのキーワードツールというので調べられるけど、
まぁ思いつくキーワードで後は制作サイドに任せましょう。
出来るだけ検索量が多くて、敵の弱いキーワードを探すのがコツ。
あと、ニーズに合ってないと検索で出てきても意味ないので、
「ウチのサイトを見て喜べる人は、何て検索するか?」を考えましょう。
んで、文章を考えるんだけど、
その時の注意点は「連想語(関連語)」を含めること。
「ラーメン」というキーワードなら「チャーシュー」「メンマ」「豚骨醤油」など
関連するキーワードを本文内に「自然に」含めると、
メインとするキーワードと関連性があると判断され、検索順位を押し上げてくれます。
不自然な文章はアウト。
今ドキの検索エンジンはとっても頭がイイので、
不自然にキーワードを入れるというのは逆効果。
ページの上から下まで、バランス良く・且つ自然に主題となるキーワード群と
サブになる連想語を含んだ文章であることが重要。
あと、お店で言うとGoogleマップの直リンクは必須だよね。
電話予約とかを受け付けるなら「TELタグ」と呼ばれる電話かけるボタンもそうだけど、
地図はGoogleマップが一番。
変な画像とかだと見にくいしわかりづらいし、
今時のケータイやスマートフォンのGPSが使えない。
せっかく無料なんだから、Googleマップは有効活用しましょう。
PC・スマホ版には当然表示して。
住所や電話番号、店名を正確にテキスト表記するのも大事。
テキストじゃないとコピペ出来ないし。
「アクセス」とか「お店の詳細」とかいうページは
それ単独で作ったほうがベター。
お店のサイトなら、来るお客さんが必ず見るページだしね。
ちなみにメールアドレスは表記しない。
まんまのメルアドを表記しちゃうとメルアド収集ボットに収集されて
世界中からの迷惑メールの餌食になります。
メールフォームを導入するか、@を表記しないか、
文字コードで誤魔化すなどなど、何らかの対抗策は講じましょう。
んで、諸々必要最低限のページ類を作成。
そのへんのユーザビリティとか、情報量とか見せ方は制作サイドの腕と、
かけるお金と考える努力次第。
はい。じゃあサイトが出来ましたっと。
簡単に進めるけど、数ページのサイトでも裏側でデザイナーさんや、
コーダーさん、SEさんが安月給で地獄の思いをして作っております。
それも理解してあげましょう。
自分に出来ないコトをやってもらう訳だし。
だいたい1サイト(PC5ページ、モバイル5ページ)を月5万+2年契約とか、
月2万+初回20万くらいが最低の相場です。
裏側の更新・管理システム入れるなら月3万プラスくらいかなぁ。
保守とかあるし本当はそっちの方が大変なんだけど。
コレはあくまで最低品質の最低価格で、
本来は月10万+初回100万もらうよ。
そのくらい大変。
ちなみに、バグというのは「必ずあるもの」と思うこと。
そもそも全て完璧なんて不可能なんだから。
少しづつ見つけたら直していく作業が、月の費用に含まれています。
ちなみに大規模なリニューアルや大変な修正変更は、
かかる工期と人数に応じてお金が発生します。
月のお金はあくまで制作費の分割支払いと保守と諸々の改善費用。
という訳で、サイト作るのはお金がかかるけど、
自分で勉強してサイトを作るなら以下のサイトがオススメ。
友達が遊びでサイト作りたいって言う時は必ず紹介してる。
無料ホームページ作成 Jimdo
まぁそこそこパソコン使えて、簡易なサイトを作るなら、
ブログ感覚で出来るし、コレで十分。
でも大変だし、時間もかかるし、思い通りの機能の追加は出来ないので、
お金のある人はやっぱりオーダーメイドをしましょう。
特にお店の人は売上に直結するしね。
さて、サイトを作ったら宣伝が必要です。
SEOもそうだし、みなさんに認知されなきゃサイトを作った意味がない。
インターネット上でのサイトの宣伝って山ほど方法があって、
知っていて、実行すればサイトの規模や狙ってるターゲットにもよるけど、
そのへんはカウンセリングしながら、
1日数百人~数千人に見てもらえます。
インターネット上には集客を促進する有料サービスも多々あるし、
SNSやTwitter、ブログも活用方法がある。
まずその基礎の方法を知らないと。
「やりゃあいい」は一番ダメ。
マーケティング手法やお店内、チラシなどでも
新旧様々な集客導線の確保方法があったりする。
今ドキは1社に最低1人はITコンサルタント(アドバイザー)を置くべき。
外注でもイイし。
知識やノウハウを「知ってる人」が味方に居ないと、
効果は上がらないし、何にも進みません。
インターネット上の宣伝サービスも色々売り込みに来たり、
メール来たり話に聞いたりするけど、
どれをどう使ったら有効なのか分からなかったら、ただ出しても意味がない。
「ぐるなび」や「食べログ」とかもそう。
そういうのを日々研究して、活用方法を知ってる人に
任せちゃうのが一番楽で確実。
制作会社はあくまで「制作」する会社なので、
宣伝手法やコンサルタント・アドバイザーは別に頼んだほうがいい。
サイトの認知度が上がれば、
飲食店や様々な種類・業種のお店の売上を何倍にもすることが可能です。
経験があるけど、最大10倍の売上も出たりする。
回転率やリピート率の限界はあるけどね。
それにももちろん相応のお金がかかります。
お金を使って、より大きいお金を生む。
結局はサイトも投資と回収なんだよね。
で、その方法を本当は全部教えちゃいたい位だけれども、
それは僕の商売ノウハウなので、秘密です。
それにそろそろ眠いので・・・
だいたい、店舗のサイトでGoogleマップに登録してないなんて、
サイトを作った意味ないじゃんってくらい初歩を知らなすぎる。
で、意外とやってないお店のサイトが多い。
それだけでもちょっと売上変わると思うよ。
スマホユーザー増えてるしね。
Googleアナリティクス導入、Googleウェブマスターツールに登録、
サイトマップを生成・登録、Googleマップに登録は基礎中の基礎。
あ、Bingさんも忘れないであげて。
ASKにサイトマップ投げたり、Baiduに登録も気休め程度に。
あ、モバイルgooに登録する。を忘れてた。
ま、気休めだけどね。
では、オヤスミなさい。
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