といっても人間ではなく、うさぎ達のね。
「あれはまだ、ぼくが少年だった頃ですよ」
「鼻で押したらドアが開いたんでお外でたらいましたよ」
「あれはまだあたしが小さかった頃よ」
「おねえさんがもふもふしてたら、あたしのおうちの前にあいつが現れたのよ」
というのは実は二回目のご対面の時の話。
初めて会ったのは白雪がうちに来た当日、病院に行く前にリビングにケージを設置した際、病気だった時のことを考えてかけていたカバーをまくってなるとが覗き込んだ時なんですがねぇ。一瞬すぎて覚えてないよね。
二度目になるとが現れた時の白雪の、「誰このうさぎ。新人さん？」という反応が懐かしいです（笑）