Mid Summer ☆* a day without . . .SUN

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雲の中に隠された様に・・・




その真相が靄の中に消えそう


自分の見詰めていた、あの頃の彼女じゃないと、今・・・


自分の脳裏にも雲が掛かって、眩しい思い出が蔭って行く




高い塔から突き落とされた時、彼女を見詰めて自分が思いだしていたのは


自分に見せたあの涙が、自分の中で光に包まれた様な思い出の・・・


心の場所に雨が降った瞬間で、その涙の理由は雨の降る雲に隠れて行った




体に風を感じる・・・


・・・その風は、下から上に吹く



自分が落ちる感覚に・・・


・・・真っ直ぐそのまま引き込まれる様に



下の空気すらも・・・


・・・自分を受け止めてはくれない



誰にも負けない・・・


なのに・・・それは・・・


・・・その涙には敵わないと、自分の心が染められた瞬間





_____ 君を狂わせたのは、自分・・・



純白の天使の羽の似合う彼女を見た


背中に羽が生えて、自分の世界に飛んできた


でもその羽は、抜け落ちて


舞い散る白い羽の中に、落ち行く感覚の重力の中に


背中から生えた羽は


黒い陰りを帯びた羽が・・・


生えた瞬間を垣間見た




_____ 抜けない、光棘 ・・・



その瞬間に自分の心に刺さった光の棘



掴む事の出来ない光で出来た・・・


・・・影を作る・・・光でできた



覆い尽くされた雲の中に、隠れる様に


その光すらも自分の瞳に映す事を拒まれた様に




目を瞑れないでいたのは・・・




もう二度とその光が影の中に隠れて


見えなくなってしまうと思ったから・・・・



without SUN * stay with him

without RAIN * with her sympsthy



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