2006年10月16日(月)

キャリアパスは後ろに

テーマ:キャリアUP&DOWN

自分の夢を実現するためには、

しっかりとしたキャリアプランを立て、目標に向って努力する。

5年後、10年後のビジョンを持って、それに向って前進する。


こういう話を良く耳にしませんか?

私自身、この考え方にさして疑問を持つこともなく、そうやって頑張ることに抵抗なく生きてきたような気がします。


けど・・・振り返ってみて見える、私にとっての現実、それは、5年後や10年後の事なんて分からない、という実感です(汗;


5年後、10年後にああなりたい、こうなりたいと思うのは、とても良いことだと思います。

けれど、そのためのプランを立てるというのは、何とも難しい話のような気がします。


特に、キャリアプランを立てることなんて、本当にできるのでしょうか?


30で課長になり、40で部長になって等とプランするのは、計画的であるどころか、あまりにも不確定でナンセンスな気がしますし、
●才までに●●の資格を取る、と決めてても、その頃その資格はもう時代にそぐわない陳腐なものになっている可能性だって大きいと思うのです。



私が思うに、キャリアパスというものは、自分の先に敷かれているものではなくて、自分が歩いてきた後にできていくもののような気がします。


よっぽどでない限り、プランした通り、またはプランして実行できるようなものでもないのではないかと思います。


プラン以前に、自分が何をやりたいのかを知るにしたって、よっぽど特殊な方面へ進みたい方や、迸る才能の持ち主で周りが放っておかないような人物を除いては、ある程度、目の前にあるものにまず打ち込んでみなければ、分からないのではないかと思います。


何だか、目の前にある与えられたことをやるというのは受身的に聞こえるかもしれません。


確かに、とりあえず与えられたことをやる、そうかもしれませんが、受身かどうかは、その人のやり方次第だと思います。


つまり、同じ仕事でも、人によってやり方はいろいろ。

そのやり方が問題なんだと思います。


ただ言われたとおりに、自分の頭を使うことなく業務に従事するなら、それがどんなにハイステータスでビッグチャンスな仕事であっても、その人が「受身的」であることに変わりありません。


逆に、どんなに些細な単調作業であっても、そこに自分の頭を使って考え、自分なりの工夫を施していける人は、受身的な人間ではありえないと思います。


後者のような人であれば、たとえ世の中の一般的な華々しい成功の類でなくとも、その人の後ろには、必ずその人なりの充実した、輝かしいキャリアパスが引かれているのではないでしょうか。

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