黒猫:こんばんは、月に一度、21日に森が忘れなければお送りされる活字ラジオの時間がやってまいりました。さて、今夜は森が……いない……ということで僕ひとりで(ノックの音)おや、誰か来たな……あ!

:どうも。今夜はこの華影忍とおまえとでお送りすることにしよう。

黒猫:……いやな予感しかしない。

:まあそう言うな。あっさりと宣伝をして帰るだけさ。

黒猫:あっさりと……忍先輩が…あっさりと……(結びつかない)

:まず、11月9日に俺が活躍する新作長編小説『心中探偵 蜜約または闇夜の解釈』(幻冬舎文庫)がリリースされた。

装画は丹地陽子先生。装丁はbookwallさん

帯なしだと、少し過激に。素晴らしいバランスの尻だ。

以下は丹地先生による宣伝バナー。

 

 

 

黒猫:なるほど。では僕からは森のノヴェライズ仕事のほうの宣伝を。
11月7日より、ノヴェライズ版『探偵はBARにいる3』(ハヤカワ文庫)が発売になったようです。


店頭だと映画宣伝版フル帯がついているので以下のような外観になっています。
男同士のバディものファンの人は、シリーズ知らなくても必見&必読です。まずはノヴェライズで味見して12月1日の映画公開に備えてください、とこれは森からの伝言でした。あ、眼鏡男子好きも必読だそうです。

 

 

 

まあノヴェライズのほうはここで細かく宣伝をしなくとも、根強いファンの多い作品だから我々の努力とは無関係にきっと売れるんではないか、ということで、僕からは一言、これはノヴェライズと思って読まずに単体の作品として読んでも、森らしい作品と感じられるんではないか、ということですね。そして、これまで森に欠けていた「圧倒的熱量」みたいなものが、優れた脚本のおかげでこの小説には宿っているんじゃないか、とも思ったことを付記しておきましょう。書くことになったいきさつや何かは先月の活字ラジオなどをご参照ください。

さて、では話を『心中探偵』に戻して、と。読みましたよ、相変わらずとしか言いようのない内容でした。

 

:人聞きの悪いことを言うんじゃない。だいたい、おまえもがっつり登場しているだろう。

黒猫:先輩にわずかに知恵を与えたにすぎませんよ。

:じゅうぶんな役割だ。それに付き人にもご登場いただいた。

黒猫:それ、読んでから気づきました……あそこで会っていたんですね……。

:そしておまえは気づいていないようだが、じつは店頭特典ペーパーというものがあってだな、全国のどこかの書店さん(どこかは俺も具体的には知らん。ツイッターで●●店にあったよという情報があると、その都度森がリツイートしているようだからツイッターをみてほしいそうだ)にて絶賛配布中だ。

黒猫:特典ペーパーをつけることくらい……知ってますよ……森ならやるだろうな、とは思ってましたし。

:ふっふっふ、だがその内容までは知るまい。

黒猫:内容…?

:タイトルだけ言おう。「心中探偵は付き人とバーにいる。」

黒猫:森! 森はどこだ!

:落ち着け。

黒猫:落ち着けませんね。いつですか、いつバーに行ったんですか!

:あれだ、帯袖QRコードについている「心中探偵、黒猫とバーに行く。」の翌日だ。

黒猫:ぜんぜん知らなかった……。

:そうか、彼女も言わないことがあるんだな。これは俺に惚れたということかもしれないな。

黒猫:コロシマスヨ。

:死んで詫びたい。さて、問題は、だ。その特典配布が全国で何十店舗かに限定されてしまい、多くの人にとってはいまだ見ぬ特典となっていることなんだ。

黒猫:なるほど。まあそんな特典ならできれば読んでほしくないところだが。

:付き人のあの態度、ぜひ皆さんにお読みいただきたいな。というわけで、俺は考えた。であれば、ここは電子版を応募者全員が取得できるようにしよう、と。

黒猫:なんか特別なこと言ってるふうですけど、森がやってるやつですよね。

:ちがう、この華影忍の来るもの拒まず精神によるおもてなしだ。付き人も拒まない。

黒猫:ちょっと黙ってもらえますか。

:じつは、ペーパーですでに持っている方にも応募いただきたいので、丹地陽子先生よりご許可をいただき、断篇のPDFと、先ほど上に掲載した俺と付き人がバーカウンターにいる丹地先生のイラストのPDFデータもダウンロードいただけることになりました。丹地先生ありがとうございます。ぜひご自宅で印刷してカラーの表紙付きの特典ペーパーにして美しい付き人を愛でていただければと。

では応募方法を書いておこう。

 

【特典PDF「心中探偵は、付き人とバーにいる。」応募方法】

①『心中探偵』本編読了の感想を11月30日夜11時59分までに、140字以内で!写真とともにSNS(twitter、facebook、blog、instagrum等)にご掲載いただき、

そのご感想をRTもしくは何らかの媒体で宣伝ツールに使わせていただくことにご賛同いただいたうえで、

③件名「心中探偵特典応募」として、本文にご感想を掲載いただいたSNSのURL(twitterやインスタの場合はアカウント名でも可)と、ご掲載可能なお名前またはペンネームを添えて(例:坂月蝶子/22歳/学生等※年齢・職業なくても可)、kuroneko.since2011@hotmail.comまでメールを送信。※鍵アカウントさんの場合は一時的に外していただくか、森にメールにて相互フォローになるよう指示してください。※ヤフアドの方で過去に届きにくかった等の方はツイッターDMでも結構です。

 

確認した順にURL付きメールを送信させていただきます。なお、作者が直接メールを送信しておりますので、メールを確認できるまでにお時間をいただくことがございます(場合により2日程度お時間いただくことも)。あらかじめご了承くださいませ。

 

なお紙版の特典配布は引き続き全国の限定書店さんで継続中です。ぜひお近くの方はお立ち寄りください!

黒猫:こんなことをしたら『心中探偵』の感想がTLにまた……。

:いいだろう、おまえは黒猫シリーズが第一期終了でバカンス気分か知らないが、こっちはまだ発売して間もないんだ。俺というエロクズを一人でも多くの人に知ってもらう必要がある。

黒猫:エロクズって自分で言うのやめてください。

:死んでわびたい。

黒猫:…反省してないでしょ。

:では、多くのご応募をお待ちしている。

黒猫:というわけで、今夜の活字ラジオはここまで。って、彼女と何を話したんですか? バーで。

:ふっふっふ、応募しろ、応募。

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黒猫:さて、活字ラジオの時間です。こんばんは。でも今日はあんまり話をしたくないな。

作者:今夜は本日より全国発売となりました文庫版『黒猫の回帰あるいは千夜航路』について。

 

 

黒猫:今回も丹地陽子先生のイラストが美しい。

作者:付き人の清楚感がたまらない。

黒猫:……装丁のハヤカワデザインさんの文字の収め方も、まさにそうあるべき感じだ。

作者:いやはやまったく。

黒猫:まあ中身については単行本のときにもさんざん宣伝はしているからいいよね。

作者:逃げたいだけだろ。その当時の執筆の心境など詳しいことはnoteの「回帰する」https://note.mu/millionmaro/n/nb7c47d04b226?magazine_key=mf3f8b4f070f5に詳しく書いてありますのでまあもしご興味のある方はよろしければどうぞ(ご購読に100円かかります)

黒猫:あらすじとかは言わなくていいのかな?

作者:言っておこうか。以下はハヤカワさんのホームページより抜粋。

パリで大規模な交通事故が発生。
深夜、そのニュースを目にした付き人は、
相変わらず連絡のない黒猫の安否が気になっていた。

一年前、イタリアで二人の距離が
縮まったと感じたのは、勘違いだったのか……。
互いに研究で多忙な日々を送るなか、
いつしか声を聞かない時間ばかり増えていた。

そんな時、大学院の後輩・戸影から
ペルシャ美学の教授が失踪したと連絡を受ける。 
黒猫のことが気になりつつ、
付き人は謎を追いかけてゆくが――。
待望のシリーズ第6弾!

黒猫:第一話の「空とぶ絨毯」は「遊歩」の第一話「月まで」がでたらめな地図をひもとく物語だったように、混沌がテーマにあるね。

作者:そう、混沌は、「回帰」の全体を読み解くキーワードでもあるね。

黒猫:それが最終話「涙のアルゴリズム」でAIの作った稚拙なジャズにピアニストが涙したのはなぜか、という謎によって「今」という混沌にどう向き合うのかの答えが出て行く。この辺り、やはり「遊歩」の「月と王様」の不可解な謎からの解決とも重なる気がするね。

作者:うん、そのへんの指摘も含めて、今回の文庫巻末の大矢博子さんの解説はたいへん胸熱で、きっと読者の誰が読んでもシリーズを通して読んだ実感みたいなものを再確認してもらえるんじゃないかと思います。本当に素敵な解説をありがとうございます。

黒猫:というか、思いだしたぞ。こんなふうに僕はにこやかに喋っていたい気分じゃないんだ。

作者:おや、何か怒っている? 

黒猫:昼間に君のところに付き人と一緒に押しかけたんだが、留守だったな。

作者:だって殴りにきたんだろ? そりゃ留守にする。

黒猫:よくもあんな話を巻末に……

作者:ああ、あの「甘い二人をめぐる断篇集」のことね。だって単行本でも特典で出したじゃん。

黒猫:あ、あれは……特典クイズにご応募くださる飼い主の皆さんむけのひっそりした企画で……。

作者:あれね、応募1000件あったんだよ。ぜんぜんひっそりじゃなかった。

黒猫:1000人以上の方があの断篇を……。

作者:そう。まあいいじゃない、需要があったんだから。

黒猫:そ、それはいいとしてもだ! 何だ! あの帯袖QRコードは! あんなものを付けるなんて聞いていない!

作者:そう、君は聞いていない。なぜなら言っていないから。

黒猫:得意げに言うんじゃないよ。トークイベント来場者の方だけにお見せするひっそりしたものだと思ったから大目に見ていたのに……。

作者:おっと、いま初めてブログ見た人は何の話かわからないんじゃないかな。

今回の文庫には、巻末に四つの断篇からなる「甘い二人をめぐる断篇集」が収録されています。収録作は「ゆっくり読む」「眺めについて」「弟の恋愛観」「紙音」の四編です。しかも! 丹地陽子先生による挿絵付き! 超豪華! 
 それだけではありません! 帯袖QRコードからは『甘すぎる二人のいる四つの断篇または黄金色の休暇の過ごし方』がダウンロードできます! あのトークイベントで配布していた丹地先生の甘く素敵すぎる表紙の冊子の電子版になります。これはもう丼ミス糸。

黒猫:なんだ、丼ミス糸って。

作者:見逃すなって意味だよ。まあとにかく、飼い主の皆さんを思えばこその企画なんだから、そう目くじらを立てるなよ。

黒猫:それだけならまだ怒らない! 君の功罪はそれだけじゃないぞ? 単行本のときの特典に入っていてT嬢が甘すぎるからって収録拒否した話を紀伊國屋書店新宿本店さんでの購入特典にするとか!とか!とか!

作者:いや~だってさあ、あの「真夜中の目覚め」って断篇は気に入ってるんだよ。自信作だからね。ちょっと甘すぎるんだけど。

黒猫:甘い! あんなもの、人の目に触れさせるもんじゃない!! しかも、東京近郊に住んでいない人はゲットできなくてそれはそれでかわいそうじゃないか!

作者:まあまあ。それに関しては俺だってちゃんと考えてはいるんだ。まあそれはまた来週話そう。

黒猫:何だ、また何か企んでいるんだな?

作者:まあまあまあ…。

黒猫:怪しい。

作者:とにかく、何はともあれ、これで第一期完結です。文庫って書下ろしでもないかぎり書評は出にくいし、そのうえシリーズものってのは、いちげんさんお断りのつもりがなくても、何となくいちげんさんおことわり感が出てしまうんだよね。だから初動がすべてみたいなところはあるんだ。

黒猫:なるほど。まあそれはわかるよ。

作者:一方で、黒猫シリーズはせっかくこうして書いたのだから今後も読まれ続けてほしいし、まあできれば第二期もあったらいいなとは思っている。

黒猫:ふむふむ。

作者:そうなると、やはり『回帰』はぜったいにたくさんの飼い主に飼ってほしい。

黒猫:はいはい。

作者:でも図書館派の人に無理はしてほしくない。単行本で飼ってくださった方々にも。

黒猫:うんうん。

作者:なので、俺ができるのは「北風と太陽」で言う太陽作戦しかないわけ。「お願いします重版かけたいんですお願いです」とか言うよりはさ、とにかく皆さんのお財布の紐がちょっとでも緩むまで徹底して甘い甘い攻撃を仕掛けていく、と。

黒猫:それで僕と彼女をダシに使ったわけだな?

作者:君たちのためだからね。

黒猫:な、なんかズルいぞその言い訳!

作者:あ、そうだ、最後に。帯の後ろも必ずチェックしてくださいませ。幻冬舎さんからの11月の新刊告知が入っています。ただの新刊ではありません。黒猫もかなーり重要なパートでがっつりがっつり登場する作品です。

黒猫:何しろ、あのお方が主人公らしいじゃないか。

作者:そう、あのお方がね。

黒猫:やれやれ。

作者:それじゃあ、皆様、ぜひ甘い甘い特典をゲットしてみてくださいませ。黒猫、最後に一言。

黒猫:……くれぐれも本編を先にお読みください。あと個人的には読まないでく……(ガムテープ貼られる)

作者:ひさびさにガムテープ貼ったな。ではでは、皆様ごきげんよう。

黒猫:んんんんんんん!

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黒猫:今晩は。活字ラジオの時間です……あれ? どうした? 疲れてる?

作者:いやぁ、トークイベントをこんな頻繁にやったことないから移動で体力がね。

黒猫:ふだん書斎に籠もってるだけの人間が動き回るんだからそりゃ疲れるに決まってる。

作者:真剣にこの歳で運動しなきゃなと思ったね。

黒猫:ビールやめたらしいじゃないか。

作者:あんまりそれとは関係ないんだけどね。あ、でもご飯がおいしい。

黒猫:あ、そう。それはよかった。

作者:ビールもいいんだけど毎日じゃなくてもいいかな、と。

黒猫:と言いながら新潟でも缶ビールを買っていた。

作者:いいじゃん、新潟でしか手に入らないやつなんだし……その土地のものを味わうのはよいことだよ。

黒猫:浜松でもビールを飲んでいた。

作者:ええ飲みましたとも。いいの、外ではいいの! 家で飲むのをやめただけだから。

黒猫:どうも明確なポリシーを感じないね。

作者:だろうね。それはなぜか? ビールをやめるのに、ポリシーなど、ないからだ!

黒猫:……じゃあ飲めばいいのに。

作者:毎日飲んでるとね、何となくビールに対する感性が鈍るというかね。

黒猫:なんだその、煙草を美味しくするために禁煙する人の発想!

作者:いや大事だろ。美的体験の重要性は君も認めるところだと思うぞ。

黒猫:まあ、たしかに。美的享受には一回性が意味をもつ。いつでもどこでも体験できるのなら、その体験は美的体験とは呼べなくなるだろうね。

作者:そういうこと! だからね、僕は君はそろそろ付き人と離れたほうがいいと思うんだよね。

黒猫:え、そこに話がいく? どういうこと……?

作者:なんだよ「絶対離れないぞ」みたいな顔で睨んで。

黒猫:睨んでないしそんなこと思ってないから!

作者:君たちの関係性を、僕は表面張力ぎりぎりの状態を保つと宣言してこのシリーズを続けてきたわけ。

黒猫:うん、まあ、それは知っているが……。

作者:それなのになぁ……(溜息)。

黒猫:な、何だよ?

作者:まあいいや。とにかく、そんなこんなで、おもに君のせいで黒猫シリーズは『黒猫の回帰あるいは千夜航路』で第一期完結となった。

 

※上記は単行本版になります。

 

黒猫:僕のせいじゃないと思うけど……でも単行本のときは第一期完結とは堂々とは言わなかったよね。

作者:まあね。でもそれは人生でもそうじゃない? 自分の人生のどこまでが第一期かなんて、後になって考えてみないとわからない。

黒猫:つまり、ある程度先まで考えてみた結果、あれが第一期だったということになったわけか。

作者:そうなるね。また君と付き人が別れてからの話とかね。

黒猫:おい……。

作者:付き人にはすでに華影忍という婚約者がいるとかね。

黒猫:じょ……冗談もほどほどに……。

作者:焦りすぎだ。

黒猫:ま、まあとにかく、かくしてはっきり「第一期完結編」と銘打って来月文庫で『黒猫の回帰あるいは千夜航路』が発売予定なのはよかったね。

作者:何を他人事のように。

黒猫:え、だって僕には一円も印税が入らない。

作者:そこか。どう考えても当事者で、しかも、まあこれまでしたことないようなあんなことやこんなことをまあぬけぬけとしておいて……。

黒猫:お、落ち着け…そのへんに……ていうか書いたのは君だし。

作者:魔が差したんだ。なんというか、うん、魔が差した。

黒猫:差しすぎだ!

作者:まあ人によっては、燃焼するほどゴロンゴロンできるんではないかと思う。

黒猫:わ、話題を変えよう。今回も特典がつくんだろ?

作者:まあまあ焦るでないよ。特典の前に、中身で勝負だ!

黒猫:中身は、せいぜい多少改稿しているくらいだろ?

作者:ちっちっちっち。今回は解説がつく!

黒猫:ほほう。

作者:恋愛ミステリの側面から、ある書評家の方に解説を依頼しているのでお楽しみに。

黒猫:なるほど。それは楽しみだね。ほかには?

作者:欲張るねぇ。そんなあなたのために!

黒猫:どこの通販だ。

作者:何と、あの単行本特典「甘い二人をめぐる断篇集」の中からT嬢とともに厳選した数篇が収録される!

黒猫:げ! あ、あれが……入るのか……。

作者:しかも! 同じく単行本特典だった丹地陽子先生のKURONEKO ILLUSTRATIONS SPECIALの中からあるイラストを収録させていただけることに!

黒猫:それは…すごい……豪華すぎるだろ……。

作者:まあ今日はこんなところにしておこう。

黒猫:マテ、特典の話はどうなった? 僕はいま特典の話を…!

作者:さて、森晶麿はただ今トークイベントを実施中。いま高松、新潟、浜松が終了し、残るは博多です。11時~の第一部はもう終了となりました。で、どれくらい人が集まるのかはわかりませんが、ひとまず第二部もやることが決定しております。

以下は丹地先生が作ってくださったバナー。九州近郊にお住いの方で予定のあいてらっしゃる方は、ぜひDMかいつものところまでよろしくお願いします。

 

黒猫:ええと、トークイベントではたしか来場者に必ず冊子がつくんだったよね。

作者:うん、あの冊子ね。

黒猫:あの……冊子ね。

 

作者:そう、この冊子。

黒猫:……これを冊子にするかなぁ、ふつう……

作者:すごい甘いやつ。

黒猫:知ってるから!

作者:付き人はちなみにすべてのイベントに参加して……。

黒猫:なんだって!? ま、まて! それは何となくまずい!

作者:いいじゃん、君たちの話なんだし。

黒猫:そういう問題か……?

作者:黒猫の狼狽が激しくなったところで今夜の活字ラジオはここまで。最後に。二か月ほど更新をお休みしていた『私、ミキオ先輩の総理大臣に就任しました』を本日更新しました。未読の方はこちらからどうぞ。ではおやすみなさい。

https://note.mu/millionmaro/n/n368b181e5c6b

 

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