先週後半は、現場調査に明け暮れた感じでしたが
本日はお休み。
我が家は、みんながゆっくり寝ていて、
なんだか静かな日曜日。
そんな今日は
いよいよ、札幌でのゴッホ展最終日デス
きっと美術館は大賑わいしていることでしょう。
そういう日ですが、
今日は、書きそびれていた、
9月の私のアート見て歩き活動の備忘録、
書くことにします。
全部の会場まわりたいな…
できるかな…という淡い期待の元、
パスポートチケット買いました。
最初に見たのは、JRタワープラニスホールでの展示、
『札幌デザイン開拓使 サッポロ発のグラフィックデザイン〜栗谷川健一から初音ミクまで』
なんとか捻出した1時間で娘と見に行った、
札幌市立大学 芸術の森キャンパス会場
毛利悠子さんのインスタレーション
《そよぎ またはエコー》
体育館と図書館のある棟と、教室・研究室棟を結ぶ空中廊下、
スカイウェイの空間での展示
作品から、不思議な音や、光の点滅、振動…
自動演奏のピアノから
坂本龍一さんの不思議な旋律の音楽が流れて
宙に浮いたスカイウェイ、
目にしみる木々の緑
横たわる街灯の点滅…
インスタレーションの不思議空間に
迷い込んで来ました。
そして9月の最終週には、旭川から来た母と
プチ(と言いながらかなりハードな？)アートツアー
クスミエリカ個展 変転のコリドー
ギャラリー門馬
池田光弘×国松希根太 記憶の情景
芸術祭 宮の森美術館会場 石川直樹展
札幌彫刻の森美術館 家族の肖像(画像ナシ)
ここにも希根太さんの作品が💗
(大ファンなのです(^^))
そして、
道立近代美術館で
ゴッホ展〜巡りゆく日本の夢
平日でも大混雑と言われていた展覧会、
午後3時半頃から
人がほとんどいなくなる閉館時間まぎわまで、
何度も見たいところに戻って、
しっかり堪能できました。
展示構成、すばらしかった
１つ１つに作品のエネルギーに圧倒され。
最終日の今日、
やっぱりこのことは、
書いておきたかったです
結局、芸術祭は見られたのが3会場でした。
それでも
よく行けたなあって思ってます。
札幌国際芸術祭、
次回は東京オリンピックイヤー
その時の私、
きっと今と全く違う自分になってるなー
でも、きっとなんらかの形で、
芸術祭に関わってる
そんな予感がします。
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