またまたご無沙汰しております。
1月にこの子が体調を崩してから、怒涛の3ヶ月でした…。
1月のドルショ当日に病院に連れて行き、初日の担当の先生はとてもよかったのですが、2日目の先生が鎮痛剤の量を相談なしに初日の2倍投与し、昨日までは病院ならできていた強制給餌すら受け付けなくなり、ほぼ意識がはっきりしない状態になってしまい、3日目の先生に「体温が低くて危ないかもしれない」と言われてしまいました。
3日目の先生が鎮痛剤の量に気づいてくれて、初日と同じ量に変更してくれたので、少し意識がはっきりするようになりました。
5日目の先生が、1日目と2日目の間くらいにしましょう、と提案してくださって、少し強制給餌のごはんを食べるようになりました。
6日目に、他の子がお世話になっている先生に診て頂き、やっぱりいい先生だと再確認したので、その先生がお休みの日以外は指名で診て頂くことに。
なかなか強制給餌以外では飲まず食わずで、何度かダメかもしれない…と思いましたが、とある方にお願いしていたドルショで受け取るはずだったうさぎさんが我が家にやってきた日に、急にごはんとお水を取り始め、小さい●が出るようになりました!
幸運を運んできてくれたうさうさに本当に感謝です!!
少しづつ食べるようにはなりましたが体重は減る一方で、1.3㎏だったものが、980gまで落ちてしまい、眼振と斜頸、右後ろ足の麻痺が出てきてしまい、先生にも、覚悟する時が来たのかもしれない、と言われ、なかなか難しい状況でした。
しかし、食欲は回復していき、強制給餌を卒業し、普通のごはんのみで過ごせるようになってきて、現在1.10㎏まで体重も回復してきました。
1㎏超えることは結構難しかったですし、先生にも年齢的に食べ物を吸収して栄養にするのがなかなか難しいと言われていたので、このままキープでもいいので安定していてくれればと思います。
最近はハゲてしまった毛も生え変わってきて、右後ろ足も少しづつうさキックできるようになり、先生に驚かれるほどの超回復・w・
でも、なんといっても12歳という高齢ですので…。
(一説ですが、うさぎの12歳って人間でいうと100歳くらいとも)
1人でごはんを食べたりお水を飲んだりすることができるまでは回復しましたが、また急に具合が悪くなることもないとは限らないので、気を付けて過ごしています。
そんな中、3月のとある日の夜中に、18歳のチンチラさんが亡くなりました。
定期的に通院はしていましたがとても安定しており、少し心臓に雑音が聞こえるかな…と言われ始めてから半年くらいでしょうか?
ごはんもしっかり食べて、元気だったのに急にきゅうぅーという感じに鳴いて呼ばれたので、慌てて見に行ったときにはもう立てない状態で、そのまま膝の上で1時間ほどで旅立ってしまいました。
18年も一緒に居てくれてありがとう。
もしかしたら、日本のチンチラ最長記録に近いんじゃないかな~なんて思うくらい長生きでした。
もう1匹のうさぎさんも体調を崩して強制給餌したり、夜中でも気になって3時間毎に目が覚めてしまったりで、人間の方も弱ってるところを見逃さない持病にアタックされたりとなかなか大変でしたが、最近は少し落ち着いてきました。
5月のドルショは参加予定ですので、そちらはまた別の記事で。
よろしくお願いします(*'ω'*)