これもまたサッカー

2017 明治安田生命J1リーグ 第11節
磐田 0-2 川崎


【得点者】
[川崎]

51分 阿部 浩之
90+1分 長谷川 竜也

 

【川崎フロンターレ】2017年5月14日 VAI LA DE FRONTALE(長谷川竜也)

DAZNのヒーローインタビューがあったためチームメイトから遅れて一人で踊らされる長谷川竜也。

 

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前半の早い時間帯が耐える展開になるのはここ最近の傾向なのであまり気にしていませんでした。が、それにしてもソンリョンのファインセーブやクロスバーに助けられた感が強いので、そろそろ立ち上がりからそれなりに安定した試合運びが見たいところ。

あと、「誰が出ても同じサッカーができる」のと同時に「誰が出て来てもその人に合わせたサッカーが出来る」を感じました。ハイネルと長谷川のことなんですけどね。ベース戦術を理解しつつ個人の特徴を出す。その特徴の違いを理解した周りが"活かす"使い方をする。これも怪我人だらけでやりくりに苦労した2ヶ月でいろんな人がAチームに入った「怪我の功名」でしょうか。

 

それにしても中村俊輔さんは本当に怖かったです。正直、去年までの悲壮感たっぷりな顔を見ていたら「もうすぐ引退かなぁ」なんて思ってました。いやいや、まだまだ数年は出来そうでしたよ、本当に。あの人にフリーで蹴らしてはいかん…。

 

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川崎の2点目はソンリョンのゴールキックがそのまま流れて、上手く走り込んだ長谷川がヘディングでゴール。

 

【川崎フロンターレ】2017年5月14日 川崎2点目(長谷川竜也)

まずソンリョンのゴールキック。特に強い追い風だったわけでもないのですが、思ったより伸びるんでしょうね。例えばこれ↓

 

골키퍼 정성룡 골

北京オリンピック当時のU-23代表戦(親善試合)。85mのロングシュートということになったようです。飛距離もさることながら、ボールが高いところから落ちて来るために、そしてボールの回転が良いのかバウンドが高くなってキーパーの頭の上を越えて行きました。今回のアシストも同じように思ったより飛距離が伸び高いバウンドになりました。

 

また、森本の貢献も見逃せません。落下点にきちんと入れなかった訳ですが、それによりマーカーも釣られたために最終ラインとGKの間に広大なスペースが出来ていました。これも予想より伸びたゴールキックがもたらした結果だとは思います。

 

年に何回も見られるものではないので驚きました。これもまたサッカーということで。

 

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そういや勝って勝ち点3を積み上げたのに順位を一つ落としたとか、ちょっと意味が分からないんですけど…。これもまたサッカー…ですかね。

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