んー、インターネットってさぁ・・・・・

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※これから書くことは昨日mixiに投稿した日記に加筆、修正をしたものです。
※あくまでも私の個人的な意見です。もちろん反対意見もあるでしょう。
※異論・反論・OBJECTION、絶賛受け付けます。


※少々毒を吐きます。不快に思われ方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
※ヤバイなと思ったら読まない方が良いです。
※でも書き出しに改行入れはしません(笑)


なんつーかね。そんな人もいるんだなって思った話。
「十人十色」って言葉があるように。世の中には50億人以上の人が生きていて、物の考え方も50億以上ある訳で。「私とあなたは1から100まで考え方が完全一致です!」なんてことは有り得ないと思うのですよ。夫婦はもとより、親兄弟でもそうかもしれません。

私はその現場に立ち会った(って言葉は違うか)訳じゃないので直接どういうやりとりがなされたのかは分からないけれど、昨日の朝方、とある人からなんとも不快になる(上から目線的)発言がTwitter上でなされた模様。別にいいよ、誰が何を考えていようと。たださ、それを押し付けてはダメだと思うのですよ。

ましてやTwitterがコミュニケーションツールである以上。

インターネットは、最初は(ほぼ)アメリカ国防総省のイントラだったとしても、今や(一部の国を除いて)国境を越えて世界中と繋がることのできる素晴らしいツールに成長しました。何しろ情報が速くて膨大。正確かどうかはともかく。こんなに素晴らしいツールの功績は大きいです。ただ、功罪の「罪」の部分をきちんと理解していないと痛い目に遭います。

例えばmixiの日記やブログなんかは、短い文章で済ませてしまうこともあるけれど、大抵の場合は長文になります。長文を書くということは、それなりに思い、考慮し、熟考を重ねた上で書き込んでいるはずです。責任も発生します。

それに対してTwitterは1回に140文字までっていう手軽さが受けて爆発的に広がりました。その手軽さゆえ、SNSやブログから乗り換える人もたくさんいらっしゃいます。ただ、Twitterユーザーの皆さんは「ツイート」ボタンを押す時、その後の影響を考えた上で責任を持って押していますか?チャチャッと書いてポーンと気軽に押していませんか?それこそ「大○美代子」のように。

インターネットを単純に「情報収集」のためだけに使うなら良いです。だけどSNSやTwitterのようにコミュニケーションを目的としたツールを使う場合は、そこには普通の「人間社会」と同じような、いや、それ以上の配慮が必要だと思うのです。なぜならインターネットは相手の顔がその場で見えないから。文字だけのコミュニケーションは、慎重に慎重を重ねなければならないと思ってます。

マイミクシィ、あるいはTwitterのフォロワーが増えれば、当然のことながら上にも書いたように考え方の違う人が集まることになります。それらは気心の知れた顔見知りかもしれないし、もしかしたらネット上で初めて出会った人かもしれません。関係がどうであれ、そこには輪が存在します。その輪を乱す行為は、その他の人を不快にさせるだけです。

マイミクやフォロワーを自分の過ごしやすいように整理して、仲の良い人だけで固める。悪いとは言わないです。ただ、「仲が良い」と「扱いやすい」は違います。自分にとって都合の良い人(敢えて言うなら、自分の発言に対してYesとだけ言ってくれる人)だけで固めてしまうと、それに対する反対意見が見えなくなってしまい、寧ろ世間の考え方からは乖離してしまう可能性も潜んでいます。自分は白だと思っていることも、他人から見たら黒かもしれない。いや、もしかしたらさらに他の人から見たら全然別の赤なのかもしれない。そういういろいろな情報を収集して解析する努力を怠った瞬間、おそらくその人はインターネット社会の不適合者となってしまう可能性があります。


もう何年前のことだか忘れてしまいましたが、こういうことがありました。
私の相方が、とある人が主催したイベントライブに参加したのです。このイベントは基本的に仲間内だけで集まってやっていたものでした。相方は以前からそこに参加されていた人に誘われて行ったのですね。私も観に行きました。
ライブ自体の内容はすっかり忘れてしまいましたが、今でも覚えているのはその運営方法、特に後片付けに問題があったこと。初めて観に行った私にも明らかでした。これはこのまま放っておくと後々問題になりそう、そう思った私はどこかのブログか日記かに書きました。イベント主催者もブログをやっていて、そのイベントについてエントリを書かれていました。トラックバックも受け付けていたのでトラックバックをしました。

すると後日、烈火のごとく怒ったメールが私のところに来ました。
曰く「何で批判的な記事をトラックバックするんだ」「これで次回以降の参加者が居なくなったらどうしてくれる」。

笑止。

まず大前提として、日本では個人の日記的に使われているけれども、ブログの発祥は学術的な議論のやり取りに使われたもの。ある人がブログで唱えたことに対して賛成/反対/異論を別の人がブログで表明する。その時に「私はこの記事(意見)に対して述べました」ということを明らかにするための手段がトラックバックです。なので「反対意見をトラックバックするな」という時点で全てが間違っています。日記として使う、そういう意見は貼られたくないというなら、そもそもコメント、トラックバックを拒否にしてしまえばいいだけのこと。彼が使っていたブログにはすでにその機能が搭載されていました。
そして「この反対意見記事を見て、次回以降の参加者が居なくなる」というなら、それだけの価値しか無いイベントだったのではないかと。というか、主催者が「もっと良いイベントにしたい」と思うなら、そういう意見にも耳を傾けるべきなのではないかと。向上意欲の無いなぁなぁなイベントには、そういう人しか集まらず魅力も無くなってしまうでしょう。

余談として。
このイベントの主催さんはインターネット初心者だったのか、そもそも間違えて覚えていたのは知りませんが、「トラックバック」のことを何度も「トランスバック」って書いてきてました。初めは何のことだか分からなかったのですが、文脈から想像するにトラックバックのこと以外有り得ない。と思って「間違ってませんか?」と追伸で指摘してあげても、次に来たメールにも「トランスバック」。もう何度そういう指摘をしてあげたか分からなくなった頃に痺れを切らしてブチギレて、Yahoo!辞書で調べた「トラックバック」と「トランス」の意味とURLを貼り付けてそれだけ送ったら、その次から何のお礼も無く「トラックバック」に直ってました。

そういう人だったんですね。自分の言うことは正しい。他人の言うことは正しくない。


誰とは言わないけれど、先の不愉快発言の主は私のマイミクでもありました。過去形。実際にお会いしたことも何度もあります。でもある日突然、向こうからマイミクを切られたんですね。原因は分かりません。私が毎日のように日記を更新するのがウザイと思われたのかもしれないですし、何か気に障る発言をしてしまっていたのかもしれないです。マイミクを切られて以来、足あとも着いてません。この人にも「自分の言うことは正しい。他人の言うことは正しくない。」って臭いを感じます。

まあ、それだけの関係だったって事でしょう。
別に私は気にしていません。
仮にこの記事を読まれてmixiのアクセスブロックされようとも、Twitterでブロックされようとも(すでにアカウントごと削除されてるみたいですが)知ったこっちゃ無いってのが本音です。私は「インターネットはオープンなものだ」と思っているので。

このことに関連して。
Twitterで私をフォローしてくれている方は、有り難いことに550人を超えています。しかしその中には、鍵が掛かってて発言が見えない方も多くいらっしゃいます。

私は、その鍵をこじ開けてまでフォロー返しをしようとは思っていません。っていうかしません。理由は上に書いたとおり。インターネットはオープンなものなので、人に見せられない発言しか出来ないなら見る価値は無いと判断しています。(フォローした後に鍵を掛けた人に関しては別です)

中には「こういう記事はアメンバー限定にするべきだ」という方もいらっしゃるでしょう。しかし先にも書いたとおり、私はインターネットはオープンなものだと思うし、インターネットに対してオープンでありたいと思っています。なので、敢えて全世界の人の目に触れる形で公開しています。

私は井の中の蛙にはなりたくないです。


そういや私がインターネットに触れ始めた1990年代半ばには「ネチケット」という言葉が存在していました。インターネットを使用する上でのエチケットです。


ネチケット(Wikipedia)


いろいろありますが、今回の件に関連することはこう書かれています。


・現実世界でのマナーを基本に、ネット上の特性を追加したエチケットである。
・他人に対する配慮
 場の空気を読む - 現実世界と同様
~~~~~
・上記の項目が理解できない間は、メールや掲示板を利用しない - ネット上では「無知は罪」とされる。ウイルス蔓延や個人情報流出などの事件の大半は、コンピュータ初心者の無知に起因するものである。



もう一度、このネチケットを思い出す必要があると感じた一件でした。
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