高校ラグビー観戦記

テーマ:
朝一の飛行機で行き、最終1本前で帰って来る強行軍。何が大変だったって、帰りの飛行機までの時間を潰すのがもう(苦笑)

てことで、生観戦した試合の簡単なレポを。

1)国学院栃木(栃木) 8-35 佐賀工(佐賀)
花園に着いてちょっとしたら始まったので、兄弟校でもあるし、まずはここから。
栃木にとってはおそらく悔やみきれない敗戦。佐賀工業はFWがそれほど強くないのか、端から前での勝負を諦めていた模様。だって、前半開始早々にあったラインアウトを、いきなりショートで組んできたし。まともにラインを作ったのは大勢が決した後半の後半辺りから。となると栃木の作戦は一つ。FWで圧倒すること。だったはずなんだけど。どうにもこうにも攻め切れない。ゴール前でノックオンやらアクシデンタルオフサイドやらオブストラクションやら。ついでにBKもポロリしてみたり。去年の久我山を見ているような感じでした。モールで20m以上、もしかしたら30mくらい一気に押した場面も沢山あったので、ああいう細かなミスさえなければもう少し差は詰まっていたはず。ただ、佐賀工業のゴール際でのディフェンスは、やっぱり常連校だけあってきちんと対処をしていました。そういうちょっとの差がこの大差。

2)国学院久我山(東京第一) 10-5 四日市農芸(三重)
本日の個人的メインイベント。のはずなのだが。収穫は勝った事だけ。またもやフラストレーション溜まりまくり。このグラウンドで直前に行われていた試合にはAシード桐蔭学園が出ていて、北見北斗相手に90-0とかいうとんでもない試合(でもやるべきことはちゃんとやってる)だったものですから、「じゃあうちも!」と意気込んで・・・・・躓いた感じ。先制点は久我山だけど、すぐに追いつかれ。後半20分過ぎにようやく久我山に追加点。あれは四日市農芸のディフェンスを褒めるべきなのか、久我山の攻めが貧弱なのか。確かにLO土屋が怪我で出て無かったとかいうのもあるんだろうけど、もうそれ以前の問題。FWもBKも攻めのアイディアが少ないように思う。あと最大の反省点は、マイボールのラインアウトが全く取れなかったこと。おそらくきちんとジャンパーがキャッチしたのって、1本しかなかったような。あとはことごとく失敗。かろうじて後ろがフォローできたのもあったり、運よく相手がノックオンしてくれたりってのもあったけど、もっと強いところはそういうのを容赦無く突いてきますから。明日1日で直る問題なのか心配。

3)高鍋(宮崎) 0-60 大阪工大高(大阪第三)
大阪工大高の名前が変わるって、つい最近知りました。というか、啓光学園と合併?大阪工大の付属ではなくなるってこと?なんかよく分からんのですが・・・でもラグビー部は残るようなので良かった。で、試合。序盤は完全な高鍋ペース。もしかしたら食っちまうんじゃないかくらいの勢い。が、たった一つのミスで形勢は逆転。せっかくゴール直前まで突進できたのに、余計なちょん蹴りパントをしようとして失敗し、逆に奪われて・・・・・・・・。あれはあのままポイントを作って、FW勝負に出るべきだったんだろうな。それまでは互角以上の出来だったし。ただあのミスの直後に先制トライを奪われて、あとは地力の差でこれだけ開いちゃいました。もし先制点が高鍋に入っていたら、結果は違ったかも。

4)東福岡(福岡) 65-0 西陵(愛知)
この試合を見始めた時には既に後半が始まってました。しかもその時点で48-0。ということは後半に限ると17-0。この後半の西陵の出来だけを見ていると、ここまで点差が開いてる理由がよくわからん。まあ、東福岡の方は選手をバンバン入れ替えてたから、そういうのも関係していたかも。


見られなかった試合での注目点は、前回大会の優勝校、東海大仰星が負けたこと。久我山も危うく負けそうだったし、シードされたからと言って磐石ではないということを痛感しました(去年からわかってたけどw)


ざっとこんな感じ。それにしても寒かったー。
AD