昨年の春から、“どこでもドア” を通って海外の学校に通学しているような生活を続けている中2長男。



毎日学校に行くだけで精魂尽き、明日は5時に起こしてと言いながらベッドへGO。朝は眠たい目をこすりながら電子辞書や翻訳アプリに首っぴきで宿題に取り組む自転車操業……



……だったのが、一年前。



今は学校でホームワークを終わらせてくるのか、家ではしばらく昨年のような姿を目にしていない。



そんなことを思いつつ、教科担当者との面談に向かった昨日の夕方。



数学のネイティヴの先生から早速見せられたのは、◯が一つも付いていない長男の答案用紙。



( ̄◇ ̄;)ガーン



全部間違ってる……💧



しばし頭が真っ白。



とショックを受けていると、



「これはできていませんが、これはよくできています」



突然耳に入ってきた先生の言葉。



ん?



あーーー、



そうだった、そうだった!!!



日本と違って、OKのところには、◯ではなく、✔️や✖️を付けるんだった!



改めて答案をよく見てみると、右上に✔️が付いているものと付いていないものとが目に入る。



1年前は、そんな文化の違いを知らなかったために、長男と頭をずいぶん悩ませたことも同時に思い出す。



下差しなぜ、動物にあるはずの「赤血球」が✖️なのかわからず、当時かなり悩んだサイエンスのプリント。


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しかし、


今回の数学のテストでは、数字と「prime」と書かれている問題の解答欄が、ことごとく空欄になっているのが気にかかる。


思い切って「これはどんな問題ですか?」と尋ねてみたものの、先生の英語の説明がよくわからない(>_<)。


そのうち先生がハッとして、たどたどしい日本語で、「そうそうそすう!」。


ワンテンポ遅れて、私も「prime」という英単語が「素数」の意味だとわかる。


なるほど、「prime」の意味がわからなくて問題に答えられなかったということか。


やはり、英語がわからない中で授業やテストを受けるのは大変だアセアセ


今回お話を伺った4人の教科担当者は全員ネイティヴの先生。


それぞれたった10〜15分くらいの面談でもこんなに疲れることを思うと、1年以上もギブアップしないで英語で授業を受けている長男のタフさに感心する。


それにしても、


面談した先生方はみんなほめ上手。


……というか表現力豊か。


「この分野は他と比べてよくできている」ということを、lovelyとか、amazingとかの単語を用いながら大きなジェスチャーで言われると、思わず私も目を見開きながら、ワオと言ってthank you very much!なんて答えてしまう( ´艸`)


親は、子どもを信頼してエンカレッジ(勇気づけ)するのみ。


改めてそんな決意をしながらの面談の帰り道。岩の上で花を咲かせていた、こちらもタフなパンジー。


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帰宅して、面談で聞いた良いことを、なるべく見聞きした通りに情熱的(!?)に再現して伝えると、長男の不審そうな顔つきが一気に変わって満面の笑み。


寝転がっていたベットから起き上がって机に向かうほど。


やはり、


「10叱るよりも、1しっかり褒める方が効果的」


なんだなあ


と、改めて以前母が私に言った言葉がよみがえる。


ついつい小言を言ってしまいがちなわが身も反省反省。


将来、長男、次男はどんな花を咲かせるのだろう。それを楽しみに待てる母でありたい照れ







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