9月18日(水) 9時
マロンと一緒に葬儀場へ。
まず受付をしました。
マロンの入った箱を開けて、おじさんがいい顔してるねって。
3歳半で亡くなったと伝えたら、うさぎの一番のターニングポイントだと。
やっぱりこの年齢で亡くなるうさぎちゃんは多いみたい。
まず、マロンの葬儀。
祭壇にマロンとマロンの写真を置いて、お線香をあげて、お祈り。
それから、火葬場へ。
マロンを箱から出し、台の上に置いてもらいました。
たくさんのお花も一緒に。
それから、持参した牧草とペレット、それに大好きだったパパイヤとバナナも添えて。
お月様でいっぱい食べてね。
そして、最後のご挨拶。
マロンの体と頭をいっぱいなでなでして、ありがとうとごめんねを伝えました。
ホントにホントにありがとう。。。
扉が閉められて、火葬場の方たちと手を合わせました。
火葬をしてもらってる間、待合室にいました。
火葬後、マロンの骨を骨壷へ。
びっくりするくらい小さな骨壷。
手のひらに乗る大きさ。ちょうど、マロンと出会ったときくらいの大きさでした。
マロンの骨を見ながら、どれがどこの骨か説明を受けました。
草食動物の骨は、かなりもろいらしいけど、しっかりした形が残っていました。
マロンの骨をひろい、骨壷へ入れた後は、近くのお寺へ。
ここには、ペットの納骨堂があり、他のペットの骨と一緒に並べておける部屋があります。
そこに収めさせていただきました。
マロンにお線香をあげてから、マロンのこれからの寝床を決めます。
マロンは2階の一番奥の棚の、ちょうど目線の高さの場所にしました。
となりには、マロンと同じ時期に亡くなったうさぎちゃんがいたので、マロンがさみしくないようにその子の隣へ。
よくみたら、周りにはうさぎちゃんがいっぱい。
マロン、お友達がいっぱいだよ。これならお月様へ行ってもさみしくないよね。
マロンの骨壷と写真、お水を添えて、この日は帰宅。
次の日にお花とご飯を持っていこうと決めました。
家に帰って、マロンのいない小屋を見ると、やっぱりさみしいけど、きちんと見送れたことで、少し気持ちが落ち着いてきました。
同じ納骨堂にうさぎちゃんがいっぱいいたからかな・・・
マロン、いっぱいいっぱいありがとう。
うちの長男として、幸せをいっぱいくれたマロン。
きっと、出会うことは必然だったんだろうな。
だって、一目ぼれしたんだもん。
マロンしかいない!!って思えたから、うちに来たんだもんね。
言葉は繰り返しになるけど・・
マロン、ありがとう。