マロンの旅立ち | ⭐︎miyuのブログ⭐︎

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R3.11.24 約8年振りに更新⭐︎
大好きな舞台(東京剣舞会エッジを応援してます⭐︎)の参加記録や好きなキャラクター(モルカー)に関する事などなど♪

9月18日(水) 9時


マロンと一緒に葬儀場へ。


まず受付をしました。

マロンの入った箱を開けて、おじさんがいい顔してるねって。

3歳半で亡くなったと伝えたら、うさぎの一番のターニングポイントだと。

やっぱりこの年齢で亡くなるうさぎちゃんは多いみたい。


まず、マロンの葬儀。

祭壇にマロンとマロンの写真を置いて、お線香をあげて、お祈り。

それから、火葬場へ。


マロンを箱から出し、台の上に置いてもらいました。

たくさんのお花も一緒に。


それから、持参した牧草とペレット、それに大好きだったパパイヤとバナナも添えて。

お月様でいっぱい食べてね。


そして、最後のご挨拶。

マロンの体と頭をいっぱいなでなでして、ありがとうとごめんねを伝えました。

ホントにホントにありがとう。。。



扉が閉められて、火葬場の方たちと手を合わせました。




火葬をしてもらってる間、待合室にいました。



火葬後、マロンの骨を骨壷へ。

びっくりするくらい小さな骨壷。

手のひらに乗る大きさ。ちょうど、マロンと出会ったときくらいの大きさでした。


マロンの骨を見ながら、どれがどこの骨か説明を受けました。

草食動物の骨は、かなりもろいらしいけど、しっかりした形が残っていました。


マロンの骨をひろい、骨壷へ入れた後は、近くのお寺へ。

ここには、ペットの納骨堂があり、他のペットの骨と一緒に並べておける部屋があります。

そこに収めさせていただきました。


マロンにお線香をあげてから、マロンのこれからの寝床を決めます。


マロンは2階の一番奥の棚の、ちょうど目線の高さの場所にしました。

となりには、マロンと同じ時期に亡くなったうさぎちゃんがいたので、マロンがさみしくないようにその子の隣へ。

よくみたら、周りにはうさぎちゃんがいっぱい。

マロン、お友達がいっぱいだよ。これならお月様へ行ってもさみしくないよね。



マロンの骨壷と写真、お水を添えて、この日は帰宅。

次の日にお花とご飯を持っていこうと決めました。



家に帰って、マロンのいない小屋を見ると、やっぱりさみしいけど、きちんと見送れたことで、少し気持ちが落ち着いてきました。

同じ納骨堂にうさぎちゃんがいっぱいいたからかな・・・


マロン、いっぱいいっぱいありがとう。

うちの長男として、幸せをいっぱいくれたマロン。

きっと、出会うことは必然だったんだろうな。

だって、一目ぼれしたんだもん。

マロンしかいない!!って思えたから、うちに来たんだもんね。



言葉は繰り返しになるけど・・

マロン、ありがとう。