来シーズンの監督についてのお知らせ(オフィシャル)

横浜F・マリノスは、来シーズンの監督として、現横浜F・マリノス コーチ樋口靖洋と契約することに基本合意いたしましたので、お知らせいたします。なお、来シーズンの方針、体制等に関しましては、1月15日の新体制発表会にてお知らせ致します。


樋口 靖洋 (ひぐち やすひろ)

■生年月日: 1961年5月5日
■出身/学歴: 三重県/四日市中央工業高校
■選手経歴: 1980年~1985年 日産自動車サッカー部
■指導経歴: 1985年~1992年 日産サッカースクール コーチ
  1993年~1996年 横浜マリノスユース コーチ
  1997年~1998年 横浜マリノスユース 監督
  1999年~2005年 横浜F・マリノス コーチ
  2006年~2007年 モンテディオ山形監督
  2008年  大宮アルディージャ監督
  2009年  横浜FC監督
  2010年~2011年 横浜F・マリノス コーチ

2003年 日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス取得


木村和司監督 契約解除のお知らせ(オフィシャル)

横浜F・マリノスは、今シーズンをもって、木村和司監督との契約を解除することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

木村 和司 (きむら かずし)

■生年月日: 1958年7月19日
■出身/学歴: 広島県/広島県立広島工業高校―明治大学
■選手経歴: 1981年~1992年 日産自動車サッカー部
1993年~1995年 横浜マリノス
■指導経歴: 2010年~2011年 横浜F・マリノス監督


木村監督 複数年契約も…横浜社長「サポーターの声は真しに受け止めないと」(スポニチ)

 横浜の木村和司監督(53)が29日、天皇杯準決勝のJ2京都戦に敗れて電撃解任されたことが分かった。30日にも発表される。

 現役時代にミスターマリノスと呼ばれた木村監督は就任1年目の昨季は8位に終わったが、昨オフに続投要請を受け、新たに複数年契約を結んだ。

 2年目の今季は、標ぼうする攻撃サッカーを封印し、結果重視で優勝争いを繰り広げた。だが最終的には5位に終わった。リーグ最終戦だった3日の鹿島戦の試合後には、試合内容に不満を募らせていたサポーターからブーイングを受け、嘉悦社長も「サポーターの声は真しに受け止めないといけない」と話していた。


木村監督、電撃解任 後任候補に長谷川健太氏の名も(スポニチ)

 横浜の木村和司監督(53)が29日、天皇杯準決勝のJ2京都戦に敗れて電撃解任されたことが分かった。30日にも発表される。

 京都戦は前半42分にFW渡辺が先制。後半に逆転を許したが、後半ロスタイムに途中出場のFW大黒が同点弾を決めて延長に持ち込んだ。

 だが、追加点を奪えずに延長後半に2失点。92年度以来の決勝進出がついえた。

 関係者によると、後任には樋口靖洋コーチ(50)の昇格に加え、前身の日産OBで前清水監督の長谷川健太氏(46)の名前が挙がっているという。名門復活を目指していた横浜だが、年の瀬に再び激震が走った。


試合前に言い渡されていた 木村監督“京都に負けたら解任”(スポニチ)

 横浜の木村和司監督(53)が29日、天皇杯準決勝のJ2京都戦に敗れて電撃解任されたことが分かった。30日にも発表される。

 関係者によると、フロントは試合前から京都戦に敗れた場合、木村監督を解任することを決めていたという。審判の微妙な判定もあったとはいえ、J2相手に敗れたことで解任の旨を言い渡されたもようだ。


横浜M・渡辺獲得 近日中に発表へ…F東京(スポーツ報知)

 横浜MのFW渡辺千真(25)がF東京に移籍することが29日、分かった。近日中にも発表される見通し。浦和など複数クラブからオファーを受けていたが、F東京に移籍の意思を伝えた。

 渡辺は、この日の京都戦で前半42分に先制点を挙げ、120分間出場。7月9日の磐田戦以来となる公式戦フル出場を果たした。前線でボールをキープするなど、存在感を発揮し、3年間在籍した横浜Mでの最後のゲームを終えた。09年にはリーグ戦で13得点を記録し、新人王にも輝いた。今季は30試合に出場も、出場時間は1575分で7得点だった。試合後は「マリノスで優勝したかったですけど…」と話した。来季J1に復帰するF東京ではFW平山との国見2トップが実現。高校時代に全国制覇を成し遂げた2トップで旋風を起こす。


最後まで迷い続けた横浜 村監督「頭の中が真っ白」(スポニチ)

 後半ロスタイムに途中出場のFW大黒の同点ゴールで追い付き、J1としての執念は見せた。だが、内容は完敗だった。

 横浜は延長後半に2点を奪われて万事休す。木村監督は「最後のところで力尽きた。頭の中が真っ白」と、19大会ぶりの決勝進出を阻まれてショックの色をにじませた。

 個々の力は横浜の方が上かもしれない。しかし、京都との大きな違いは、自分たちはこういうサッカーをやる、という姿勢が最後までなかったことだ。今季何度も布陣を変更したことに、その迷いがうかがえる。

 先制点を挙げたFW渡辺は「裏を狙うしかないし、できなかったら何もなくなってしまう」と悔しそう。単調な攻撃を繰り返して競り負けた。

 木村監督は「この天皇杯を取りたかったので悔しい。でも選手は本当によく戦ってくれた。京都は勢いがあった。ピッチに立った時点でJ1もJ2も関係ない」と言い残し、ピッチを去った。


横浜J1のプライド打ち砕かれた/天皇杯(日刊スポーツ)

<天皇杯:京都4-2横浜>◇準決勝◇29日◇国立

 延長後半、4点目を奪われた直後だった。横浜木村和司監督(53)は天を見上げ、ため息をつきながらうつむいた。

 前半42分にMF中村のゴール前へのパスを、FW渡辺が決め先制。だが後半開始5分で同点にされ、同27分に京都FWドゥトラにFKを決められた。敗戦濃厚の中、試合終了間際に途中出場のFW大黒が左足で同点弾を押し込む。だが延長後半に2失点。J1のプライドは打ち砕かれた。

 ACL出場の可能性は消えた。同大会出場が出来なかった際の辞任を明言していた嘉悦社長は「この結果を厳粛に受け止め、必要な関係者と話して最終的に決断します」とコメント。悔しい今季最終戦となった。


【横浜】一時同点弾も…大黒悔い/天皇杯(日刊スポーツ)

<天皇杯:京都4-2横浜>◇準決勝◇29日◇国立

 横浜のFW大黒将志(31)が後半終了間際に一時は同点となるゴールを決めた。DF中沢佑二(33)のシュートのこぼれ球に誰より速く反応して左足で蹴り込んだ。

 ただチームの勝利にはつながらず。「あれが入ったのは良かったけど、延長のヘディングが入っていれば。少し早く跳びすぎて浮いた」と、延長のクロスバーをたたいたシュートを悔やんだ。


【横浜】木村監督「力尽きた」/天皇杯(日刊スポーツ)

<天皇杯:京都4-2横浜>◇準決勝◇29日◇国立

 横浜が19大会ぶりの決勝進出を逃した。前半42分にMF中村俊輔(33)のスルーパスに抜け出したFW渡辺千真(25)が先制点を奪取。後半に1度は逆転されたが、終了間際にFW大黒将志(31)が同点ゴールを奪い同点に。延長前半は好機をつくったが、得点を奪うことができない。そして同後半に2失点して突き放された。木村和司監督(53)は「選手はよく戦ってくれた。気持ちも出してくれた。最後のところで力尽きた感じ。悔しい」とこぼしていた。


横浜M・木村監督「頭の中真っ白」/天皇杯(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権・準決勝(29日、横浜M2-4京都=延長、国立)聖地で力尽きた。1-2の後半ロスタイムも5分を過ぎ、横浜Mは混戦からFW大黒のゴールで同点に。延長に突入したが、93年のJ開幕以降初となる決勝進出はならなかった。

 「頭の中が真っ白。このタイトルは獲りたかった。悔しい」と木村監督。DF中沢は「(元日決勝を見据えて)おせちも頼んでいなかった。今年も散ってしまいました」と肩を落とした。

 J2ながらパス・サッカーを貫く相手に苦しみ、MF中村俊は「目指すものがハッキリ見えるサッカーを来年は作りたい」と危機感を示した。ACL出場権獲得を続投条件に掲げていた嘉悦朗社長は、「関係者と話をして最終的に決断します」と説明したが、俊輔の決意にこそ名門復活の最短距離があるのかもしれない。


横浜M延長の末、京都に敗れる/天皇杯(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権・準決勝(29日、横浜M2-4京都=延長、国立)92年以来の天皇杯優勝を目指した横浜Mだったが、延長の末J2京都に敗れた。

 横浜Mは前半41分、中村から絶妙なパスを受けた渡辺がゴール前まで運び、最後はキーパーをかわしゴールを決めた。

 しかし後半5分に京都の工藤にミドルシュートを奪われると、同27分にドゥトラに決められ逆転を許した。

 その後、大黒を投入した横浜Mは、その大黒がアディショナルタイムに執念の同点弾を叩き込み延長戦へ突入した。

 延長戦も京都ゴールを狙うも、延長後半11分に久保にゴールを奪われてしまう。さらに同15分、工藤に追加点を奪われ力尽きた。

横浜M・木村監督

「この天皇杯を取りたかったので悔しい。でも選手は本当によく戦ってくれた。京都は勢いがあった。ピッチに立った時点でJ1もJ2も関係ない」


横浜M:不遇の点取り屋が意地/京都戦から(神奈川新聞)

 去就に注目が集まる2年前のリーグ新人王・渡辺が、不遇をかこった一年の最後に意地を見せた。シュート数4対12と一方的に押し込まれた前半42分、中村のスルーパスに反応してDFライン裏へ抜け出すと、GKとの1対1も制して冷静に左足で流し込んだ。

 劣勢は覚悟の上だ。「俊さん(中村)からは『パスはつながらない。オレが(ボールを)持った時は(裏を)狙え』と言われていた」。ワンチャンスを逃さぬ決定力で、2009年の入団から2年連続チーム得点王の本領を見せつけた。

 だが、木村和司監督の就任以降は出場機会が激減。公式戦の先発フル出場は7月のリーグ戦以来、得点は10月のヤマザキナビスコ・カップ準々決勝鹿島戦でPKを決めて以来と、今季も不完全燃焼に終わった。

 活躍の場を求めてチームを去る公算が大きいが、有終の美を誓った一戦で120分の奮闘も実らず、「勝ちたかった。残念」とうなだれた。


横浜M:大黒「運なかった」/京都戦から(神奈川新聞)

 後半ロスタイムの劇的同点弾が実らなかった大黒は、「(点が)入ったのはよかったが、ああいうのをね、決めて勝たないと駄目だった」。

 そう振り返るシーンが、2―2の延長後半8分。左サイドから中村が入れたFKを頭で合わせるも、クロスバーに当たってラインを割った。「もうちょっと下にいっていれば…。フリーなのは分かっていたけど、早く飛びすぎて浮いた。ちょっと運がなかった」と悔しがった。

 今季のリーグ戦はチーム最多の10得点。だが右膝の負傷で、17日の4回戦と24日の準々決勝を欠場しており、この日も後半37分に谷口との途中交代だった。「みんなにはすごく申し訳ない。来年はああいうのを決められるようにやっていきたい」と責任を背負い込んでいた。


横浜M:MF中村「ちょっとしたミスが失点に」/京都戦から(神奈川新聞)

◆選手ひと言
 MF中村 ちょっとしたミスが失点につながる。来季は、目指すサッカーがはっきり見えるようにやっていきたい。

 MF小椋 球際の寄せが甘くなって、自由な時間を与えすぎた。切り替えをもっと早くしないといけなかった。

 MF谷口 これが自分たちの力だと思うんで、来年に生かしていけたらいい。
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