木村マジック!選手起用ズバリ3発!…横浜M(スポーツ報知)

 ◆ナビスコ・カップ準々決勝第1戦 G大阪1―3横浜M(15日・万博記念競技場) 準々決勝第1戦4試合が行われ、横浜Mは大胆なシステム変更でG大阪に3―1で勝った。第2戦は29日に行われ、2試合合計のスコアで勝者を決定する。

 すべてがはまった。選手起用、交代、そして戦術。横浜MはG大阪戦で理想的な展開に持ち込んだ。3発のアウェーゴールをたたき込み快勝。ベンチ前では木村浩吉監督(48)が次々とガッツポーズを繰り出した。

 11日の山形戦でシーズン前半戦を終え、木村監督はメンバー、戦術、目標を修正。再出発初戦のこの日は宣言通りテコ入れを行った。今まではどの対戦相手でも戦い方を変えなかったが、指揮官は「自陣でブロックを作ってカウンターを狙った」と勝負にこだわった。20歳の長谷川や韓国人FW金を先発させるなどメンバーを入れ替え、連戦が続くことを考慮し、交代のカードも早めに切った。

 後半23分にはカウンターからFW坂田が勝ち越しゴール。後半30分にプロ人生で初めてボランチからトップ下に上がった松田は同40分に左足でダメ押しゴール。松田は「3点目はラッキー」としながらも、勝利に自信を得た様子。“新生マリノス”がナビスコ杯制覇、そしてリーグ巻き返しに向け好スタートを切った。


横浜坂田が勝ち越しゴール/ナビスコ杯(日刊スポーツ)

<ナビスコ杯:横浜3-1G大阪>◇15日◇準々決勝第1戦◇万博

 横浜FW坂田大輔(26)が貴重な勝ち越しゴールを決めた。1点リードの後半から出場。後半4分には同点とされたものの、23分にDF田中が突破してクロスしたボールを、MF松田がスルーし、坂田がきっちりと左足で決めた。坂田は11日のリーグ戦、山形戦(ニッパ球)でもゴールを決めており、2試合続けての得点となる。坂田は「同点にされた時は(後半から入って)流れを変えちゃったかと思ったけど、いい形で決められてよかった。状態はいい」と喜んでいた。


横浜 リーグ戦に弾みの快勝(スポニチ)

 【横浜3-1G大阪】横浜が少ない好機を逃さなかった。前半40分、山瀬がPKを決めて先制。一度は追いつかれたが、後半23分に速攻から坂田が勝ち越しゴール。同40分には松田が追加点を奪い快勝した。前半だけで攻撃の中心の山瀬を交代させるなど、18日に行われるリーグ戦の新潟戦を見据えた試合運びだった。木村監督は「あまりピンチはなかった。新潟戦に向けて弾みがついた」と喜んだ。

 堅い守備からの速攻を徹底してアウェーで3点。ホームで迎える2戦目は優位な立場となった。中沢は「なりふり構わずに守って速攻を狙った。チーム状況はよくないので」と必死な口ぶりだった。


【評】横浜M、好機を逃さず G大阪1-3横浜M (日経ネット)

 横浜Mが少ない好機を逃さなかった。前半40分、山瀬がPKを決めて先制。一度は追いつかれたが、後半23分に速攻から坂田が勝ち越しゴール。同40分には松田が追加点を奪った。G大阪は軽率なプレーで失点した。
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