クレバワカル

渡辺2発も「日本代表?ないでしょう」(スポニチ)

 【ナビスコ杯 横浜3―1広島】横浜はルーキーFW渡辺が奮闘した。前半2分、相手のバックパスを奪って先制。1―1の38分にはドリブルで1人かわして2点目を決めた。リーグ戦の5得点はいずれもホームで、ナビスコ杯でも“ホーム男”の本領を発揮した。21日の日本代表発表については「ないでしょう。選ばれたらラッキー」と話したが、視察した日本協会の原技術委員長は「これだけ結果を出してきているし、(岡田監督ら)現場が悩んでくれればいい」と評価した。


渡辺2発で横浜M初勝利!…ナビスコ杯(スポーツ報知)


 ◆ヤマザキナビスコ・カップ第3日 ▽グループA 横浜M3―1広島(20日・日産スタジアム) A組の横浜Mは、ルーキーFW渡辺千真(23)の2得点などで広島に3―1で競り勝ち、チームに初勝利をもたらした。

 横浜Mの新人FW渡辺が、またもやホームで大暴れだ。開始2分、相手DF槙野のバックパスをカット。そのままGK中林をかわし、右足でたたき込んだ。同点とされた前半38分にはドリブル突破でDF中島を置き去りにし、トーキックでGKの股(また)を抜く決勝弾。今季開幕戦をけ散らし、「開幕戦ではゴール以外何もできなかった。借りを返したかった」と笑顔を浮かべた。

 リーグ5得点の活躍で日本代表候補入り。岡田監督が視察したここ2試合では結果を残せなかったが、21日の発表前夜に活躍。これでホームは8戦7発。観戦した日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「ああいうところで確実に決めた。2点目なんてすばらしかった」と高く評価し、「あとは現場の担当コーチが決めるでしょう」と話した。

 本人は「代表? ないっしょ。待つだけです。選ばれたらラッキーですよ」といたって冷静。チームのナビスコ杯初勝利を引き寄せたルーキーが最後の最後で猛アピールした。


横浜ルーキー渡辺千真2発/ナビスコ杯(日刊スポーツ)

<ナビスコ杯:横浜3-1広島>◇20日◇予選リーグA組◇日産ス

 ルーキーFW渡辺千真(22)が、2ゴールを挙げてナビスコ杯の初勝利に貢献した。前半2分にゴール前でボールをカットして、すかさず右足でシュート。同点とされた同38分には中央からドリブルで相手を抜き去り、左サイドから右足でシュートを決めた。5月に入ってからは得点を挙げておらず、渡辺は「今日こそと思っていた。ハットトリックも狙っていたんですけど、後半は守備的になってしまいました」と話した。

 リーグ戦を含め15試合で7得点と、シュートの確実性には定評がある。21日は日本代表の発表があり、選出が注目される1人と言っていい。渡辺は「まだ実力が足りないから選ばれるとは思っていない」と話すものの、観戦した日本協会の原強化担当技術委員長は「人選は現場の監督、コーチがするが、これだけ結果を出していれば、いろいろ悩むだろうね」。発表前日に、いいアピールとなったことは間違いない。


横浜M・渡辺、すきを見逃さず2得点!(サンスポ)

 ナビスコ杯予選リーグ第3節(20日、横浜M3-1広島、日産ス)横浜Mの渡辺がFWらしい仕事ぶりを見せた。開始2分、GKへの不用意なパスをさらって難なく先制。「狙っていた」と、わずかな敵のすきを見逃さなかった。

 前半38分は左からパスを受ける。トラップ即シュートのイメージだったが、球が足もとに入りすぎた。それでもパスは選択しない。「最初からゴールへの意識があった」。DFをかわし、つま先で勝ち越し点を奪った。

 リーグ開幕戦も同じ広島から開始早々に得点しながら逆転負け。「そうならないで良かった」と笑った。
AD