クレバワカル

中沢がプロの洗礼!完ぺきに大迫封じ(スポニチ)

 【横浜0―0鹿島】横浜の日本代表DF中沢が、鹿島の大型新人FW大迫を貫禄で完封した。まずは開始1分。ペナルティーエリア右でこぼれ球を拾った大迫が強引にシュートを狙ったが、コースを消し完全にブロック。壁として立ちはだかった。前半32分にはペナルティーエリア内で1対1となったが、体を寄せて “大迫ターン”を完ぺきに封鎖。前日にVTRで徹底解剖したこともあり「ターンは警戒していたけど、自分のサイドではあまり機会はなかった」と余裕の表情で振り返った。

 後半41分にはポストプレーに入った大迫に背後から体当たり。ファウルにこそなったが、プロの厳しさを見せつけた形だ。それでも、中沢は「きょうは彼(大迫)本来の調子ではなかった」と高卒ルーキーを気遣った。チームは中沢の活躍もあり、ドローながら王者鹿島を完封。中沢は「前節に続き失点ゼロに抑えたのは自信につながる」と手応えを口にしていた。


横浜M、2戦連続0封…J1第6節(スポーツ報知)

 ◆J1第6節 鹿島0―0横浜M(18日・カシマ) 横浜Mはアウェーで貴重な勝ち点1を挙げた。前半36分にはMF兵藤の右足シュートが右ポストをたたく不運もあり、木村浩吉監督(47)は「後半は押し込まれる場面が多かった。0―0で満足していない」と不満顔。だが、最低限の結果で、DF中沢は2試合連続完封に「一つずつ階段を上がっていかないと。無失点? ウチらしくなってきたと思う」と前向きに話した。


横浜M・中沢、鹿島・大迫を子供扱い(サンスポ)

 J1第6節第2日(18日、鹿島0-0横浜M、カシマ)“日本の壁”は高くて厚かった。横浜Mの中沢は後半1分、ゴール右で突破を図る鹿島の大迫から簡単にボールを奪う。大迫はたまらず尻もち。シュートを1本しか打たせず、13歳下の大型ルーキーを子供扱いした。

 「ターンを警戒してたけど、する機会はなかったですね。まだ18歳。いいモノを持っているし、1試合ダメだったからといって下を向かなければ、いずれ代表として戦うこともあると思う」。試合後の言葉に、日本の守備を統率する男のプライドが見え隠れする。

 エースFWマルキーニョスのマーク役として初対戦したDF金根煥には、「マルキは右足だけ使うから気をつけろ」と助言するなど、チームの頭脳としても完封に貢献。首位を相手に、敵地での貴重な勝ち点1を牽引した。無念の後半9分に交代となった大迫も「強いというかうまい。自分の力不足です…」と脱帽するしかなかった。

 今後、Jの名勝負になるかもしれない初対決。まずは中沢が、さすがの貫禄(かんろく)を示した。


中沢、大迫を封じる「彼らしくなかった」(サンスポ)

 J1第6節第2日(18日、鹿島0-0横浜M、カシマ)前節で今季初勝利を挙げた横浜Mは、王者鹿島も無失点で抑えて引き分けに持ち込んだ。木村監督は「0-0では満足していない」と言いながら「危ない場面もあったが、最後までよく守った」と評価した。

 日本代表のDF中沢も対面した鹿島の大迫を完ぺきに封じた。相手の新人FWに「力不足でした」と嘆かせた中沢は「彼らしいプレーじゃなかった。本調子じゃなかったのかな」と余裕の表情だった。
AD