水虫の淡い思い出
早速とらばってみました(^^;)
水虫で思い出したお話。
大学の先生(♂)のことです。
大学生の頃、なにかの集まりで(今で言う合コンか??)
たくさんの女の子といっしょに飲む機会があった。
当時先生はモテモテだったらしく、女の子と楽しくお話。
その中につまらなそうな顔( -.-)の子がいたそうな。
先生は水虫の話をして、酢に足を漬けることを自慢(?)したり、
重曹なんかもいいのよーなんて教えられたりしてたそうな。
その日の夜行で田舎に帰っていると、
車掌さんが電報を持ってきた。
「東京発××行 特急○○ □号 気付 ○○様」
誰だろうと思って差出人を見ると合コンでつまらなそうな顔( -.-)をしていた子。
早速封を開けてみると、一言・・・・
ミズムシニハタムシチンキ
と書かれていたそうな。
それからその子にお礼の連絡をして、
交際が始まって、結婚♪ヽ(^0^)ノ
奥様はとってもユーモアがあって素敵な方です♪
実は恥ずかしくて話ができなくてつまらなそうな顔になっていたそうで、
本当はしっかり狙ってて、チャンスをゲッチュー!!
なんて素敵♪な出会いなのーーー(>_<)