私が紹介しております化粧品
『フラーレンがもたらす美白美容について』はこちらでもご紹介しております。
『美白・美容にドクターズコスメ、フラーレン化粧品 』
ラジカルスポンジこと、化粧品グレードの水溶化フラーレンは、
高い抗酸化・美白機能が認められ、国内では３００箇所以上の医療機関（クリニック）と、海外も含めて５０ブランドで採用実績のある注目成分である。
今回は、週刊粧業さんに載せられたラジカルスポンジに関する事業活動による
最新の成果を紹介します。
４月に日本形成外科学会総会にてラジカルスポンジ『フラーレン』の美白効果に
関する臨床試験結果が発表された。
ラジカルスポンジ中のフラーレンが従来の美白成分とは異なり紫外線照射により
発生する過剰な活性酸素を消去することでメラミン産出を抑制し皮膚の老化防止と美白に有効であること
（アンチエイジング・ホワイトニング）が示され、
皮膚組織を用いた実験ではラジカルスポンジを投与した場合に
８５％メラミン産出が抑制されることや被験者を用いた臨床実験では
朝夕の２回のラジカルスポンジジェルの６週間塗布により健常部にて９４％の被験者に明度の向上が
見られることが報告された。
６月の本香粧品学会学術大会ではフラーレンの美白作用のメカニズムがメラニンの合成過程を介在する活性酸素の阻害という対処法とは異なり、外部ストレスにより発生する過剰な活性酸素を消去抑制するという皮膚の老化、メラミン生成につながる原因を取り除く根本的な機構であることを皮膚細胞で用いた最新の実験手法により示した。
フラーレンの作用機構がチロシナーゼを阻害するアルブチンの美白機構とは異なりチロシナーゼの発現を抑制し、その効果は作用濃度の比較によりビタミンＣの１０倍以上であることが確認された。
今後の予定としてはフラーレンナノチューブ総会シンポジウムにて食品の抗酸化活性の一般的評価法であるβ－カロテン退色法によりラジカルスポンジ『フラーレン』の抗酸化活性を評価した結果、フラーレンが脂質ラジカル、ヒドロキシラジカル、スーパーオキシドニアニオンラジカルなど皮膚のストレスとなる数種の活性酸素の除去に有効であることが報告される。
フラーレン(化粧品)がまるでスポンジのように活性酸素物質を分子レベルで消去吸収して
無害化するという
内容で、これにより化粧品や医薬品などライフサイエンス分野での実用化に
向けた商品が発売されている。
『健康・美容・美白・ダイエット紹介』
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