さりげなく寄り添うことが好きな
心理セラピストの 鳥居 ミコ です
無事に終わりました
なっちょんが
歌の世界に
身を委ねるように
優しく
やわらかく
心地よさげに
ヒーリングボイスで
歌っているのを感じて
感無量でした
とってもとってもとっても
幸せな時間でした
私が
ピアノを始めたのは
3歳でした
その頃から
のだめカンタービレの
のだめ のように
楽譜に書かれた
ゆびの位置や 速度は
守らず(れず)
弾きたいように
弾くような
スタイルが
好きでした
感性のままに
強弱や速度を
自由に変化させるのが
好きで
そういう点で
わりと
自由の許される
伴奏 が
得意でした
小学4年から入った
合唱部では
いつからか
伴奏のポジションに
つくようになって
高校三年ころまで
なにかしら
誰かしらの
伴奏をしていました
っていうことを
昨日から我が家に
泊まっていた
なっちょんと話していて
今さらながら
思い出しました
そういえば
昨日我が家で
なっちょんと
初めてピアノで
一曲通して
音合わせをしたとき
なっちょんの
目から
涙がこぼれ落ちました
。・゜・(ノД`)・゜・。
「すごくいい…」
声になるかならないかの
かすかな声で
なっちょんが
そう言ってくれました
そのあとも
一曲ごとに
なっちょんが
泣くんです
「嬉しい」
って言いながら
そんななっちょんの
感性の
豊かさと
優しさに
私は
何度ももらい泣きして
心うたれました
なっちょんのつくる
楽曲の素敵さも
優しさも
聴く人の
胸に
心に
まっすぐ響いて
届くのは
楽曲にこめた
想いや感情が
ひとつも
ズレることなく
メロディーと歌詞に
表現されているからだと
思います
それは
私自身が
なっちょんに曲を依頼して
作ってもらったからこそ
リアルに
分かるのかもしれません
そういう楽曲って
シンプルな分だけ
演奏する方の
自由が
きくんです
ぢんさん の
『心が 風に なる』 を
さとうみつろうさんが
アレンジしたように
そのうえ
なっちょんから
伴奏してもらえるかと
聴かれたとき
一年近く
ピアノをほどんど
弾いていなかったくせに
なんの躊躇もなく
「嬉しい~~」
と思ってしまったんです
そのせいか
わかりませんが
二人の息は
どうやら
他にはないほどピッタリで
リハーサルのとき
「まるで
ずっといっしょに
やってたみたいだし
仲良しなのが伝わってきます」
って言われました
それが
とても嬉しかったです
LIVEのときは
マスターコース・アドバンスで
なっちょんの
同期だった仲間たちや
アメブロを通じて
コメントやいいね!を
くださった
ちぃーちゃん や
カエル塾卒業生の
いくちゃん が
来てくださって
とても心強かった
ココちゃんには
美しいお花をいただいたし
いくちゃんには
美味なチョコをいただいたし
終わったあと
マスターコース同期の
サリィが
駆けつけてくれたし
幸せこの上ない夜でした
そして
LIVEにきてくれた
中島芭旺くんのママ 弥生さんが
書いてくださいました
なっちょんと私
そう遠くない未来
再び いっしょに
素敵な歌をお届けするかも
しれません
その日を楽しみに
LIVEの余韻に
浸りたいとおもいます
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
おわり