外は、春の嵐が吹き荒れていますね。
強風でこんなに電車が止まっちゃったりするんだなぁ。
さて、今日は3月31日。
「十和田観光電鉄」と「長野電鉄屋代線」は、今日を限りで廃線してしまいます。
「極めよ、ソフテツ道☆」第27旅 ~青森・長野ホワイトクリスマス旅」(後編)~では、ブルートレイン「日本海」と「長野電鉄・屋代線」を紹介しています。
屋代線、古くて渋~い木造駅舎が魅力的な路線でしたよ。
(※現在発売中の『月刊・IKKI』'12年5月号 の『新・鉄子の旅』では「日本海」について詳しくマンガに描かれています。こちらもぜひご覧下さい☆)
震災以来、鉄道会社の方々と直接ふれあう機会が増えたからか、『廃線』というものを、より複雑な思いで受け取るようになってきました。
地元の方にとってみては本当に切実な問題で、たった一回しか訪れていない、いち旅行者が何を言うか、という感じなのですが…
私のブログを読んで「こういう路線があったんだな」と知ってもらえれば、と思います。
詳しくは
村井美樹の「極めよ、ソフテツ道☆」 をご覧下さいませ!
『新・鉄子の旅』は単行本作業のため、しばらくお休みです。(次は6月かな?)
お休みの間、余力があれば(?)番外編をやりたいと思うんだけど、なにかいいネタないかなぁ。
我孫子駅の「唐揚げそば」とか、嵐電の「妖怪電車」みたいなゆる~い感じのモノ(笑)
(映画「レイルウェイズ2」のツアーもタイミング逃しちゃったけど、書きたいな~。DVDの発売の頃かしら?)
※上の写真は、青森駅のホームにあった大きなリンゴ。下を引っ張るとあるものが出てきます。さて何でしょう?