特徴、特質を活かそう

フラットワイヤーは硬い！！

だから、曲げるのが大変！！

硬いモノは、硬いのですが

そんな事は、ありません！！

素材を知り活かす事が大切です。

硬いフラットワイヤー

力技で↓画像の様には

私には無理です。

でも、一工程入れる事で簡単に巻けます。

プライヤーでワイヤーに撚りを入れます。

ここからは、フリーハンドで巻けます。

作りたいライン（作品）に合わせ

撚りの強弱を調整します。

以前こちらのブログでupしたフラットワイヤーの作品も

無理なく制作しています。

この仕事をはじめてから腱鞘炎になったことがありません。

上記とは別に思案中のフラットワイヤー作品があります。

先日upしたこちらに

以前ビーズ・ニュース10に掲載した作品↓のデザインを取り入れようと

現在、材料を探しています。

何時カタチになるやら・・・

良い材料が揃ったら講習会の課題にしたいです。