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歳を重ね、
経験を積んでから、
恋焦がれる人が現れるというのは、
とても幸せなことだと思う。

もう、
そんな気持ちになることはないだろうと思っていたのなら、
なおさらである。

好きな気持ちは、
例え報われなかったとしても、
何か別の力になったり、
自分をみつめる機会を得ることになったりする。


クライアントの彼も、
そんな恋焦がれる存在に、
心ゆさらぶられる一人である。

『女はこわい』
『女は何考えてるかわからない』

冗談めかして言う彼の言葉を聞いて思う。

男らしい職についているけれど、
非常に繊細。
そして、あまり心を開かない。

恐らく本音で話してくれたのは、
セッションのうちの2割くらいではないだろうか。

その2割の中の、
大切な部分を、
私は見逃さない。

男性の心の中にある、
まるで少年、
いや少女のような純粋な心。

それこそ、
彼が最も大切にし、
その気持ちに従って行動することが、
彼らしく生きること。



今までは、
体当たりで臨んでいたようだ。

でも、
純粋なその心を大切にするならば、
一気に当たって砕けるのではなく、
一歩ずつ進むことを選択するだろう。



コーチングの感想は、

『スッキリした』

との事。

なんとなく、
社交辞令であることが伝わる。



セッション中にしきりに言っていたのは、

『そんなこと考えた事もない』

だった。


考えた事もない事を考え、
そしてそれを言葉にしたのだから、
彼にとっては居心地の良い体験ではなかったはずだ。


だが、
なんとなくぼんやりした物が、
くっきりと現れた瞬間があったのは確かである。



仕事も恋も、
人生の岐路に立たされた彼。

女のために仕事を頑張ると言うのは、
決してかっこ悪い事ではなく、
むしろ、カッコイイのだ。


人生をかけて、ファイトだ。


おかげさまで、9月まで予約でいっぱいとなりました。ありがたい気持ちでいっぱいです。
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