サンプル百貨店 第29回 RSP ｉｎ 浦安のレポです
グリーンアーチ
からまきのは ティーバッグ
をいただきました
静岡県の中西部に位置する牧の原台地
お茶が有名な静岡県の中でも特にお茶畑の面積が多い地域なんです
その牧の原台地で製造されたお茶を紹介しているのが
お茶農家のサイト まきのは です
一般に、お茶専門店やスーパー・コンビニなどで販売されているお茶は
いろいろな製茶工場で製造された何種類かの荒茶をブレンドして作られています
このブレンド作業は合組（ごうぐみ）と呼ばれるお茶の基本作業
この合組によって、
毎年味や香りにブレのないそのお店オリジナルのお茶が出来るのです
でも、まきのはではこの合組の作業をしていません
なので、前年からの天候などにより、
年ごとに違った味のお茶をお届けするようになるのです
でも、そうですよね
お野菜やお米だって毎年の出来が違って、味わいが変わっているんだもの
お茶
が毎年違う味だって全然おかしくない
むしろそれが自然の味わいじゃないのかな～って思いました
まだちょっと暑かった
10月のある日・・・
水出しで作ってみました
この小さなティーバックで約500ｍｌのお茶ができます
約半日経ったお茶がこちら
深蒸しよりもさらに蒸し度を強くした「特蒸し」という方法で作られたお茶は
少し濁りがあり、濃い緑色
でも、苦さは全くなく、甘みを感じられるほどでした
ダンナ
の口に入らなかったのは言うまでもありません。。。
だって美味しかったんだもーーん
そして、あと１包はホット
でいただきました
ティーバッグだと洗うの楽チンでいいよね～
見た感じ、とっても濃いように見えますが、
やはりお茶の甘みが感じられる、とても上品な美味しいお茶でした
お茶の苦味が苦手な方でも美味しく飲めると思います
この特蒸しで作られたまきのはのお茶は、
二番煎じこそ味わって欲しいということです
小さなティーバッグですが、四煎以上は飲んでしまいました
またまたこちらもダンナのいない間に・・・
すまぬ
せっかくなので、お気に入りの急須をお見せしちゃいます
可愛いでしょ～
ティーバッグのお茶って、味が薄かったり、香りがなかったりするのが多いのよね
でも、とっても美味しくてまた飲みたいお茶です
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第29回 RSP in 浦安
企業名：グリーンアーチ
商品名：まきのはティーバッグ http://www.makinoha.com/
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