2009-06-07 22:25:26

禁煙ブーム

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なかなか更新できませんでしたが、しばらく前から書きたかったネタです。


5月23日の朝日新聞、「オピニオン 異議あり」のページに、禁煙について書いてありました。


最近、どこでも禁煙。

駅のホームからはじまり、新幹線、タクシー・・・お店も分煙。

私が中学生だった頃までは、マックなんか行ってもいつもけむくて嫌だったから、分煙は良いなと思ってました。


自治体でも、千代田区の路上喫煙禁止にはじまり、各自治体が禁煙の条例を作っている。神奈川県も、受動喫煙防止の条例を作った。私の住む自治体でも、近々罰則ができそう。


私はといえば、たまーに、ちょびっと吸ってみるくらい。吸わなくても全然平気。

比較的鷹揚なほうだけど、ヘビースモーカーのそばにいると息苦しく感じるときもあるし、ヘビースモーカーほど周りに気配りをしないことが気になってもいる。


たばこは、体にも悪いし、周りにも影響を与えるし、歩きたばこではやけどの危険もある。

だからたばこは良くないけど、でもだからといって、目の色を変えて怒るというのも、なんだか違和感が。


そこで、朝日新聞の記事。

自身はたばこが嫌いだけど、規制をすることには疑問を持つというジャーナリストの斎藤貴男さん。


嫌煙権は賛成だけど、だからといって、「お上」に規制をしてもらうのか。

吸うか吸わないかも含め、生き方は自分で選ぶ自由がある。

わざわざみずから、生き方をお上に規制してもらいたいのか。

どうしたらそれぞれが生きやすくなるか、住み分けできるかを自ら考え、議論し確立すべきではないのか。


そんな趣旨でした。


これを読んで、長年、私が感じていたモヤモヤがすこしスッキリしました。


市民運動をしている人の中で、健康にこだわりのある人は、嫌煙権を主張する延長で規制も評価することがある。

だけど、市民運動では市民の主体的な決定権を主張していながら、たばこに関してだけは規制を求めるのは、なんだかしっくりこない。


健康増進法ができたときから、なんか違和感があるんです。

健康増進をなぜ法律化するのか。

私の体を、なぜ国に管理されるのか。元気なうちは自分のことは自分でやります。放っておいてくれ。

健康な人を管理して、介護が必要になる人を放っぽらかしてる今の日本とは一体、なんじゃ。


「健康ファシズム」という言葉を思ってしまうわけです。



そんなことを、斎藤さんの記事を読んでしみじみ思ったわけですが、さて、それではどうしょうか。

こんな説を職場なんかで言ったら、怒られちゃうかな。


さて、中島みゆきの歌をここで紹介。


煙草をすうたび あなたに嫌われたわね

あの娘はたばこを すわないふりしてるのね

忘れて帰った あなたの煙草をいつか

返せるつもりで みんな湿気(しけ)てしまったわ

(中島みゆき 「煙草 」)


女はたばこなんか吸わないもんだ、という、無意識のジェンダーの問題も、この世にはあるような気がして、だからささやかな抵抗で、時々ちょびーっと、たばこを吸ってみることがあります。


2009-05-06 23:24:25

仕事のこと―線路の外の風景

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あっという間にゴールデンウイークも終わり。


私は、連休中は若干「スローライフ」だったけれども、まあでもそこそこ普通に仕事もしてたし、テレビもラジオもいつもと違う番組でつまんないし・・・そんな休みだけど、なぜか休みが終わると思うと何か淋しい感じがしますね。


日曜の夜に、笑点やサザエさんのテーマ曲を聴くとなぜか切ない気持ちになるのと同じ・・・ううっ...



仕事。

仕事に関しては、今のところかなり好きに生きてきたなあと思う。

「若いうちは我慢しろ」とよく言われるけれど、でも理不尽なことには我慢できない。でも我慢すると後の成長につながったりするのかしら・・・と自分を説得して我慢すると、半年もしないうちに大抵体調を崩す汗


心がいきいき、先の見通しをもって新たな企画、新たな出会いを求めてウキウキしているときが一番良い仕事ができるんだなあと思います。


そうはいっても、この先いったいどうなることやら・・・


なにも疑わずにレールを なにも違わずにレールを

ただ素直に進んでゆく娘達が ぬるく見えた


あれから紆余曲折を経て 心は今どこにあるの

見渡す限り草原の中 ここは線路の外の風景


(「線路の外の風景 」)

2009-05-02 00:19:11

ブログタイトル「みけねこ」の由来

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きつねの言葉。


「おれの目から見ると、あんたは、まだ、いまじゃ、ほかの十万もの男の子と、べつに変わりない男の子なのさ。だから、おれは、あんたがいなくなったっていいんだ。あんたの目から見ると、おれは、十万ものキツネとおんなじなんだ。だけど、あんたが、おれを飼いならすと、おれたちは、もう、おたがいに、はなれちゃいられなくなるよ。あんたは、おれにとって、この世でたったひとりのひとになるし、おれは、あんたにとって、かけがえのないものになるんだよ・・・・・・」


(「星の王子さま」より)


9歳の時に子猫を拾いました。

やせ細った小さな三毛猫。


いじめられた経験があるのか、頭を撫でられるのは怖がりました。

だけど、私にくっついてきた。


そのまま、私たちは17年の時間を一緒に過ごしました。


私は、猫はもともと好きだけど、あの三毛猫は特別。


あの子を超える猫にはきっとなかなか出会えないだろうと思っている。


この三毛猫がどうしたら幸せになるか・・・震災でも起きたら、この子はさぞかしびっくりするだろう・・・なんとか最期まで、幸せに生きて欲しい・・・そればかり願った17年間でした。


そのかけがえのない出会いは、人間であれ動物であれ同じなのかもしれません。



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