ぽやぽやエブリデイ

ドラクエ10などのWeb世界で、世知辛い世の中を憂い

それでいながら眠気には勝てない毎日を繰り返していきます。

ミソスープの具は豆腐とワカメ!!

特撮やアニメの歌が好きです。スライム状のものは嫌いです。


テーマ:

第11話 晴れた空に浮かぶ 後編 」の続きです。



注:この小説は18禁です。現実と空想の区別がつかない方にはおすすめしません。


バックナンバーは「こちら 」から!!



マインドスイーパー


……精神掃除士(患者の精神疾患を主とした自殺病治療の特殊能力を持つ医師の総称)




12.スカイフィッシュ 前編



パラシュートのようになった小白が汀の背にしがみつき、汀が理緒を抱いたまま、二人はふわりふわりと、夢の中の町に降り立った。


完全に腰が抜けた理緒がペタリと尻もちをつく。


茫然自失としている理緒に、汀はポンッ、と音を立てて元にもどった小白を肩に乗せながら言った。


「この人の煉獄に入って、中枢にロックをかけるよ。圭介が時間を稼いでる間に、行くよ。多分二、三分ももたない」


それを聞いて、理緒は電柱にしがみつきながら、何とか立ち上がって答えた。


「汀ちゃん……あの子達、助けなくていいの?」


「どの子達?」


「工藤さんたち! あんなに沢山のマインドスイーパーに囲まれて、殺されちゃうよ! 高畑先生、酷すぎます!」


「理緒ちゃん、何か勘違いしてない?」


汀はそう言って、押し殺した声で続けた。


「あの工藤とかいう男の子は、ナンバーXって呼ばれてるサイバーテロリストよ。意味不明なこと言ってるけど、私の知り合いなんかじゃない。ただ話をあわせただけ」


「でも……汀ちゃん、彼のこと『いっくん』って……!」


理緒にそう言われ、汀は頭を抑えた。


不意に、右即頭部に頭痛が走ったのだった。


そして脳内にある光景がフラッシュバックする。


――なぎさちゃん。


――僕達はずっと一緒だよ。


――だから、記憶を共有しよう。


夢の中の一貴が笑う。


彼は近づいてきて、閉じていた右手を開いた。


小さい頃の彼の姿が、大きくなった彼の姿とブレて重なる。


――入れ替えよう。


――僕と、君の……。


「汀ちゃん!」


そこで汀は、理緒に強く肩を揺さぶられて、ハッと目を覚ました。


いつの間にか地面に四つんばいになり、頭を抑えてうずくまっていたのだった。


「どうしたんですか? 大丈夫ですか?」


度重なる意味不明な事態に頭の処理速度が追いつかず、泣きそうになっている理緒の肩を掴んで、汀は荒く息をつきながら立ち上がった。


「大丈夫。やれる……」


「汀ちゃん……?」


「私は……人を助けるんだ。絶対に……誰も死なさない。誰も……一人も死なさない……人を助けるんだ……」


うわごとのように呟き、汀は唇を強く噛んだ。


血が、彼女の口元から垂れて地面に落ちる。


「行こう、理緒ちゃん」


そう言って理緒は、目の前に広がる東京都上野駅の光景を見回した。


「私たちは、人を助けるんだ」



そこは、東京都上野駅の、ヨドバシカメラがある、アメ横に繋がる通りだった。


沢山の人たちが行き来している。


一様に顔がない。


皆、携帯電話に向かって何事かを喋りながら移動しており、顔に当たる部分にはブラウン管がくっついていた。


ニュースや、この夢の主の記憶なのか、いろいろな情報が映し出されている。


歩いている人たちも一様に服装はばらばらだ。


共通しているのは、土砂降りの雨の中、片方に同じ赤い雨傘、そしてもう片方に同じ型番の古い携帯電話を持っているということだった。


汀は手近な一人を蹴り飛ばして傘を奪うと、理緒に手を貸して、ヨドバシカメラの中に入った。


店員も携帯電話に向かって何事かを話している。


蹴り飛ばした人は、しばらく倒れたままだったが、やがて、どこから出したのか、また赤い傘を懐から取り出し、何事もなかったかのように歩き出した。


「ズブ濡れになってばっかりだな……」


汀がぼやいて、傘をたたむ。


理緒は右足の痛みに耐えることが出来ずに、その場に崩れ落ちた。


そして汀に言う。


「汀ちゃん……私歩けない。足が、痛いんです……」


「私がおんぶしてあげる。掴まって」


そう言って汀は、軽々と理緒を背中に背負うと、立ち上がった。


「スカイフィッシュにやられた傷は治りが遅いの。下手したら治らないこともあるわ」


「…………」


理緒の脳裏をソフィーの姿がフラッシュバックする。


口を開いた彼女を遮って、汀は、歩いている人々の異様さを無視すれば、日常光景と変わらない中を見回した。


「ここ、どこ? 日本?」


「上野駅近くの、ヨドバシカメラの中です。どうして、こんな限定的な……」


「普通の人の心は大概整理されてるの。自殺病に冒されてないんなら、普通はこれくらいしっかりしてるものよ」


「中枢に繋がる道はどこでしょう……」


「それより、どうして上野なのか、心当たりはある?」


汀に問いかけられて、理緒は首を振った。


「分からないです……この人のこと、私達何も教えられてないから……」


「田中敬三だっけ。汚職で逮捕されかけたっていう……」


「うん……」


濡れている理緒が僅かに震えだす。


「寒い……」


体の調子が思わしくないのに加えて、彼女達は病院服一枚だ。寒くないのは通常の理としておかしい。

理緒がダイブできるような状態ではないことを確認して、汀は彼女を背負い直し、ヨドバシカメラの脇から顔を出して、外を見回した。


「……多分、この人にとって思い出が深い場所なんだ。だからこんなに鮮明に再現されてる」


「この人たちは何なんですか……?」


「記憶の投影。前にDIDの患者にダイブしたときにいた人間と同じようなものだよ。気にしなくてもいいけど、今回は自殺病を発病してないから、むやみに殺すのは止めた方がいいね……」


震えている理緒を背負ったまま、汀は傘をさしてアメ横の通りに出た。


「あいつらと私が次に遭ったら、かなり激しい戦闘になると思う。理緒ちゃんは、早く中枢にロックをかけて」


「いいの? 汀ちゃん……」


理緒は言いよどんで、そして意を決したように言った。


「高畑先生は何かを隠してます。いえ……赤十字病院もです。あの子達、本当は……」


「味方だとでも言いたいの?」


汀は淡々とそれに返した。


「人殺しに親戚はいないわ」


言われて理緒がハッとする。


人の命を救うことに、汀が異様な執着を見せていることには、理緒も薄々感づいてはいた。


アメ横に出ると、強い雨の中、小白がクンクンと鼻を動かし、地面に降り立った。


そして二人を誘導するように、アメ横センタービルの中に走っていく。


「待って、一人で行っちゃ駄目、小白!」


汀がそう言って、傘を放り出し、慌てて後を追う。


センタービルの地下デパートに入っていく小白。


汀はそれを追って中に入った。


そこは、マレーシアなどの南国系統の輸入食品が売られている場所だった。


携帯電話に何事かを話している人たちが行き来している。


小白は、その中で一人だけ、砂画面のモニターを顔につけた人――店員だろうか、の前に座っていた。

「小白!」


汀が理緒を降ろして、慌てて小白を抱きかかえる。


目の前の砂画面の男は、ダラリと体を弛緩させて椅子に腰掛けていた。


「匂いだ」


理緒がそう呟く。


「小白ちゃんが、この人の匂いを感じ取ったんですよ! 多分、この人が煉獄に繋がる道です」


「でも、どうやって道を開けばいいんだろう」


汀がそう言って、砂画面の男を小突く。


反応はなかった。


しかしそこで、周囲を歩いていた人々の動きがぴたりと止まった。


そして携帯電話をゆっくりと降ろす。


一瞬後、どこから取り出したのか、全ての人が自動小銃を構えていた。


「変質……? 田中敬三さん、対マインドスイーパー用のトラップを作ってます!」


理緒が悲鳴のような声を上げる。


そこで、全員の顔のモニターが切り替わり、一貴と岬の顔が映し出された。


そこに赤いバツ印が表示される。


「圭介がやられたんだ……チッ。役に立たない……!」


汀が舌打ちをする。


「嘘……」


理緒は壁に寄りかかりながら、荒く息をついた。


「工藤さん、みんな殺したの……?」


「理緒ちゃん急いで! 私、あいつらと戦う!」


汀がそう言って、近くの人の自動小銃を奪い取って脇に挟んだ。


「急ぐって……どうしたら……」


「その人を『起動』させて!」


汀がそう言った途端だった。


凄まじい爆風が、地下デパートの中に吹き込んできた。


理緒が床を転がって悲鳴を上げる。


ソフィーが手榴弾を変質で形成した時の、三倍にも四倍にも当たる爆風だった。


次の瞬間。その場の人全員が自動小銃の引き金を引いた。


凄まじい炸裂音と、薬きょうを飛び散らせながら銃弾が吸い込まれていく。


理緒が耳を塞いで体を丸くする。


十数秒も爆音は続き、やがて硝煙が収まり、周囲がクリアになる。


汀が自動小銃を構えながら、前に進もうとした時だった。


銃弾が集中していた場所にしゃがんでいた人が、ゆらりと立ち上がった。


四方八方から浴びせられた銃弾は全て、その人の体に当って、まるで鋼鉄にぶち当たったかのようにひしゃげて床に転がっていた。


その人を見て、汀は


「……ひっ……」


としゃっくりのような声を上げて硬直した。


スカイフィッシュだった。


ドクロのマスク。


ボロボロのシャツにジーンズ。


血まみれの服。


そして、手にはチェーンソー。


スカイフィッシュはマスクを脱いで、脇に放り投げた。


その中にあったのは、一貴の顔だった。


一貴は震えている汀を見て、ニッコリと笑った。


「無理しなくてもいいよ。なぎさちゃん。君の中にある恐怖は、どうあがいても拭い去ることは出来ない。だってそれは、『僕が植えつけた』んだから」


一貴の背後から、岬が顔を出して、震え始めた汀を見る。


「なぎさちゃん……? あなた騙されてるよ。一緒に行こ。いっくんも、たーくんもいるよ」


「いっくん……たーくん……」


汀はズキズキと痛む頭を片手で抑えながら、呟いた。


「……みっちゃん……」


「とりあえずこれは返しておくよ」


一貴が、血まみれになったヘッドセットを投げてよこす。


汀はそこにくっついていた、刀で両断された耳を横に弾いてから、ヘッドセットを装着してスイッチを入れた。


そして押し殺した声で言う。


「役立たず。一瞬でも期待した私が馬鹿だった」


『……弁解はしない。汀、その人の心を守れ。そいつらの侵入元が特定できない』


圭介が憔悴しきったかすれた声で言う。


「分かってる」


汀はそう言うと、震えを押し殺して、小銃を一貴と岬に向けた。


「最後の通告よ。ここから出て行って。私、人は殺したくない」


それを聞いて、一貴は一瞬きょとんとした後、疲れたようにその場に腰を下ろし、胡坐をかいた。


「まぁ、話でもしようよ。ゆっくりとさ。そんなに震えてちゃ、いくら夢の世界でも、僕らに弾は届かないよ」


一貴がそう言った時、周囲の人々が弾倉を交換し、また一斉に銃撃を始めた。


一貴が急いでマスクを被り、岬を守るように立つ。


そしてチェーンソーを回転させ、大きく横に振った。


空中で銃弾がひしゃげ、バラバラと床に落ちていく。


一貴が一回転する頃には、銃撃が止んで硝煙が収まってきていた。


無傷の、スカイフィッシュの格好をした一貴と、岬がゆらりと立っている。


首の骨をコキコキと鳴らし、一貴は


「外野が煩いな」


と呟き、チェーンソーを振った。


それが長大な日本刀に変わる。


岬が壁にかかっていた鉄パイプを手に取った。


それがグンニャリと形を変え、ショットガンに変形する。


次の瞬間、二人が動いた。


夢の人々が銃撃をするよりも早く。一貴は日本刀を振って彼らの首を両断していく。


たちまちにあたりが血に染まる。


背後の人々をショットガンでなぎ払いながら、岬が声を上げた。


「なぎさちゃん、早く目を覚まして!」


「うるさい……うるさああい!」


汀は頭痛を怒声で振り払うと、小銃を、手近な人を斬り飛ばした一貴に向けて引き金を引いた。


連続した射撃音と衝撃。


銃弾がばらけて、壁に当たり、一貴は悠々と体をひねってそれをかわした。


「仕方ないな……少し遊ぶとするか。ねぇ、久しぶりだねなぎさちゃん!」


日本刀で周囲の一般人を斬り殺しながら、一貴はたちまち汀に肉薄した。


小白を理緒のほうに投げて、汀は小銃で、振り降ろされた日本刀を受けた。


ギリギリと金属が削れる音がして、大柄な一貴に、汀が押される。


「私は汀だ! 私をなぎさって呼ぶな!」


絶叫した汀に、一貴は裂けそうなほどマスクの奥の口を開いて笑ってから答えた。


「いいやきみはなぎさちゃんだよ。これまでも、これからもね!」


「何してるの理緒ちゃん、早くして!」


汀が怒鳴って一貴を弾き飛ばし、壁を蹴って体を回転させながら、彼に向けてためらいもなく引き金を引いた。


目にも留まらない速度で日本刀を振って、一貴が息をつく。


バラバラと両断された銃弾が床に転がった。


一面の血の海に呆然としていた理緒は、小白に指を噛まれて


「痛っ!」


と叫んで我に返った。


そして小白を抱きあげ、足を引きずりながらまだダラリと弛緩している砂画面の男に近づく。


「起動……起動させなきゃ。起動させなきゃ……」


顔の脇についている丸いスイッチを回転させる。


それは金庫のダイヤルのようになっていた。


「上野……金庫……そうだ!」


理緒の脳裏に、数年前騒がれた事件がフラッシュバックする。


裏金取引。


それが行われたと雑誌に報じられたのが、上野。


その日付は、四月十七日。


四、一、七とダイヤルを合わせ、理緒はボタンを強く押した。


ガピッ、という音がして、男の体が硬直し、モニターに白い球体が映し出された。


「核……見つけた……! この中だ!」


理緒はモニターに手を突っ込んで、水面のように手を飲み込んだそこから、中核を抜き出した。


「どうしよう……どうしよう……!」


パニックになりながら、彼女は這って出口に向かって逃げようとした。


そこで理緒は、汀が一貴の日本刀に肩を刺し貫かれ、悲鳴を上げたのを目にした。


そのまま壁に磔にされ、汀は激痛に歯軋りしながら、一貴を睨んだ。


『どうした? 汀がやられたのか!』


圭介の声に、一貴が喉の奥を震わせて笑う。


「だから無理だって。なぎさちゃんは僕には逆らえない。『そうできてる』んだ」


日本刀を手放し、一貴は悠々と理緒に向かって歩いてきた。


岬が、日本刀を手で掴んで抜こうとしている汀にショットガンの銃口を向ける。


「ごめんね、なぎさちゃん」


パンッ! と軽い音がした。


小白が鳴き声を上げたのとほぼ同時だった。


顔面を銃弾の嵐に打ち貫かれた汀が、ビクンビクンと痙攣し、原形をとどめていない頭部を揺らす。


パン、パン、と体に向けても岬は発砲した。


魚のように汀の体が跳ね、やがて動かなくなる。


『汀のバイタルが消えた……? 理緒ちゃん、どうした!』


圭介がマイクの奥で大声を上げる。


そのヘッドセットを踏み潰し、一貴は震えている理緒の前で、血まみれの姿でしゃがみこんだ。


「さ、それ渡してくれないかな?」


理緒がブンブンと首を振って、中核を強く胸に抱く。


ため息をついて、困ったように頭を掻き、一貴は手を振った。


パン、と理緒が頬を張られ、単純な暴力に唖然として床を転がる。


彼女が倒れた拍子に手放した中核を、岬が拾って、そしてニッコリと笑った。


「いっくん、もう帰ろ」


「そうだね」


頷いて一貴は、壁に縫いとめられた汀の前でおろおろしている小白に目を止め、そして視線を、頬を押さえて呆然としている理緒に向けた。


「殴られるのは初めて?」


嘲笑するようにそう言って、彼は肩をすくめた。


「なぎさちゃんの精神はもらっていくよ。本当は君の夢座標も知りたかったんだけど、今回はなぎさちゃんだけで満足する。そろそろ僕達のハッキングも逆探知されるだろうし」


そう言って、一貴は動かない躯となった汀の、滅茶苦茶に破壊された胸に手を伸ばし、グチャリとかき混ぜた。


そしてかろうじて原形をとどめている心臓を掴みだす。


「どうして!」


理緒はそこで大声を上げた。


「どうして汀ちゃんを……」


「まだ殺してない。一時的に黙らせただけさ」


心臓をいとおしむように手でもてあそんで、一貴はニッコリと笑った。


「じゃ、そういうことで」


岬が一貴と目配せをして、手に持った田中敬三の中核を握りつぶす。


途端、精神世界がグニャリと歪んだ。


理緒はそこで、意味不明な声を上げながら、転がって近くの自動小銃を手に取った。


そして無我夢中で引き金を引く。


奇跡的に一発、銃弾が一貴の肩を貫通した。


彼が手を揺らし、汀の心臓を床にべシャリと落とす。


「あ……」


拾おうとした一貴に体ごとぶつかり、理緒は心臓を拾ってゴロゴロと地面を転がった。


そして踏み潰されてピーピーと音を立てているヘッドセットに向かって大声を上げた。


「回線を遮断してください! 早く!」


小白が走って来て、理緒の肩に掴まる。


歪んだ世界の中で、一貴が慌ててこちらに向けて手を伸ばし……。


そこで、理緒の意識はブラックアウトした。



後編に続く。



バックナンバーは「こちら 」から!!



 ドラゴンクエスト10オンライン・攻略ブログ  にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

みけねこさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。