去年の年末、愛犬のミニチュアダックスのハロ(16才♂)がヘルニアになりました。


ヘルニアだけならまだしも、前足に膿が溜まってパンパンに張り…。


そこから出血し、夜中に救急病院に行くようて事態になったことがあります。


ヘルニアになった愛犬が腕もパンパンに!




右の前足がパンパンになった時のハロ。


見方革命家まーくオフィシャルブログ-治療前のハロ



この時、後ろの両足も動かなかったので、左の前足しか動かせないような状態でした。


そして治療後。


見方革命家まーくオフィシャルブログ-治療後のハロ



それから約一ヶ月、左の後足も動くようになり3本の足で歩けるようになりました。


まだ右の後足が動きませんが、少しずつでも元気になってきているのが有り難いです。




救急動物病院で治療を受けた時、膿を出し切った後のハロの右前足はボロボロでした。


さすがに画像に撮る余裕などは無かったのですが、二か所に大きな穴が開き、皮膚が黒ずんでいた状態です。


その時、担当医にこんなことを言われました。


「犬の皮膚は二重になっているのですが、その間に膿が溜まってしまっていたので浅い方の皮膚が剥離してしまったような状態です。この黒ずんでいるところがそうなのですが、ここは皮膚が剥がれ落ちた状態のままになってしまう可能性が高いです。」




それを聴いた時、ちょっと可哀想だなと思ったのですが、ふと泥パックのことを思い出しました。


「そうだ!泥パックだったら動物実験の際に、皮膚の幹細胞が新生するのを実証済みじゃないか!きっとこれを塗れば良くなる!」




と、包帯が取れてから、泥パックDXを塗ることにしました。


最初の頃、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、これでもだいぶ綺麗になった状態です。


ちょっとわかりにくいですが、毛も無くなっています。


見方革命家まーくオフィシャルブログ-泥パック前の愛犬


この傷痕に泥パックDXを塗って…。


見方革命家まーくオフィシャルブログ-泥パック中の愛犬


後は塗ったまま放置。


舐めても副作用も無く安心ですし、むしろ体内から取らせたいと思ったくらい。


そして今。


見方革命家まーくオフィシャルブログ-泥パック後の愛犬


すっかり傷痕も綺麗になってきて、皮膚が剥がれたままになると言われた状態が嘘のように毛も生えてきています。


ちなみに泥パックを塗っていたのは最初の1~2週間くらいです。


毎日塗っていたわけではなく、塗りっ放しの泥が乾いて落ちてきたら塗り直すような形です。


後は足を洗って落とした時に塗り直したりしていました。




本当に泥パックDXサマサマですm(_ _)mペコリ


見方革命家まーくオフィシャルブログ-奇跡の泥パックDX


人間のアトピー・火傷の痕・放射線治療の痕・妊娠線の痕が綺麗になったというのだから、動物も綺麗になりますよねぇ。


逆に言うと、ハロの剥離していた皮膚が元に戻って毛まで生えてきたのだから、人間でも同じようになるのでしょうねぇ。




ハロのヘルニアには、松井式の施術をたまに行ってあげて歩けるようになってきているし、また散歩に行けるようになると思っています。


気功整体を教えて頂いて、泥パックDXを開発した松井先生。


愛犬の大変な状態にも役立つことが出来ました。


本当に感謝です!m(_ _)mペコリ




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