こんばんは!




昼間は暑く、朝晩は寒い。




なんか3月頃の気候を思い出します。





明日は30度いくかもですね、暑いので要注意!





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最近、善兵衛農園では剪定(せんてい)をする日々が続いております。




剪定とは・・

樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。 庭木の手入れとして行われる。 見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある。 骨格枝を明確にする事を整枝(せいし)と呼ぶが、一般的にはこの作業を剪定と呼ぶことが多い。( Wikipedia より)




剪定はみかんを育てる上で極めて重要な作業。




みかんの木は隔年結果という特性があります。

今年みかんが実った枝は、次の年みかんは実らない、これが隔年結果。何もしないと実のなる枝とならない枝のバランスが悪くなり収穫量が不安定になっていきます。



これは剪定をきちんとすることにより、毎年みかんがしっかり実る木になるのです。簡単にいうと木のメンテナンス。実はこれかなり難しいとのこと。できる人は数少ない、これはマスターしたい、人に聞いたり調べながら取り組み中、長い道のりです。






自分なりに園地で、剪定を実践する毎日。






今日はその剪定シーンで使う小技を1つご紹介。






「面取り(めんとり)」





剪定で必要ない枝を切っていると、切り跡が大きく残ってしまう場合があります。面取りという技を使うと、切り口の回復スピードが違うと聞きました。







たとえば、、、




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直径3センチくらいの切った跡。




この傷、このままだと切り口から蒸散(木の中の水分が出ていってしまう)をしてしまったり、傷口から菌が入ってその部分から枯れてきたりしてしまいます。





なので、傷が治って傷口をふさぐようにしてやらないといけません。



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このままでも切り口に木が反応して、かさぶたを作るように塞いでいくのですが、時間がかかります。





そこで登場するのがこれ!





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小刀!!









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こちらで、スーッと切り口の淵を削っていきます







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淵を一周!形成層なる部分の面積を広くします。





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お分りいただけただろうか。










Before

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After

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これが面取り!
これで癒合(傷口の回復)が早くなります。





最後に癒合剤で蒸散しないようカバーして終わり!



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以上!剪定の小技でした!










みなさんもみかんの木を切った際は
是非この技お試しくださいね(・∀・)










はい、なかなかないですね。笑











さてさて、明日も畑!







ではまた!



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