• 28 Feb
    • ダメ母の離婚決意

      ダメ母が病気のオーラにつつまれている時(つまり機嫌悪いとき)、夫はよく 「犬の散歩、行ってやるよ!」 と言って、機嫌をとる…或いは逃避する… 「ただいま。まっちゃん、どぶ落ちたよ」 …!?なに? 聞けば、マイを蹴り飛ばそうとしたら、まっちゃんにあたって、田んぼの用水路に落ちたと言う。まっちゃん、シャンプーしたばっかりである。 「じゃ、おばあちゃんとこ行ってくる」 まままま…まてぃ! 「(なんでわたしのエル・オー・ブィ・イーまっちゃんをどぶに蹴り落とさないかんのじゃーばかー)まっちゃんきれいに洗って、完璧に乾かしてから行ってください!」 がるるぅ~。ばしゃ。ぶーーー。 「じゃ、行ってくる」 「まっちゃん、まだ乾いてないじゃん!」 「これで限界だよ~。ほら、手こんなに噛まれたんだよ。見てみろよ~」 ……… 独りになって、まっちゃんにドライヤーをかけなおす。 まっちゃん、右の上まぶたから血が出ている… 離婚だ。離婚だ。離婚してやる… ふつふつと湧き上がる決意… 犬を連れて、てくてく歩く夜道… 山口百恵さんのことを考える。 百恵さん、いろいろ思うことあるだろうなぁ… いろいろな思いをキルトに一針一針刺して、耐えて笑って生活しているのだろう… それから、横田めぐみさんの結婚生活に思いを馳せる… …どんな画像も浮かんでこない… めぐみさんの結婚生活ってどんなものだったのだろう。 まっちゃん、死んだわけじゃないし。 ま、いっか。 ダメ母は、じつは頻繁に離婚を決意する。(このあいだは、ジーンズ買いすぎて説教くらった時でした。ほんとうにつまんない理由である) そういう時は、山口百恵さんと横田めぐみさんのことを考える。 すると、決意はするっと解ける。 ダメ母、横田めぐみさんが、ご両親の存命中に無事に帰って来られることを心から祈る。 そして、めぐみさんの話を聞いてみたい…

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  • 27 Feb
    • ダメ母おなかいっぱい

      一昨日の夜、主婦パート仲間の井内さんから、電話がかかってきた。 話題は、土筆田問題。 じつはこの件に関しては、既におなかいっぱいのダメ母である。 土筆田のつぎの職場での幸福をもう三度も祈ったことだし、すっきり自分のパート道を極めることに、心落ち着いていたのである。 「送別会は行けんのよ。だんなもその日送別会なん」 「その送別会さあ、わたし(井内さん)も誘ってってオッスィに言われた?」 「…オッスィに何も言われてないの?」 「なんも言われてないよ…」 ……オッスィは、一応レジにいる店長から見えないところにわたしを呼んで、送別会の話をした…わたしも少し考えて、”なるべくたくさん集まってあげたほうがいいから”というオッスイの言葉を反芻してから、井内さんに「どうする?」と声をかけたのであった。その時、井内さんからもうチェキで写真を撮ったかどうか聞かれた。コルクボードにみんなの写真を貼って、土筆田さんにあげるのだという。わたしも井内さんもまだだった。のちの出勤日でコルクボードのレシートが店長の机の上にはさんであったのを見た。 「じゃ、店長も副店長も送別会に行かないの?」 「あたりまえでしょ。その人らが原因なんやから」 「でもコルクボードのレシート、店長の机にはさんであったよ!」 「とにかく、店長も副店長も送別会によんでるはずない」 ……井内さんは、送別会のことを麻田ちゃん(先輩主婦パート)に教えてあげてよいものかどうかを聞くためにうちに電話をしてきたようだ。 ダメ母はもうおなかいっぱい。 「麻田ちゃんと土筆田さんは仲良かったと思うけど…わからん。まあ、井内さん行ってきて、また教えて下さいよ」 「わたしも行かんとこー。じゃ、ね」 昨日の朝、起きるなり携帯が鳴った。井内さんである。 「ごめんねー。昨日あれから、麻田ちゃんから電話かかってきてねー、なんにもないのもなんだから、なにか一緒に買おうって。で、主婦パート3人だから、玉田さんも一緒にって…」 …思いついたのなら、ひとりで動いてほしいものだ。実際、うちら二人はなんにもなくないことを知ってしまっているのだし… 「あの、二人で行ってきてください。お金あとで渡しますから」 みみ子、麻田ちゃんが苦手なのである。常に強気オーラを発しているひとで、みみ子のぼやぼやオーラとは溶け合わないの…ってだけでなく、わたしのふにゃふにゃオーラが病気になっちゃうの。 「行こうよ。急にで、玉田さんの都合悪いなら、変更するからっ」 どっちみち行かなきゃならないなら、 「じゃ、行きます…」 場所はうちらの職場があるショッピングモール、時間は夕方5時だった。 昼から韓流「天国の階段」を観たりして、ぼやぼやしていたので、まっちゃんとピカのシャンプーしか済ませられないまま急いで外出。マイは明日だ。 麻田ちゃんと井内さんは、20分遅れて揃ってやってきた。 いや~、つまらなかったね~。 だれかとショッピングしてこんなにつまらないというのは、ダメ母初めての経験だった。わたしは今まで友達に恵まれていたのだなー。 同時に、気の乗らない誘いは断固断ることを決心。おばちゃんであるダメ母に残されている時間は短いのだから。 災難はよけて通る。 職場に贈り物を持っていってチャックンにあずけて、3人で清算して解散。 ダメ母は、りんご(娘の名)にたのまれた文房具やチゲ鍋の材料を買って、夜の田んぼ道をてくてく歩いて帰宅…途中、井内さんから電話。 「あの、あの後チャックンから電話あってさ、コルクボードに貼る写真撮りに来てって。うちら二人、引き返してもう撮ったところなんだけど、玉田さんも今日でも明日でももう一回写真撮りにきてって」 …ありがとう。できたら、引き返して写真とる前に連絡してほしかったな。解散するとき、子供に頼まれたものと、夕飯の買い物して帰りますとダメ母言ってたわけですからっ。 でも、ダメ母写真苦手なので、これでよかったの。忘れたことにして、コルクボード写真は免除してもらおー。 うちに帰ったら、期末試験勉強中のはずのりんご(娘の名)はパソコンの前、夜勤明けの夫はまだ布団の中にいた。 病気のオーラにつつまれたダメ母が、ぶち切れたのは、言うまでもない。 その怒りは、夜11時10分韓流「美しき日々」で、イ・ビョンホンを観るまで持続したのである。イ・ビョンホンは、やっぱりリュ・シオンよりぜんぜんいいな。 で、今朝。携帯の鳴る音で目覚めたの。 チャックンからである。 「コルクボードに貼る写真撮りに来て下さい…」 ダメ母、おなかいっぱい…

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  • 25 Feb
    • 土筆田の抜けた穴

      土筆田の抜けた穴は大きかった… ストックルームは足の踏み場もない。 冬物の返品と春物の入荷で、ストックがごった返す時期ではあるのだが、土筆田がいれば、ここまでの状態にはならなかったであろう… と、考えていても仕方ないので、作業、作業。 今日は、店長まで解荷、梱包作業をしている… いそがしいっていいな!怒られてるひまもないもんね。 ダメ母は、袋詰や梱包作業が好きです。 忙しく手を動かして、頭の中は自由になれるもん。 ……そして、シンデレラのことを考えたりするの… シンデレラ。シンデレラは、継母にきつい家内労働を強いられたから、あのように美しく、かしこく、魔法使いのおばあさんや小さな動物たちも味方したくなるような女性に育ったのではないだろうか… おかあさんもおとうさんも生きていて、何不自由なく甘やかされて育ったら、いがいと継姉のような娘になってたかもしれないなあ… う~ん。毎日の労働がひとを作るね。 年末に観た筋肉番組でも、ジムで鍛えてる人より、10トントラックを運転して毎日スコップ1本で産業廃棄物の山に立ち向かっているという人の方が、成績良かったもんなー。 それから、昨日のことに思いを馳せる… 昨日ダメ母は、総合学習発表会に来てなかったおかあさんにランチに誘われたのである。フラワーアレンジメントの展覧会の準備で来られなかったのだそうだ。子供から、あんまり参観者は来てなかったが玉田りんごちゃんのおかあさんは来ていたと聞いたので、様子を聞きたくて…ということだった。 ひとしきり学校やクラスのことを話した後、よもやま話に移った… みみ子(わたしの名。娘の友達の香田さんと同名です)専業主婦のみなさんの多芸ぶりに改めて感服。ライブドアとフジテレビの問題もわかりやすく解説しもらったし…なんと、株もやってるんだそうです!ライブドアのが下がってて心配なんだそう… 「玉田さんも30万ほどヘソクリ作ってやってごらんよ。おもしろいよ!その方面の本も読むようになるし、そうすると経済問題もよくわかるようになるよ」 その30万ほどが作れないのが、ダメ母たるゆえんなのだが… それから、女子小学生をめぐる昨今の事件に話題は移る。 「もう~。大人になってない男がさー多くって。そんな小学生なんか相手にしなくっても、、おばちゃんが相手したげるのにって言ったら、だんなが、いーえ、若いのがいーですって。ファッ、ファッ、ファッ」 ここは、笑っていいところなのかどうか迷ったのであるが… みみ子、これは一理あると考える。 女子児童相手に犯罪を犯した者達は、 「小学生ならゆうことを聞くと思って」とか 「自分と会ってくれる女の子がほしかった」 とか供述している。あなたに会いたい、あなたとお話したい、とだれからも思われない男に育ってしまったのである。現代の日本ではなんでも金で買えると錯覚しがちであるが、能力は金では買えないのである。 愛される能力ねぇ…人間愛…どうやったら育てられるであろう… みみ子の脳裏に、光輝くおばちゃん現る!(みみ子もおばちゃんです) おばちゃんが世の男どもに親切に接してやれば良いのである!そうして人間愛の感覚を育ててやるのだ!(注:不倫を推奨してるわけではありません。あくまで人間愛でお願いします…) 若いおねえちゃんがやれば、誤解を生んで面倒な状況を作ってしまいかねないが、おばちゃんならきっとできる! 日本から性犯罪を撲滅するため、人間愛にあふれた日本男児を育てるため、おばちゃんの小さな親切愛運動…がんばろう! あら…もう、こんな時間。 土筆田さんの送別会に行けないことを伝えておかなくちゃ。今日はオッスィが休みなので、チャックン―男、22歳、主婦パートは怒鳴って躾けるよう上司から教育されている―に託けよう。(早くも小さな親切愛運動実践の機会!) 「…。じゃ、子供つれて来いよ…」 「……」 わたしはダメ母であるが、耳ダンボな小5女子を職場の飲み会に連れて行くという無謀なことはしない。 「土筆田さんによろしく」 「…まかしとけ」 …… まかしとけ、も、土筆田がよく使ったせりふである… みみ子、ここでもう一度、土筆田が次の職場で幸福になることを祈る… 退社時刻。きょうはぜんぜん疲れていない! 手は動かしていたが、頭ん中自由にぼーっとしてられたもんなー。 土筆田がいるときは、こんなことはできないのである。 ちょっとボーッとしていたら、すぐにとんできて罵声や指示を浴びせるのである故。 土筆田の抜けた穴は大きい。

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  • 24 Feb
    • 夜の散歩

      犬を飼っててよかったなーと思うことのひとつに、夜の一人歩きが堂々とできるということがあります。 夜、車びゅんびゅん走ってるバイパス沿いを、独りぼっちでてくてく歩いてるとやっぱりなんか意味ありそに、見えるもんな。 わたくし、散歩は1匹ずつと決めております。 2匹一度に連れて行って、三度ほど死にそうな目にあったからです。 一度目は、マイちゃん。わたしがまっちゃんのうんちを拾っている間に、自転車に飛びかかろうとして、失敗。そのまま車道に着地。ききぃーっ!骨折、入院、手術。 二度目はダメ母。地下道の下り斜面で、まっちゃんにちょっかい出したマイのリードが片脚に絡まり、転倒。病院に行き渋っていたら腫れ上がってしまい、1週間毎日点滴、三度の筋肉注射。 三度目もダメ母。またもや、まっちゃんにちょっかい出したマイのリードが両足に絡まり、あおむけに倒・れ…そ・こ・か・ら、ストップモーションで、わたしの視界は徐々に真っ暗な夜空のみに変化して行ったのです…(ゆっくりあおむけに倒れていったってことね) 「やっぱり、ヨン様の写真集、買って見とけばよかった…」 てな事が、頭の中をよぎりました… ゴツッ! ……わたし、生きてました。いまのは左ひじ強打した音です。 真上から、2匹の犬がわたしの顔を見下ろしていました。 自分の体勢を確かめてみると、両肩までアスファルト面にぴったりくっついていましたが、左ひじを張って、首から上がつっぱって地面から離れています。腹筋もかなりがんばっている… 起き上がってから、もちろんマイに蹴り入れました。わたしは足の甲にも負傷を増やしました… 犬の散歩は1匹ずつと心に決めた瞬間です。 最初にマイを連れて出ます。そのほうが早くからだが温まるからです。 おっと、携帯が鳴っている。りんご(娘の名)のともだちのアリちゃんのおかあさんからです。 「ね、塾の模試の成績表見たん?」 「…見てない。りんご出してない…伏せられてる!」 「アリ、ぜんぜん変わってないんだけど…」 「りんご出してない!伏せられてる!」 「…じゃ、またねー…」 ………… 「りんごぉっ!模試の成績表出しなさいっ!」 「え、ばれてる?」 ………… 犬を連れて、夜道をのしのし歩くダメ母。(大型犬と散歩すると、のしのし、どしどしという歩き方になります) 風に吹かれます。気持ちがいいです… 1匹目の犬の散歩から帰ってきたダメ母に、言い訳を試みるりんご(娘の名)。 「いいのっ。りんごがばかでも大事に育てる。わたしが産んだんだもん!」 「だから、説明を聞け!」 「いいのっ。りんごがばかでもちゃんと育てる。わたしが産んだんだもん」 「ばかっ。ちゃんと説明を聞け!A問題とB問題があって…」 2匹目まっちゃんと行くときはすこし厚着します。 犬を連れて、夜道をてくてく歩くダメ母。(小型犬と散歩するときは、てくてくです) 風に吹かれます。毛穴が締まります… …! 「フィラリアの薬、飲ませるの忘れてた!」 ダメ母は、夜の散歩が好きです。 2匹の散歩が終わると、お風呂入って、ビール飲んで寝ちゃうので、夜まわした洗濯物は、洗濯機の中で一泊二日するのです…

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  • 23 Feb
    • ダメ母、総合学習発表会に行く。

      昨晩、りんご(娘の名)がうつむき加減で言った。 「あした、総合学習発表会…来なくていいよ。別に」 「え、あしたー!?…行くよ。仕事やすみだし、行かない理由ないもん」 りんご、パッと顔を上げ、 「破れジーンズとか、はいて来ないでよぉっ!」 「はいていかないよー。この冬のバーゲンで破れてないジーパン、いっぱい買ったもん!」 「…いっぱい買わないでよっ!」(うつむき加減、横目にらみ) りんご(娘の名)の学校行事、或いはお迎えのとき、 「なんで、こんな服きてきたのっ!?へんな服うー!」 と、さけばれたことは、実は何度もある。 「なんでこんな服きてきたのって、おまえは……彼氏かっ!」 と返しても、お子ちゃまであるりんごは笑わない。 ダメ母は”ヒステリックグラマー”のファンだったのである。 ”ヒステリック”着て、参観日に来る母親というのも、そう多くはいないであろう。 わが街の”ヒステリック”は、おととしの秋、残念なことに閉店してしまった。わたしは、押入れの中にかなりの量のヒステリック在庫を貯えていたので、そう落胆はしなかったが、年月を経てみると、学習発表会に着ていけるようなフレッシュなものは、ない… この冬のバーゲンは例年になく割引率が高かった。ダメ母は、某アメリカンブランドのブーツカットジーンズを型番違いで5本買うという暴挙に出た。 が、ひさしぶりに買ったジーンズは、以前にもまして股上が短くなっていて、ベルトの長さが足りない! 必要は発明の母… りんご(娘の名)が小さなとき締めていたベルトと、マイちゃんが子犬のときはめていたベルトを繋げて締めると、ちょうどよかったです。 ダメ母、りんマイベルトを腰に締めて学校到着。発表会が、5・6校時でよかった。 発表は、学年、テーマごとに分かれておこなわれました。 りんご(娘の名)は、高学年サイエンスコース。参観している親は、わたし1人でした。 移動のとき、のんちゃんのおかあさんに会ったら、 「高学年スポーツコース、参観してるのわたしだけだった。低学年はいっぱい来てるのに」 学年が上がるにつれて、参観日に来るおかあさん少なくなると聞いてましたが、今日は内容が「総合学習」だけに更に少ない。この科目、親に人気ないもんなー。算数や国語の参観のときは、もうちょっとおかあさん来ています。 総合学習は、評価がつけられない。ていうか、つけにくいものです。 でも、それぞれの子供が、それぞれの”好き”に取り組んでいるのを見るのは、楽しいものです。そういう時間を学校で持てる今の小学生はいいなーと思っていたのだけど、どうやら削減されてしまいそうですね… さて、りんご(娘の名)の発表は…テーマは”小動物の病気としつけ”です! が、内容は、ラサ・アプソとワイマラナーの犬種説明だけだったんですけどぉ… りんごよ、おまえ週4時間×ほぼ1年間なにしてたんだーっ 総合学習、削減されても、なにも言えんなっ!

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  • 21 Feb
    • 本日も出勤す。

      本日も出勤。夫が、寝坊して遅刻ギリギリだったため、弁当はなし。 燃えるごみも、ダメ母が、出す。マイちゃんのうんちも始末、きのうの夜まわしといた洗濯物も干す。 ダメ母、上出来の朝である。 じつは、今朝はちょっと緊張している… 今日から店長が、帰ってくるのである。 店長、32歳、独身―有給休暇を消化するため、先週1週間東京にお里帰りしていたのである。 先週1週間、店内の空気は、ほのあたたかく、軽やかであった。 「店長?店長はやさしーですよ!」 と、言っていた女子大生バイトの可愛い女の子… 「そ、そんなの君にだけだ!決まってんじゃんかー」 と、心の中で叫んだわたし…(その彼女も今はいない…) きのう、りんご(娘の名)の友達のおかあさんに会ったところ、 「この間、接客してくれたの店長だったわ。」 「…ど、どうでしたか?」 「う…ん、ちょっと、つらいわねー。こう、人を見る感じ…人を見る感じなのよね。だるそうだし…歩き方なのか、髪型なのか…」 はい、決して、はつらつとはしてません… (ま、店長の立場にたって弁解すれば、その日は、前の晩から未明まで棚卸して、明けて遅番に入っていた日なのであるが…) 店長の朝礼。やはり、土筆田のことには触れず。 今日は春物の大量納品があり、さばくのに必死。 遅番のオッスィが 「玉田(わたしの名)さん、ちょっと…」 と言って、日曜の夜の送別会に誘ってくれた。 なんと土筆田いれて3人の送別会だという。ほかに2人辞めるのだという。(わたしよりも新しいひとである。) お、やっと話が聞ける! やっと、この店でどんなことが起こっているのか聞ける! じつは、ダメ母に職場の人間関係というものは、存在しないのである。 (快・不快はあります。動物といっしょです) ハードな低血圧のため、午前中は作業こなして生きているだけで精一杯。 退社時間が早いため、昼がくれば、一番最初に休憩に出され、 帰って来て、残った作業に追われているうちに、すぐに退社時刻の3時になってしまうのである。 だから、なんにも知らないの… 今度の日曜の夜に、やっと全貌が明らかになるのね…! ダメ母もやっと、人間関係デビュー! 夫が帰宅するなり、予定を確認! 「日曜の夜、だめだよ…俺、林君の送別会だもん。言っといたろ」 ……… そうでした。1ヶ月も前から、言われてました。 ダメ母は、これからも何もわからないまま、動物のように働くのであろう。

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  • 20 Feb
    • ホームセンターにワラビー(小型のカンガルー)

      夫が、郊外にあるメガ・ホームセンターにりんご(娘の名)とわたしを連れて行ってくれた。   職場の休憩室で、ペット売り場のひとにきいたのである。 「実は、わたし自分の店では、えさは買ってないよ」 「ど、どこで買ってるんですか?」 「××ジョイ」 やって来た××ジョイは、ほんとうに広かった。 ペットコーナーだけでも、マンション建てられるんじゃないかと思われる。 で、大型のサークルにワラビー(小型カンガルー)入れて、売っていました。 49800円。 夫は 「こ、こんなん売ってええん?」 「い、いかんやろう…」 と、わたしはつい答えましたが、なんかあまり悲壮感はない… その広さ、びっくりするくらい高い天井… ワラビーが、ぴょんぴょん跳んでても不自然じゃないんですね。 サークルには、”お散歩大好きワラビー”と、宣伝文が貼られていました。 ………… ”お散歩大好きワラビー”につかまってしまったのが、わが娘のりんご… もう、頭の中はワラビーとお散歩する自分の画像でいっぱい。 「飼いたい。お散歩行きたい…」 「無理!」 小学校で飼育委員会副委員長を務めるりんごは、学校で飼育する案にただちに変更。 最近、委員会では、新しい動物を購入するかどうかが、話し合われているという。 イグアナの購入を提案して、却下されたばかりのりんご(娘の名)。 つぎの会議までに”ワラビー・スーパーブック”を作って、ワラビー購入をみんなに賛成してもらうのだそうです。 こんな娘を育ててしまったのは…わたしだ…

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  • 19 Feb
    • ダメ母連続パート出勤

      ダメ母は、今日も夫が作ってくれた弁当を持って出勤した。 ごみも夫が出してくれた。 今日は、土筆田と働く最後の日である。 早番は、土筆田と麻田ちゃん(先輩主婦パート)とわたしである。 このシフト、何ヶ月か前なら地獄でした。ふたりとも普段の喋り方からして怒り口調の上に、あげあし取り好き、狭視界… ひとにキッツク注意することが、自分らの仕事と思っているかのようでした。 時間が経つって、すてきなことだな… 朝礼で土筆田におこられた。 「ちゃんと、挨拶しなさい!(激)」 「きゃはははは、はい!(笑)」 ダメ母は、低血圧なのである。いついかなるときも、健康診断では、複数回計りなおされるレヴェルである。 ハードに掃除とかして、からだがあったまるまでは、声もしょぼいのである。よって、朝礼で挨拶の言いなおしをさせられることはよくある。 笑って応えても、土筆田はおこらなかった。 今日、土筆田に聞きたいことは、実はたくさんあった。 やっぱり、特に、人間関係。 土筆田は、昨日、この店が向かって行こうとするところが、自分が向かって行きたいところと違うとも言っていた… 双方は、どこに向かおうとしているのか… 開店してから、7年どんなことがあったのか… はあ、しかし、今日から冬物最終均一セールですし、春物も入ってきてますし、来週たくさん入荷するようなので、レイアウト移動の準備もありますし… 個人的に話す機会は、まったくありませんでした。 終礼は副店長でした。 土筆田のことには、まったく触れませんでした。 帰るとき、土筆田を見ると重そうなもん運んでるところだったので、 「んじゃ」 くらいしか言えなかったけど、心の中で、 「次の職場で幸せになってくれ!」 と、さけんだ。 うちに帰ったら、最近はすぐテレビをつけます。 韓流ドラマ『真実』にはまっているのです。 …電話?りんご(娘の名)からです。 「今、ドラマ見てるから…」 「わかっとる。パパおる?」 「おらんよ。仕事」 ガチャン! 電話のことは忘れて、画面凝視。 ドラマ終わったところで、りんご(娘の名)帰宅。 ずぶぬれ。 りんご、傘を持っていってなかったのだった…

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  • 18 Feb
    • ダメ母パート出勤

      今朝も8時に起きた。夫に作ってもらった弁当を持って、出勤する。(ごみは夫が出してくれた) お弁当箱はりんご(娘の名)が幼稚園のとき使っていた、まげわっぱです。 職場は、7年位前に、近所に突然姿を現したショッピングモールの2階です。 採用してもらったとき、りんご(娘の名)の友達のおかあさんに話したら、 「あそこ、しょっちゅう求人広告出してるよねー」 「う、うん…」 「何かが、まずいんだろうねえ…何かが」 「!!…」 噂は真なり… 同時期に採用されたのは、わたしを含めて3人だったが、2日後に1人やめ、10日後にもう1人やめたのだった… ダメ母の特技は聞き流しである。 その技を持ってしても、なかなか敵わぬ強敵が、男―土筆田―29歳であった。 うちの店は、店長、副店長(この2人を指して、マネージャーという)がいて、そのつぎに位置される各部門の責任者(セールスという)がいるんだけど、そのトップにいるのが、土筆田である。 いや~土筆田さんには、何度も怒鳴っていただきましたよ。 おかげで、動物園が取り壊される寂しさなど感じずにすみました。 まったく、発想が四角いねえ。もっと、まわって考えろよ! と、心の中でけっこう毒づいていたのですが… ある日気付いたのです… 土筆田、いつも一番きつい仕事やらされてる…!? 土筆田のシフト、変にきつくないか…? 土筆田が「大丈夫だ」と言ったときは、本当に大丈夫である… 土筆田が、20日の日曜日で辞めると聞いたは、14日の月曜日のことである。土筆田は月、火曜がやすみである。 今日、3時であがるのは、わたしひとりである。 本日は店長、副店長ともに不在であるため、土筆田が終礼をした。 「……以上。なにか連絡事項ない?」 「…ないよ」 「ほんとうにない?」 「ない」 「…ん。じゃあ、もう二度と会うこともないと思うけど…」 「明日も来ます」 「え?」 「あたし明日も来るよ。シフト変更になったもん…月曜に麻田ちゃんに聞いたよ!」 そこから、すこしタメで話をした。 うちの店、マネージャー以外は全員アルバイトだったのだ。(セールスから上はもちろん全員正社員だと思っていた) 土筆田の時給は、わたしたちパートとあまりかわらないらしい。 しかも、土筆田は7年もいたのだ!(オープンからだ!オープンから勤め続けている人が存在することすら知らんかった)ひどいな。 「一言では、言えないよ…人間関係もあるし」 「ふ…む」 「玉田さん(わたしの名字)も、自分のために仕事してるでしょ」 「は…ぁい」 「おれも、自分のために仕事がしたい。自分のために仕事がしたいから、かわることにした」 わたしは、帰る道すがら土筆田が次の職場で幸福になることを祈った。 うちに帰ると、りんごに 「大島さんとやってる交換マンガ読まな~い?」 と、誘われた。 きっぱり断ったのは、言うまでもない。

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  • 16 Feb
    • 今朝もダメ母だったよ~

      「ママ、7時だよ!」 夜勤明けの夫がまだ帰ってきていない今朝…娘は登校準備中。わたしはふとんの中。 「冷凍庫の中のパン出して、チーズのせて焼いて食べて…」 くううぅ。まだ起きられない。 「冷凍庫の中にパンないよぉ。まあ、りんご(娘の名)探すのへただけどお。」 「うそお。3斤もあったのに」 …ぐう~… は、8時過ぎてる!今日はプラスチック容器包装のごみを捨てる日だし。 今朝はガス会社の人が点検に来るんだよ… だ、台所かたづけなきゃ…と考えながら、コーヒーをいれ、たばこに火をつける。 ふと思い立って、冷凍庫を開けてみる。たしかにパンは無い。 テーブルの上のうすやきせんべいが、2~3枚減っているようだ。 りんご(娘の名)の朝ごはん、うすやきせんべい3枚か… 娘は電車で小学校に通ってます。駅まで徒歩20分。送り迎えはもちろんしてません。 あ、うんこ。床の上にコロリところがっているうんちは、ラサ・アプソのまっちゃんのです。きのう、雨が降っていてお散歩行ってないからなあ…もう1匹ワイマラナーのマイちゃんは、クレートの中で寝かせていますが、はい、うんちしています。 まっちゃんのうんちは、トイレットペーパーでつかみ取って流すだけ。簡単です。マイちゃんは大量のうんちをする女の子です。ハイパーな犬種ゆえお庭でお食事させてるワンちゃんで、そのあいだにクレートをそうじしています。(つまり閉め出してからじゃないと、始末できないのです。何度もトイレと行き来しなきゃならないもんで…) お、まっちゃんの物を流したところで、電話! 「りんごちゃんと同じクラスの香田みみ子の母です。今、よろしいでしょうか?お出かけ前とかじゃありませんか?」 「はい」 「おそくなりましたが、以前ドーナツをたくさんいただいて、どうもありがとうございました。お礼を言うのがおそくなって、申し訳ありません。」 「い、い、いいですよう。うちもいつもお世話になってるのに、お礼言ってませんからぁ…」 「いえいえ。それから、もうひとつよろしいでしょうか…みみ子が申しますには、いっしょに大島さんのおうちに遊びに行ったころから、りんごちゃんが口をきいてくれなくなったと…どこが悪いのと聞いても、答えてくれないと…言うんです。」 「!!(ここからわたしは俄然ハイパーになった。10日前までずっぽり仲良しだった香田さんと最近はさっぱり…というよりも、きっぱり嫌っている娘の態度に唖然となっていたのである)!!(怒ると黙りこくるところが、わたしにそっくりである)!!(が、ガス会社の人が来る前に、マイちゃんのうんち始末しとかなきゃ…)!!気にしないでください!りんごはころころ変わるんです!」 「うちのみみ子も行き過ぎるところがありますから。きのうも、悪いところはおかあさんといっしょに直そうねと、話したんです。りんごちゃんに、聞いて、みみ子の悪かったところを教えて下さい。」 「はい…(感心)」 すばらしいおかあさんです…子供の交友関係に気を配り、子供の話を聞いて前向きな対処法を考え、相手の親にもさらりとフォローの電話を入れる。みみ子ちゃんは将来きっと立派な人になるだろうなあ… その後、庭で犬が駆け回り、わたしがトイレットペーパー包みの特大うんちを両手に抱えていたとき、インターホンが鳴ったのは言うまでもない。 今日はごみも出せませんでした…

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玉田みみ子です。四国の小都市に住む大学院1年女子の母です。
夫の母が建て、あけてくれた築40年の木造家屋に、3匹の犬―ラサ・アプソのまっちゃん、ワイマラナーのマイちゃん、ミニプードルのコロボックルと住んでいます。
3人家族だけど、夫の母―おばあちゃんも近所の母屋に住んでるよ。

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