台風の影響で、不安定な空模様が続いてます、さぬき市です。
今年の夏は、全然雨が降らず、四国の水瓶であります、早明浦ダムの貯水量も随分減り、
庭の草木も元気のない状態でありました。

雨の多かった地方もあり、全然降らない地域もあり。
天候だけは思うようにならないものです。



さて、少々ご案内です。
三日月とうさぎも、この11月にて、「丸十周年」を迎えます。

なんだかんだの10年でありました。。

その間、当店の顔、「月うさ弁当」は、3回リニューアルしました。

試行錯誤もありました。

当初 「日本料理菊水」の付属店だけだった当店も、今では「三日月とうさぎ」の方が、
ほんの少し、通りがよくなりました。


特に昨年には、当店では一番大きなコンサートも行い、2月にプチリニューアルして7ヶ月。
秋には悩みに悩んで、新しい気持ちで、この店を、「変化してゆく店」にしていこうと決意致しました。

頭と体を使って、地域の皆様、お客様に喜んで頂ける店づくり。

こんなに店に向き合った時も 今までなかったように思います。


・・
さて10周年。
いつも思うことは とにかく店を「継続させていくこと」。

これが一番重要かつ、難しいことです。


なんとかかんとかやっと10年。そしてまた、11月には節目にて、「新店舗オープン」。

この10周年のご愛顧感謝の企画と致しまして、敬愛します 墨アーティストの「樋笠幸三」先生の個展を開催させていただくことになりました。


樋笠先生との出会いは、一枚の「手ぬぐい」でありました。

「一意専心」と書かれた白い布地に躍動する文字。

作品を購入するようなことは出来なかった私ですが、この手ぬぐいは購入し、
店に飾っておりました。

ひたすら一つごとに、一心不乱に集中すること。

自分への戒めにもした言葉でした。


そんな先生が昨年秋、善通寺偕行社にて、「一日だけの展覧会」を行われ、
ありがたくもご招待下さいました。


 

 

龍神太鼓の音に合わせ、ダイナミックに描かれていくさまを拝見し、
感動を致しました。




いつの日か、先生の個展を、当店でやりたい。

一つも目標となりました。



この「kongyo」とは 先生の雅号のようなものです。

「困魚洞」と書きます。

先生に以前伺ったところ、前にしか進めない魚のことを示すようです。

確かに魚は、後ずさりなんて、しませんものね^^。

前に前に進む魚のように
全身していく。

そんな様子をご自分の名とされたそうです。



今回10月1日から一ヶ月、

先生の作品が、当店の店内に、お庭にと飾られます。

前へ前へと歩んで来られた樋笠さんの作品に引っ張っていただけるように、

女将自身も、前に前に 歩んで行こうと思います。

10年一区切り。


困魚のように。




途中 樋笠さんのワークショップもございます。

ぜひ

ぜひ なかなかないチャンスです。

ご参加いただけましたら 幸いです。

 

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