先日 あるプロレスラーさんが亡くなられた。
最近では殆どご活躍もなく、トラブルもあり、上がるリングも無かった。

物悲しい気持ちになる。

ここのところ多忙につき、心の余裕もあまり無く、もちろん時間的なモノもすっかり少なくなり、
ぼんやりする時間が減ってきた。それでも今は走るときと思ってるので、特に苛立ちも無いが、
やはり「心の中の乱雑にとっちらかったモノ」を整理したり、
好きなものに没頭したり、
非日常を求めることも勿論ある。 ・・人間だもの 笑。

カメラもつ時間も少なくなってきた。カメラを覗くと自分の今がありありと分かる。
気持ちがあちこちしてる時は、小さなモノに目が行かなくなってる。

常に大げさに言う傾向がある私だけど、
生きとし生けるものの中で、小さなモノの中に宇宙が見える。
そう思ってるのに。
 
そういや
プロレスの、見る時間がかなり減ってしまった・・など 先ほどのレスラーさんの死から、改めて考えていた。

 
それでも・・今は仕方ないと思ってる。

人生も徐々に下り坂。
武田鉄矢さんが言ってたけど、
登るより 下る方が難しい。
前をしっかり見つめながら、ゆっくりと下るには、
今は少々足掻いてみせるのもいいかと、思ってる。巷の中で。

・・・・・

わたしが、長い間のプロレスファンであることは、なんだかよく、知られている 笑。
初対面の方とはよく、そこから話が始まることも多かった。最近は・・少ないけど。

一番熱心に見てたのは、今から思い返しても、中学・高校時代だったように思う。
今でも勿論好きだし、プロレス会場へ行くし、雑誌やネットで見てるんだけど、、
やはり熱が高かったのは学生時代だった。

好きなレスラーは外国人選手が多かったので、「今頃来日して、日本にいるのかな?」など日程など考えたり、今のようにネット社会でもなかったから、試合結果が気になって気になって、
十円玉を携え、公衆電話でプロレス雑誌社に電話をして聞いてみたり(とっても優しく教えてくれた)、高校受験の時は、終わったら大好きなレスラーの写真集が欲しくって、
親に買ってもらう約束をして、試験終わってワクワクしたり (まるで馬がニンジンを吊り下げられたように 笑)、
年末の最強タッグシリーズには、ノートに試合結果予想などたて、みかんを食べながら夕方の放送見たり・・・・・など(^_^;)
ちょっと奇妙な位 プロレスにはまっていた 笑。

何かのファンっていうのは、そんなものなのかもしんない・・と 思うんだけど 笑。

周りはプロレスも人気で、ゴールデンタイムに放送されてたもんだから、
女子でもファンの子がそこそこいた。未だにペンケースには、(当時は缶ペンと言ってたけど 今はどうなんだろう)「ダイナマイトキッド」や「スタンハンセン」「テリーファンク」「ブロディ」のシールを貼り付けまくり、透明の下敷きの中には でっかいプロレス雑誌の切り抜きもしてたのを挟んでたのは、楽しい思い出。

うーーーーん。 こう考えたら、やっぱちょっと変わった子なのか?笑。

「なんでプロレスが好きなの?あれって結果決まってるんでしょ?」などは 星の数ほど言われたりもしたが、子供の頃には何と言ったらいいのか、よくわかんなかった。

でも今にしたら、なんとなくわかる。その答え。

決まってて何がおかしいの?大事なのはそこ?。

と。

決まってる・・・と私だって今でも言いたくないし、確かに「負け」ばかりのプロレスラーも困るし、タイトルマッチなど見てたら、本気で勝敗の行方を見守ってたりもする。

でも一番大事なのは、結果云々もそうだけど、勝敗だけではない、レスラーの上手さや、ファンを引込んで行く試合展開であったり。
一発殴ったら終わりじゃないプロレスだからこそ、レスラーは技をよけずに受けたり、
展開を面白くさせていく。だからレスラーの練習で一番大事なのが、受身の取り方だったりする。

・・・・えと・・話がエラく長くなってきそうなので、(すでに長いけど)
写真もそうだけど、 「無駄な空間」があるからこそ、心惹かれたりすることもよくあったりする。

その無駄は、決して無駄ではなく、その空間があってこその一枚だったりする。

プロレスは・・・そんな感じだと思う。 上手く言えてないかなぁ。。

以前どっかの会場で、全日本プロレスの社長兼看板レスラーでもいらっしゃる、秋山準選手が、まだデビューしたばかりの新人レスラーと試合が組まれていた。確か第一試合。
第二試合も、やはり先輩レスラーと、新人レスラーの戦い。

同じような図式だったけど、試合内容が全然違ってた。

秋山さんの試合は、面白かった。
確かに本気を出せば、あっ、という間の勝負だろうけど、
秋山さんはその新人の技を巧みに受け、受けながらの相手をコントロールして
観客がその新人を応援したくなるような展開にし、そして美しく勝った。

第二試合は・・・ショウジキ「うーーーーん」となってしまった。
内容が秋山さんのそれとは全然違う、殆ど新人の技を受けない。
そして同じ時間位で勝った。

プロレスって、そんなところがあるから面白い。
 
最近寝る前、わさわさある考え事をシャットダウンするため、動画などを見てることが多い。
そんな中でも国会討論がダイスキだったりする。

日常のいろんな事柄に、「黒か白」に分けたがる世の中になってきたなぁ・・と。

確かに政治の世界で、「曖昧」では困るんだろうけど、
国会の先生方まで、そんなくだらないこと 聞いてんの?言ってんの?など
そういうことがとても多い。
政治家としても信念や信条、絶対にここは譲れない・・ってこともあるだろうけど、
重箱のスミツツイタッテドウナルノ?みたいなこと。
そして政治以外のことで、人の足を引っ張ってみたり、ヤジってみたりと。


ニュースなど見てもそう。
悪か善か。
正義かそうじゃないか。

あんたそんなに偉いのか?など思うと、
だんたん息苦しくなってくるし、
世の中に人として生きてく上で大事なことは、
そんなことじゃないでしょ?など がっかりすることも多い。

歳をとってきたからだろうか・・笑
 
人それぞれ 考え方や思考も違うだろうから、
私などは世の中、こっそり生きていきたいなど、頑固ババァになりながら 笑。

プロレスの話は例え話として、
あるレスラーがこんなことを言ってた。

プロレスを楽しめない奴は馬鹿だって・・ね。笑

ちょっと表現悪いんだけど、結果ばかりを追い続け、プロセスを少しだけ
楽しむ余裕って
いつまでも持っていたいな・・など
よく
思うことだ。

・・・
長い長い話 読んで頂いた方が居らしたら
心から 感謝します。

さて、パソコンとじますね。
おやすみなさい。



 






 
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