パリジェンヌに勝つっ!!

在パリ19年のみ~さが、日常でパリジェンヌに勝ち抜くための技を披露中。<特集!フランス人はこうして作られた…。>も。

フランス人が、子供によく繰り返すフレーズ。

「人が話している時には、話に割り込まない。」


というのは、普通のことのように思いますが…。




意外と、友達と話している時などに、
子供が話しかけてくると、さっさと静かにさせたいし、
つい、そちらの方を優先してしまいがちです。

というか、私も含め、たいていの日本人のママはそんな感じと
気付きました。
というのは、比較で。
フランス人は、「今、ママは話してるんだから割り込まないで!」
と、はっきり子供の話しかけを拒絶します。



こんなにちっちゃい子に、そんなこと言ったって、分からんだろ~。
かわいそうだ~。
という時もありますが、それはそれ。
そういう決まりのようです。

どんなに話しかけても無視。しつこいと怒られる。

ひと段落して「それでどうしたの?」と。

 

幼児学校(幼稚園)の授業の後、学童保育のようなものがあり、
先生とは別の保母さんのような方たちが、
残っている子供の面倒を見ているのですが、

お迎えに来た私と話している時に、ちっちゃい子が甘えに来ました。
ら、やはり同じ一言。「今、話し中だから、あっちに行ってなさい」

いや、子供の面倒を見てあげるのがお、お仕事では?
私との話(しかも雑談)は二の次にならないのでしょうか?
私を尊重してくださったのは大変うれしいですが、
なんかちょっと違和感が…。

 

そうか、と思って、自分がやってみようと思うと、
意外と難しい。

「話に割り込んではいけません。」と言っても、
子供は一度で引き下がることもなく、
話をさっと聞いてやって、さっさと黙らせた方が
早いような。と、つい。(悪循環)

日本人ママといると、
話の途中なのに、子供についてどっかに行っちゃったり。
そんで、「そいでさ~」と言って戻ってくるか、
子供といつの間にか塗り絵を始めたりする場合も…。
まあ、その時間は、子守りが主で、お話は時間つぶしという趣向なのでしょう。

 

ということは…、
フランス人ママ友同士のおしゃべりは、

「時間つぶしでなく、主要な活動」


と位置付けることができます。
公園で、子供に付き合ってるだけにしても。
=どこまでも、子供でなく自分中心の生活。


さすがフランス人!!


「人の話に割り込まない。」

というのは、空気を読む日本人にとっては当たり前ですが、
(子供は空気を読めない。そして、大人になれば、ふつうは
自然にできるようになる)


大人になっても空気を読まず、なおかつおしゃべりが命綱のフランス人にとって、
子供のころから、繰り返しこの規則を覚えさせることは、
大変、大事なことのようです。

 

 

 

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ええ?もう、授乳の話はいいよ!
って感じですが、
記しておきたいことがあと一つ。


それは、母乳のあげ方、というか、人目。

 

パリでは母乳をあげているママは日本よりは
少ないのかも。と思いますが、

外であげている人は、断然多い。


というか、日本では公の場で授乳をする人など見たことありませんが、
パリでは、公園のベンチ、時にはカフェで…。

先日など、娘の学校で、先生との集まりがあったのですが、
輪になって話しているその場で、弟君の赤ちゃんに話を聞きながら授乳始めた人も~。


日本に帰ったとき、お店などにも、オムツを変えたり授乳をするスペースが
整っているのは大変ありがたい!と思ったのですが、
(パリにはそんなものない)


一度、隔離されてる授乳スペースで授乳をしてみて、
カーテンで1人ポツンと仕切られていて、
異様に寂しかったです。

なので、その次は、オムツを変えるところのベンチに座って、
妹か母かとベラベラしゃべりながら授乳していたのですが、

そこには、当然、どなたかのパパも入ってきます。


私は特に構わなかったのですが(別に隠してたし)、
あからさまに迷惑そうな、居心地が悪そうな顔をして
そのパパは出て行ってしまました。
そうまさに「逆セクハラ」!

 

てわけで、みんなのためを思うと、
コッソリ隠れた方がよいのか?!と感じました。
人様に見せるものではない。


出産直後、母が病院に来てくれたのですが、
その場にフランス人の義父もいました。

授乳をしているのに、普通~にその場にいる義父の存在を、
うちの母、気にしていました。
普通だったら席外すのに~!みたいな。

私は頭が呆然としていたので、別にいいや。
と思ったのですが、そういうものか~。

といった反面、授乳室が異様に隔離されているので、
私がイヤだと言ったら、

「やりすぎよね。昔の母はバーンと出して、
人前でも授乳してたけどね。」

と、なんか正反対の発言も。


バーンと!って、おかみさんとか、平屋とか、井戸くみとか、
そんなイメージなんですが…。いつの時代や~。

 

 

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授乳のコンプレックス?

 

ある調査によると、フランスの授乳率は
他のヨーロッパの国に比べても低いそう。


出産院での授乳率は70%。(※)
(っていっても、入院期間は3日とか5日とかですが…)
1ケ月後になると50%程らしいです。(あれ?意外と多い…?)


そして、教育を受けた長さによっても変わっていて、
低学歴の人ほど、授乳率は低いらしい。

高学歴、高齢の人ほど、「母乳育児は推奨されてます。」
という情報を受け取り易いこともあり、
また、子供にできる限りのことをしたい!
という余裕もある。からとも思われます。
(年をとって、とりあえずもう遊ぶのはいいや。とか
誰かに必要とされたい!と思うのかも)

さらにパリの授乳率はおそらく似たような理由で、
他の地方よりも高いようです。


と、全体的にフランスの授乳率というのは、
ちょとだけだけど上がってきているという話。

さて、フランスの70年代位に出産した女性は、
ミルクをあげるのが当たり前!
「自分は赤子の奴隷ではない!」
と、完全ミルクだった模様。

あとは、粉ミルクの会社の商売魂にのせられた~!
という話もあるようです。
(→フランス人お得意、誰かのせい)


最近はWHOも6カ月までの完全母乳育児を推奨しているし、
できるならば母乳を。という話もなくはないのですが、
それと面と向かって戦うのは、
その時代完全ミルクで子供を育てた母親たち。

母乳がよい、と聞くと、自分の子育てを否定されたような
気持ちになるのかもしれません。


たとえばうちの義母は、私などが娘たちに授乳をしているのを、
大変快く思っていなかったようです。

いつになったらミルクをあげるの、母子べったりはよくないわ!
と、陰で聞こえるように愚痴を言ったり、
知り合いの○○は、母乳をあげていたのに乳がんになったのよ!!
と、嬉しそうに、というのは変だけど、
授乳したからなんじゃい。といった雰囲気を作りまくっていました…。


ここまで熱くなるのは、かなりのコンプレックスとおみうけして、
あまりかかわらないようにしていましたが、
このような年配の女性は、彼女だけではない。

母乳がいいか悪いか、というのは、宗教の話と同じく、
一般に避けた方がよいかと思われます。


いずれにせよ、うちの夫は、完全ミルクで育ちましたが、
別にだから変。身体が弱い。精神的に不安定。という感じはしません。
当たり前か。

ま、年をとってきて、面倒くさい性格になってきてはいますが、
それはお互いさま?

※参照サイト
http://miisa12.com/rac/allaitementlemonde.html


http://www.lemonde.fr/societe/article/2012/09/18/la-pratique-de-l-allaitement-varie-fortement-en-fonction-du-niveau-social-de-meres_1761653_3224.html

 

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「授乳は絶対に必要!母親なんだから!」(←日本式?)
と当たり前のように言う人と、

「授乳?毎日?なんで?」(←フランス式?)
なんていう、両極端な意見の中で生活していると、

なんだ、どっちでもいいのか。
なら、自分で好きなように決めてもいいのでは?と、
楽な気分になれる育児テーマの一つです。

 

ここ、パリの地では、

「母乳あげたよ~!大変だった~っ!2週間も!」というママ友とか、

「1年以上も授乳?長い、長すぎるわ!(あなた自分がない?)」
と不審な視線を受けたこともあります。

日本の人は、社交辞令としても大抵、「偉いね~!」と言ってくれるが。


パリの女性の場合、授乳する場合でも、
周りで聞いた感じ、平均2ヶ月くらいでしょうか?
この時期すでに仕事に復帰する人も多いのでそんな感じ?

(もちろん母乳の出る出ない、薬を飲むから。などは別の話です)


授乳そろそろ8か月位の時に、
乳腺炎になって、大変つらかったので、
かかりつけの婦人科医に電話。

そしたら、「なんで私に電話するの?お医者さん(medecin)にかけろ!」

と怒られました。(専門医は医者ではないのか?)


なので、お医者さんにかかったら、
「抗生物質を飲むので、授乳を止めろ。ええ、今すぐ、ここで」

と冷たく言われました。
え?辞める時の赤ちゃんへのケアとかは?

授乳を止める際に、
ちょっとずついい聞かせるとか、
徐々にミルクにする。
とか、そういう繊細な概念は存在しないのか?

しかも、乳腺炎なんて、よくある症状だろが~!!
(あ、もしかして知らない?)


結局、泣きながら出産した病院の助産婦さんに相談したら、
「授乳しててもOK!」の薬を当たり前のように出してくれました~!

助産婦さんブラボ~!!
「産を助けるだけ」の女性たちではない~!
赤ちゃんと、出産後疲れ果てた女性たちの味方だ~~!!!


と、母乳育児は立場が低い?関係の話には事欠きません。


 

唯一、次女の出産で入院していたとき、
授乳に苦労しているママが集まっている授乳室で、

「長女は一年半授乳した」と答えると、みなさんが、
「はは~!」とその場でひれ伏しそうな憧れの空気を感じました。

ま、産院から実社会に戻ったとたん、
「~っていう、ちょっとおかしい中国人がいたよ!!」
と、話題になってたかもしれません。

 

ある日、小児科の待合室で、まだ赤ちゃんだった次女に授乳していたら、
あるおばあさんが、

「あら、授乳しているの?!
私は、6人の子を全部、自分一人(の乳)で、育てあげたのよ!」


と、とても誇らしそうにおっしゃいました。

どこのアジアの人か知らないが、私ならわかってくれるだろう、
と思ったのでしょう。

きっと、その育てあげた娘たちにも、わかってもらえてないのかもしれません。

 

…明日は我が身かも?

 

 


 

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日本でも子供に、「ありがとう」と言いなさい。
としつけをしますが、フランスでも同様。


彼らは謝らない割に、お礼にはきちんとしている印象があります。
(ま、すべてのフランス大人が礼儀正しいかは置いておいて)



何かをしてもらった後などに子供が無言でいると、

「何て言うの?(Qu’est-ce qu’on dit?)」

と、お礼を促すし、


お礼を言わなければ、まさに子供が手にしたのにを引っこめたりするし
(コレはなんかやりすぎな気もするが↑)。



また、「メルシー!」とだけ、子供が言った時には、
「誰にありがとうなの?(Merci, qui?)」


と、その後に、名前または呼び名?を付けるように教育されます。

「Merci,maman.(ママ、ありがとう!)」のように…。




しかし、この、相手の名前を後に付ける。というの、妙に難しいです。
メルシ―だけでなく、ボンジュールなどにも使用が強く推奨されているのですが、



例)「Merci, Michel!(ありがとう、ミッシェル)」
「Bonjour, Juliette!!(こんにちは、ジュリエット)」


ホントなんてことなはいことなのに、しかも、
「彼らと同じようにしなくては、立派にフランス社会に溶け込めないわっ!!
失礼な人、教養のない人と思われるかも~!!」


と頭ではわかっていても、


何故か精神的にブロックされて、
「Merci!」「Bonjour!」の後、モゴモゴしてしまいます…。



今回こそ言おう、がんばるぞ!と思えば思うほどいけません。

(と、くらだんことでエネルギーを使いすぎ)


逆にぼ~っとしてる時、また、あまり知らない人の時の方が、

うまくいく確率は高いです。(たまにポロっと言える)

つまり、自意識の問題ですね!(はじめからわかってるって)


てわけで、条件反射的に鍛えることが必要です。

だから小さい時からびしばし教育するのか?

(違うか)




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パリジェンヌに勝つためのブログですが、ここで一息、

別の視点から眺めてみたいと思います♪



毎日フランス人を相手に暮らしておりますが、

やっぱ、君たちも私と同じ人間だね!
と共感することもあれば、


はあ?なんでそうなるん?

と、驚き落胆し、しまいには笑ってしまうこともしばしば。



そこで…。


「子供時代のフランス人が、その後のフランス人を作る!」

という観点から、


私たち日本人が、「フランス人」というものを少し理解するために(完全には多分ムリ)、
彼らの子供時代に、焦点を当ててみます。



日仏、子育ての違いは、本質的なこと、表面的なこと、いろいろ。
もちろん、同じところもあります。

(大都市とそれ以外の違い、世代の違い、などの方が大きい時もある。)


子供への関わりから、フランス人の価値観があぶり出されることもあれば、
当たり前と思っていた日本の習慣を、客観的に見る機会にもなるかと思います~。(


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あるとても寒い日曜日、公園の前を通ると、
上の娘の友達が遊んでいました。



ただでさえ、特にすることもない日曜日、
子供は退屈しています。
しかも寒いので、親が与える活動内容と言えば、
「家でおやつ」。くらい。


という訳で、娘は、一緒に遊びたい!!
と騒ぎ、夫がしぶしぶ付き合うことに。



そして、予想外の幸運!と、
家に帰って一人羽を伸ばしている私の携帯に、

あるSMS(テキストメッセージが)。


「お嬢さんはウチに遊びに来る」


公園で遊んでいた友達のお母さんから。
(でも、彼女は公園にはいなかった。)


「ウチに遊びにこない?」「きてもいい?」
だったらわかるけど、
「遊びに来ます。17時か17時半ごろ。」


って、随分断定的だな。


でも、フランス人の中でもさらに、ちょっとエキセントリックな彼女、
そんな言い方もするのかな?
テキストメッセージのフランス語も、いつも正確さを求めている感じではなく、
適当だし~。



彼女も、そのうち子供を迎えに公園に行くのだろうし、
現場で直接話を付けてもらいたい、
と、公園にいる夫の携帯に電話しました。


ら。


「もう、その子の家に遊びに行ったよ」

とのこと。あっそ~。なんだ、ちょうどよかったじゃん!

と。その後、夫は出かけ、


運よく?私の友達もウチに遊びに来たので、
楽しくベラベラおしゃべりして、
18時ごろ。そろそろ~。フランス時間、こんなもんだろ。


と迎えに行きました。



ら。そのママ、なんか、いつもちんたら長話をするおしゃべりな人なのに、
すごく急いで、私たちを帰そうとする。あれ?


ま、いろいろあるよね。

と家に帰って、もう一度先程もらったメッセージを見たら…。


「彼女はウチに来るから、17時か17時半ごろに(迎えに来て)」


と、取れなくもない。
イヤ、きっとそうだ!


きゃ~~~!!!!


相手はいい加減なフランス人だから!っと思いこんで、
私の方が失礼なひと?


そもそも、17時半においで。って、

遅すぎる!と思ったのですが、それも、

「変わった人だから、こんなに遅くにお誘い?」


と、勝手に私が思いこんだだけでした。



メッセージが理解できませんでした。
と伝えると、私のフランス語力と、私への信用がなくなる!


「こんな人には任せられない!」と、
もう、うちで娘と遊ばせてくれなくなるかも!と、



「さっきは遅くなってゴメン!メッセージ見てなかった!(←ウソ)」

と、謝りのメッセージを入れたら、


「いいのよ~~~~!ちょうどよかったから~~」
と、明るく返事してくださりました…。



今日のところは、大変思いこみ激しく、フランス人以上にフランス人化しすぎました。
ちょっと反省…。(←するとこは日本人。)




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学校で娘が楽しくやれてるのかどうか、
友達がいるのかどうか、


など、いろいろ気になったり、落ち込んだりしていましたが、

最近は落ち着きました。



「家で自信を付けられるような生活をさせる」、
「親の不安を子供に押し付けない。」

と二つを決めてから、



先日も、○○が仲間外れにしたので、一人でつまらなかった。

と言って帰ってきた時も、

その○○については、サロップ!ぺタース!ばかヤロ~!
と心の中でコッソリ繰り返したものの、

あまり、私自身の心乱れませんでした。



悲しい時間を過ごしてかわいそうだけど、
本人はすごく頑張っているわけだし、


結果、自分でどうしたら良いのか、そのうち、
分かってくるだろうと思うし…。


「しょうがないから、知らない子と遊んだ」
と、肩を落としていたので、


「世の中には、すご~~~くたくさんの人がいるんだよ。
どの人が自分に合っているか、わからないし、

一緒にいて、もっともっと楽しい人がいるかもしれないよ。

それを知るためには、知らない人と遊ぶことも
とても大事。よいことをしたよ」



と言ったら


なんか、彼女。目がうるうるして、泣きそうになってしまいました。

その涙の意味はちょっとよく分からないけど、
(ママがわかってくれてる!と思ったのか、こいつ分かってない!
と思ったのか)

そんな風にも考えて欲しいと思ったので、言ってよかったかとは思います。


夫にその話をすると、「アイヤイヤイ!問題の時期が始まったか!」
と言っただけでした…。



ま、フラ女の閉鎖性、グループでがっちり、
というのは、世界的に有名なフランス人の個人主義に

ガッチリ反するような気がするのですが、

勝手にグループを作る、と言うのも、個人の勝手でしょ。てか?



今日も、学校でちゃんと遊べているのか気になりはしましたが、
双眼鏡でのぞいてみたりもしたが、(見えない)


私の心は、前ほど、落ち込んだりしていないような。


1.2時間学校でさびしい時間を過ごすのと、
家で何時間もさびしい時間を過ごすのと、

比べることができるなら、


家で出来るだけ楽しい時間を過ごさせてあげるのが、
大切なのではないかと。


もっとケアしてあげられることがあるんじゃないかと、
忘れないようにしよう、と思いつつ、


夕食の支度とかが忙しくて、子供をほったらかしの自分に、
「もっと簡単なものを作らなきゃ!10分で出来るものとか!!」


とか、日々焦っております。



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昨日は、ビオ(オーガニック)で有名なパン屋さんに行ってきました。
(肉屋ではない)


パンについてちょっと聞きたいことがあったので、
若い女性の店員さんに質問したら、


とっても、感じよく返事をしてくれました。

しかも、(フランス人にしてはめずらしく)かわいらしい人。


なんか今日はラッキ~、くらいに思って、お金を払おうと待っていた時。



私の後ろに並んでいた子連れ(なんと日本人)の、子供の方が、
普通の子供らしく、ガラスケースに両手をかけました。


(キャ~!汚れる!と自分の家なら思ったところ。でも、他人の店なので無感情)



そのかわいい店員さん、かわいらしい笑顔のまま、突然


「このガラスケース、あんたが掃除してくれんの?!」


と、叫びました。


はっ?!




娘がいきなり叫ばれたので、私以上に、驚いたその子のお母さん、

「どうしたんですか?」


と聞いたら、かわいい彼女、笑顔を真っ赤にしつつ
(肌が白いので血の色が透けやすい)、


「こうやるから(ガラスを触る真似)、
この子が拭いてくれるの?って聞いたんですよ」


そのお母さんは、「あら、すみません!」
と平然と謝っていましたが、


キャ~!怖い。


「ねえ、ココは触ったらいけないのよ」
とか、
「手の跡が付くから触らないでね!」


のように、普通に、直接的に言えないのでしょうか?

その皮肉な物言いは、単なるパン屋の貫禄オバサンと
同じではないですか~!!


店の女主人が、様々な皮肉を客に言っているところを、
見つつ、教わりつつ、そんな文化を継承していってるのでしょうか?
(顔が可愛いだけに、もったいない)


いや~、さっき質問した時に、優しいモードでよかったよ…。

「パンの原料はわかっても、味までわかるのかしら~」
とか、皮肉言われなくてよかった、よかった。


今日は勝ったというより、
パリジェンヌの威力に縮こまっただけでした~!









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先日、ピンポーンと、同じ建物(マンション)の
ご婦人が、うちのドアベルを鳴らしました。


知り合いではあるが、こうして尋ねてくるのは、
何か文句があるのが90パーセント。



バリっととした、ご婦人で、その旦那さんは、
気が優しそうで、いつもニコニコしています。
(彼女はニコニコしていない)


まあ、お二人で、建物の組合のまとめ役をやってくれたり、
いろいろ頑張ってくれているので、いい人たちとは思うし、
感謝はしているのですが…。



彼女いわく、「ある気になる音の原因を探している!」

とのこと。

お風呂場の辺らしい。(上階も下階も、大体同じ間取り)


私は、気になっていることはこれっぽちもなかったので、
知りません。と、その場は平穏に終わりました。



が、

3日後くらいに、夫がシャワーを浴びている時に、
すごい顔で怒鳴りこみ。


「絶対オタクよ!!今音がしてる!ほら今!!!」


と、どうやら、うちの風呂場のお湯を使うと、
ボコッボコッ!音が聞こえるらしいです。


確かに、ちょっとそんな音がするかな。お湯が出るときに。

でも、4階まで響く音だとは…。(うちは7階)



ちょっと対処を考えます~。
と約束したものの、


「じゃあ、(唯一の楽しみ)夜のお風呂入れないジャン!」
と、私はガッカリ…。


しかし、
「原因がまだはっきりしないことで、生活を変える必要はない!
子供が寝た後で、ゆっくり自分の時間を持つのは大切。


例えば、エレベーターの音が聞こえるからって、
階段で上がる必要はないように!!」



という夫の声に従い、止める。という選択肢はなくなりましたが…。


納得できるかは別にして、おお、さすが、(自己本位)フランス人!!と、
この場合は感心しました。



ま、彼女がノイローゼ気味、という可能性がないわけでもなく…。
(そういう人多い。時々の自分も含む)




いろいろ工夫して、特に夜中の私の風呂は、
極力、音が出ないようにしました。



その後、そのご婦人と、朝、夫がすれ違ったらしいです。

私たちの気遣いもどこ吹く風、前後の違いも分からんらしい。(フランス的)

音に関していろいろ文句を言い始めましたが、


朝はとても不機嫌な夫、

「勤めて冷たく対応したら、向こうは徐々に感じがよくなった」


らしいです。こいつはヤバい?と思った?
その辺の力関係が調節できるのは、うらやましい限り。



一方私は…?


その数日後、音を出さないようにお湯をちょろちょろ出していると、
時間がかかってしょうがないので、


子供のお風呂の時に、普通に蛇口をひねると、ゴボッという音がしました。
まあ、いいか、まだ6時だし。と放っておいたら、やってきました~~。



「ちょっと~~~!一階まで聞こえるわよ!(なんで、一階で聞く?)」

「お宅のタンク(お湯をここでためて沸かす)に、石灰がたまってるせいだと思うわ!!」


と、人の話を聞かない彼女は、べらべら一方的に話していました。



特に気のきいたことも、言葉を挟むことも、
突然不機嫌になることもできん私、


はあはあ、と聞いていましたが、ふと、


「そうですね!なるほど!」
「わ~~。そりゃ、大変だ!!」


と、大げさに相槌を打ち、

「なら、すぐに配管工を呼ばなきゃ!!」


と言ったら、
「いや、まず、うちに音を聞きに来て!」

と相手はちょっと弱気に。



試しに、
「いやいや、うちの所為だとしたら大変だから、
すぐにでも、直さなきゃ。今すぐ!!!

いくらかかるかわからないけど!あ~!!」


と、身ぶり手ぶりを大げさに嘆くと、



「やっぱり、原因をもうちょっと考えてから、ムニャムニャ~」

と、トーンが落ちてきた。


原因が彼女の言ったとおりでなかったら、責任を取らされるのが、
突然怖くなった??




チ~ャンス!!!!


「いや~~!言われてみたら、私もこの音が実は怖くって!!どうしよう」


と、泣きそうな顔で言うと、

こいつバカか?と、苦笑いをしつつも、


「じゃ、そういうことで~。(なにが?)」

とそそくさと去っていきました…。



強く出れなかったら、大げさなくらい弱く出るのも、
時には有効?と思いました。
(向こうのアタフタした感じに、勝利を感じた)


※その後、本当に配管工を呼んだら、
ばっちりうちの所為と言われ、工事しました…。涙。



※もちろん、どんなに弱気にみせても、こちらの非を認めるように、

誤ってはいけない。

自分が被害者、悪いのは別のなにか、というニュアンスが大切と思う…。






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