ジンピョは、チョン・ジェマン会長のヘウォングループに3千億ウォンを投資することで、
ヘウォン建設の社長に就任する。
チョン会長はジンピョが敵と知りつつも、残り2千億ウォンの投資を引き出すため付き合いを続ける。
大統領府で開かれた経済人昼食会に、ジェマンと共に参加したジンピョは、
仕掛けを使って大統領に絵の具弾を発射した。
それは、警護するナナと大統領への威嚇だった。
ユンソンの母、ギョンヒの過去が明らかになる。
料亭で働いていたギョンヒは、若き日の大統領チェ・ウンチャンと恋仲になり妊娠する。
だが、ウンチャンはすでに既婚者で妊娠の事実も知らなかった。
チョン・ジェマンはウンチャンの将来を心配し、ギョンヒに金を渡して堕胎と別れを迫る。
絶望したギョンヒは自ら命を絶とうとするが、パク・ムヨルに救われて結婚したのだった。
ムヨルは、自分の子でなくても、お腹の子を立派に育てると約束していた。
ある日、チョン会長に銀行から電話があり、今日中に30億ウォンを返済しないと不渡りになると警告された。
ヘウォングループの倒産を狙った、ジンピョの仕業だ。ようやくジンピョの狙いが分かったチョン会長。
怒った彼は、大勢の刺客をジンピョの自宅に送り込む。
養父ジンピョの危機に気づいたユンソンは、援護に駆けつける・・・。
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