5話あらすじ
ユンソンの妨害により、ソ・ヨンハクの狙撃に失敗したジンピョ。
ビルからの逃走も危うい状況だったが、駆けつけたユンソンに救出された。
ソ・ヨンハクの処断について、ジンピョはユンソンへの協力を約束する。
ユンソンは、ソ・ヨンハクが経営する軍靴メーカーの不良品問題と3人の息子の兵役逃れ、
アメリカの兵器会社マルス社との癒着について調べを進めることにした。
5人会のメンバーであるチョン・ジェマンは、シティーハンターが
1983年の抹殺作戦の関係者と知り、追跡に躍起になる。
ジェマンの手下がナナの家を嗅ぎつけて侵入したところ、
5人会のキム・ジョンシクの記事がスクラップされているのを発見した。
ナナの両親はジョンシクの起こした交通事故の被害者なのだが、それをジェマンが知る由もない。
ナナを送ってきたユンソンは、「キムチが食べたい」という口実を使って
ナナの家に上がろうとするが、玄関先から入れさせてもらえない。
中の様子を伺っていたユンソンは、怪しい人影に気づき、わざと声をかけ
男を外へとおびき出す。
ユンソンは男の帽子を奪い顔を隠して、撃退。
奪われたナナの書くラップを取り戻し、何もなかったのようにナナの元へそっと戻しておく。
その晩、ナナが心配なユンソンは、外でナナを見守り続ける。
父親の入院費などで借金を重ねたナナは、ついに家を競売にかけられてしまう。
ユンソンは落札者から高値で買い戻すが、それを知ったナナは激怒する。
まだナナとのLOVEラインが見えてきません。
ユンソンは、はじめからナナが好きなのに、ナナは・・・
でも、ユンソンにとって、恋愛は命取り。ましてや護衛官を務めるナナは
ユンソンにとっては敵となる可能性もあります。
これから、ナナとユンソンが相対するときが来るのでは?とハラハラします。
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